アルミ板やアルミパイプ、アングルが中途半端に余っていたので整理がてら撮影に使えそうなものを二点自作してみました。
その一: Steadicam Smoothee の iPhone4S 用取付マウント改造
Steadicam Smoothee の iPhone4S 用取付マウントは iPhone が横位置 (ランドスケープ表示) できっちりはまるように作られていますが、縦位置 (ポートレート表示) で取り付けられるようにアルミ板とアルミアングルでホルダーを作ってみました。
なぜ縦位置で取り付けたかったというと、マウント底部に三脚取り付け用のネジ穴があり、その真上に iPhone のカメラレンズが位置するようにマウントすれば、パノラマ撮影用 iPhone アプリ「Photosynth」での撮影に使えるんじゃないかと思いまして。
。。。と言っても、上に向けたり下に向けたりすると光軸がずれちゃうので水平方向のみでしか使えませんが(笑)
洗濯ばさみもいちおうアルミ(笑)
そのままだと横位置でしか使えないので、縦位置にマウントできるようにマウントの一部 (青い楕円の箇所) を大胆にもカット。結構丈夫な作りなので一部分が欠損してもまったく問題なし。
赤いライン上にレンズが位置するようにします。
これで iPhone アプリ「Photosynth」を使って水平方向のみ 360 度の撮影は完璧、、、のはず( ̄^ ̄;)
その二: GoPro HERO2 を凧につるす道具
年末年始に凧揚げする予定なので先日購入した GoPro HERO2 を凧につるす道具を作ってみました。ワタシ、電気関係はまったくダメなのでカメラが回転したりはしません 只只つるすだけ。
前作はこんな感じでした。
久しぶりなのでミスらないようにしないと。。。
凧撮影 (カイトフォト) 作例
過去にアルミでこんなものも作りました。今回使ったアルミ素材はその残りです ::-D:
よろしければご覧下さい。
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それでは、ステキなクリスマスを