昨日、大分県で開催された第 65 回別府大分毎日マラソンにはじめて参加してきました。
今シーズンのフル四戦目。。。結果は自己ベストに十数秒及ばず、ザンネン賞。
録画しておいた TV 放映のなかで「絶好のコンディション」と言っていたので逃した魚はデカかったか。。。
当然、ほぼ自己ベストなので 5km ごとのラップを比較するとご覧のようになんだか似ています。
が、脚の疲れは具合はまったく違って今回のほうが筋肉痛っぽい症状が出ていて、よりだるさも感じます。
それが何に起因しているのか、、、練習不足? 一週間前に発症した腰痛? レース前半部分に多くある傾いた道路? やっぱり心拍数?
心拍数はというと
筋肉痛になりそうな気配はあります。
ん~、それにしても防府の追い込んでいない感じはなんなんだ(^_^;)
そういう走り方で今回と同じようなタイムが出ているんだから、昨日の敗因はコンディション作り失敗ってことかな(笑)
あれこれ
- 基本的に「速い人が偉い」大会です。
- 防府よりもさらに「厳格なマラソン大会」を体験することができるので出られる資格があるなら一度は参加してみることをおすすめします。
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その一例として「出場選手のみなさんへ」という冊子のなかにラインアップ表というページがあり、ご覧のようにマラソン大会のスタート時によくいる「厚顔な横入り無礼千万オッサン」を抹殺する方法が取られています。
ただし、路上にゴミをポイポイ捨てていく出場者はいるようで、速いランナーが必ずしもマナーがいいとは限らないところが残念でした。
- スタート時の更衣場所は、カテゴリー 3 (3 時間~3 時間 30 分) の出場者にはテントとバスが用意されていますが、バスを利用するには行列に並ぶ必要がありました(バスが最初からそこに駐車されているわけではなく一台ずつやってくるため)、かといってテントを利用しようと思ったらすでに一杯でした。現地に着いたのは 9 時 45 分ごろ。悩ましいですね。
どうにかテントの一番前側に割り込ませてもらいましたが、雨が降っていなくてホントに良かったと思いました(到着した時は降っていたので一番前側は濡れ気味 ) - 参加資格が 3 時間 30 分以内の走力なので普段しっかり練習していないとなかなか出られないと思います。そういう方々が走られるので市民マラソン大会でよくある「ハーフを超えたあたりからボロボロと失速ランナーが落ちてくる」ようなシーンはあまり見かけません。逆に自分のペースがキロ 1 ~ 2 秒落ちようものならどんどん抜かれます。
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写真は受付時の「ランナーの広場」という場所しか撮っていないのでその写真と Finisher タオル & T シャツです。
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ランナーの広場
入って右側に出店が並んでいて、フロア全体にテーブルが配置されていました。
受付時に渡されるランナーの広場で使用できる 500 円分の金券で豚汁、から揚げ (中津のもり山)、餅、おこわ、プリンなどが食べられます。 -
Finisher タオル & T シャツ
Finisher タオルに無料で完走タイムを刺繍してくれるサービスがあります。競技場の正面入り口付近でやっているのでカテゴリー 3 の出場者はそこまで行く必要があります (カテゴリー 3 男子のみ更衣場所が別、偉い人はフィニッシュ地点である陸上競技場) 私は待つのが嫌いなのでスルー。
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次戦は 2 週間後の北九州マラソン。
今回バッチリ追い込んだので (つもり ) 週末に M ペースちょい速めの 10km やって自己ベスト更新といきたいところです、、、な(希望)