むかしむかし、アルミ板・アルミアングル・鉄板カブセ・両面テープで冷却効果はハテナな「ノートPC用の冷却台」というのを作ったことがありまして、このたび12年経過したその冷却台をアップデートしてみました。
暑かった夏も終わりこれから涼しくなるという今の時期になんですが、ノートPCをできるだけいたわってあげようと思い、ノートPCの下に置く冷却台もどきを作ってみました…
冒頭に書いたとおり、冷却効果があるかどうかは甚だ(はなはだ)ハテナなのですが、キーボードの奥側がちょっと持ち上がっていたほうがタイピングしやすいということもあり試しに作ってみたものです。
12年間、のせるノートPCは買い替えでいろいろと替わりましたが、台のほうは今でも使っていましてこんな感じです。
簡単なつくりなので壊れない(笑)
これにノートPCをのせるとこのようになります。
両面テープで各素材を貼り付けただけなので見た目もそれなりです。
で、今回のアップデートは「先日DELL XPS13のバッテリー交換した際に内蔵ファンの位置がわかったのでそのファンの真下にあたるところに通気性を向上させるための穴を電動ドリルで開けたらどうかね」というものです。
手元にDELLのXPSノートが3台あるのですが揃いも揃って5年ほどで内蔵バッテリーが膨張しました。
左の9343は2015年に購入、一回目の…
アップデート作業
赤枠のところがファンの真下にあたるところ(冷却台)とファンのあるところ(PC)
チョー簡単なけがき作業を行い
電動ドリル手持ちで黙々と穴をあけて、バリを取って
出来上がり
「穴をあけた効果のほどは?」というと。。。ハテナですwww
パンチング加工されたアルミ板を使って作り直したほうがいいかもですね(苦笑)