Buff をマスク代わりに使ってランニング、、、暑いですよね。
本来ランニング中には冷やさないといけない首の後ろ側を布で覆っちゃってるんだもんねぇ。
今の季節でダメなら、もう夏は絶対ムリでしょ。
あと汗で Buff がビショビショになると口にへばりついて呼吸できなくなりません? 私だけかな?
そこで試しに Buff を切ってマスクにしてみました。
横に切って、
両サイド縫って、ゴムを通しただけのカンタン構造 (縫う時はストレッチ糸で)
長辺は拡げられるように切ったまま
この試作段階の状態で昨日走ってみたところ
- Buff を首に巻いている状態よりはずっと涼しい
- 上下に拡げたときに拡げすぎて口が出ていたことがあった (意味ないじゃん^_^;) ので拡がりすぎないようにしないとダメ
- 鼻にかぶせる側のエッヂにパイピングのようにゴムを縫い合わせたほうがいいかも。下手にやると呼吸困難になっちゃうかな?
- 乾いている状態と汗でビショビショになった状態とでは使用感がまったく変わるので改造していく際には濡らして装着も試さないとダメ
といったようなことが浮かび上がりました。
2. に関してはこれでいいんじゃない?(暫定的)
「口元に安全ピンはちょっと、、、」って思う方は、軽く縫い付けてしまえばいいでしょう。
人がいないときには、アゴのところに下ろしておいて必要に応じて鼻のところまで持ち上げるといった使い方を想定しています。
いちおう、キロ 5 分ぐらいで走っていても扱いにストレスがないものに仕上がればいいかなぁ。
まぁ、着けてること自体がストレスなんで困ったものですが。
それでは、よい Stay Home を!!
追記:
上記の製作は、手作りマスクに目覚め、ミシンまで買ってしまったというとなりの人でした。