さすがに自動では識別されませんでした。
当然と言えば当然。
昨日の早朝、30km ちょっと、走る前と走った後に体重を量ったところ (約 5 時間経過) 約 2.8kg 体重が減っていて上図のように「不明の測定値」と判断されました。早いハナシ、別人です
通常は体重の測定値とともに
左上角 (赤枠内) にユーザー名が表示されるのですが、走ったあと量ったときには
こんなアイコンが現れ、以後の測定値もエラーとなりました。
( じゃなくて だったかも、よく覚えていません)
「あらっ、どうすりゃいいの?」と思ってとりあえず Health Mate (スマホアプリ) を立ち上げたところ、ナビゲーションメニュー内に普段はない「不明の測定値 (最初の画像)」というメニューが表示されていて、進んだ先のページには認識されなかった体重が表示されていました。
急激に体重が減ってユーザーを認識できない時には
強度の高い運動などにより急激に体重が減り Body Cardio がユーザーを認識できなくなったときには「不明の測定値」内に表示されている体重を個々のユーザーに割り当てることでデータを取り込む仕様になっているようです。
(追記:「不明の測定値」は同じ Body Cardio を使用している他のユーザーのもとにも通知されるようです。急激に太っちゃったときも通知されるってことですね )
割り当てた後はタイムラインにちゃんと表示されました。
(追記: 割り当て後は体重のみが反映されるようなのですべてのデータを記録したい場合は再度測定する必要があるようです。)
逆に同じような体重データを有したユーザーが複数いた場合は、Body Cardio 上に「問い合わせ」が表示されるようです。
個人輸入した Body Cardio なので英語になりますが。。。
5 人とか 6 人とかいたらどうなるんでしょうね(笑)
そうそう、Withings からこんなデバイス (Steel HR) が。
Meet Steel HR: The first analog watch with heart rate monitoring. #WatchYourHeart #IFA2016 https://t.co/dxz0H0JULS pic.twitter.com/PF2p0cTu1q
— Withings (@Withings) 2016年9月1日
上記 Tweet 内のリンクページの他、以下のページでは Steel HR に関しての Tweet が Embed されていて裏側 (裏蓋側 = 光学式内蔵心拍計) の写真なども見られます。
Withings live @IFA 2016 | Withings
。。。アナログ、光学式心拍計内蔵、嗚呼
GPS が無いので行きたくても行けないのが、ちょっとですが ::-D:
それでは、よい週末を!!