前回の投稿 の最後に「ホース付きのバイトバルブに交換してみようかな」と書きましたが、時間ができたので実際にやってみました (まだ実走はしていません)
胸元に収まるとこんな感じ
この製品の仕様 (想定) としては「給水時にはフラスク本体を手で持って口元に寄せながらバイトバルブをくわえ、飲みなさい」というものだと思います。
他メーカーの多種多様なランニングベストを装着した若いランナーの方も胸元のフラスク (ボトル) からそうやって給水している映像が多々ありますよね。
が、私、年寄なもんで口元が近づかないんです(^_^;)
そこに気を取られていると (ロードであっても ← ここ重要) コケて大怪我するおそれがあるので試しにやってみたのが今回のカスタマイズです。
ホースの長さはおよそ 4.5cm。
ほんのちょっと口元に近づけばいいので実走後に調整あり。
フラスクの飛び出しを防ぐループが引っ掛けづらく (外しづらく) なるのがちょっと気になりましたが、20 ~ 30km なら 500ml あれば十分、注ぎ足しはないのでヨシとしました。
あと、サイズ情報 (前回の投稿) でフラスクが入っているところの裏側に小物入れがある と書きましたが、フラスクの前面 でした。
。。。誤った情報を掲載して申し訳ありません。
他
- ホースの外径・内径は簡易ノギスの測定で 9.5mm・6.5mm
- 付け替えたバイトバルブとホースは以前使用していたものです。
。。。7 年前、ホント熱心でしたw - ホースの先端にあるバイトバルブ一式の外し方は実物を見ればすぐにわかると思いますが、フラスク側のキャップとホースの脱着はちょっとだけ難易度高めです。
バイトバルブ側のパーツはホースから簡単に外せますが、フラスク側は簡単に外せないような気がします。
どうやって取り付けられているのかわからないとホース交換はチャレンジできないなぁ(苦笑)
関連する投稿: https://www.photoclip.net/blog/2016/04/01/salomon-softflask-capacity-information/#hose
それでは、レースに向けて精進しましょう
楽じゃないけど(ボソ)