と、まぁ、昨日行った Apple Watch 3 の心拍測定関連不具合に関する対面診断の結果はよくある話で終了となりました。
対面診断で行われたこと
一昨日アップルのサポートに電話した時に不成功で終わった解析と一緒でした。
昨日も iPhone のスクリーンには、一昨日の不成功で終わった解析とまったく同じ画面 (同じ画像等) が表示されて、進められていきました。
ネット検索してみたところ 3 年ほど前の古い記事のようですが、診断内容的には以下のページの高度なやつって感じなのかもしれません。
Appleのサポートサイトで提供されている「iOS 診断」を利用して、iOSデバイスの問題を確認する手順 | サポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
結局のところ、アップルのサポートに電話した時に Apple Watch 3 の解析 (ダイアグ) が正常に動作していれば、昨日わざわざ足を運ばなくてもよかったってことですね、不毛だな。
ちなみに iPhone > 設定 > プライバシー > 解析 > 解析データ の順に進むとデータが閲覧できるようです。
ハナシが逸れましたが、異常が認められないんじゃ仕方がないですよね、ゴネてもなんの進展もないし。
昨日は疲れてしまって本体リセット後の検証は行えなかったのですが、拙宅は扉を開ければそこにトレミがあるので先ほど走ってみました、、、が、やっぱりまったくダメ
歩きぐらいの心拍数なら OK なんですが、走ると異常値になってしまうという、オマエは走るなってことか
アプリをいくつか変更して試してみましたがダメ。両手首で試してみましたがダメ。
困りました。。。それで、ただ、ひとつだけやっていないことがあったのでこれで終わりにしようとあきらめ半分でやってみたら、、、「あら?なんか正常っぽい?」ということに
それは、ランニング時は Garmin 併用なので通常 Garmin を着けているところ (右手首 *1) に Apple Watch を着けて試していなかったんです。
*1 右手首に着けて試した時は Garmin 様が鎮座している横に並べて着けていた
ひとすじの光明が(笑)
- どうせダメだろうと思いつつ、右手首の Garmin を着けていた場所に Apple Watch を着けて走ってみる。
おや、正常っぽい (ペースのわりに心拍数が低いのはトレミだからです。ペースの計測値が正確じゃないということ)
-
左手首に戻して走ってみる。
早々にダメダメだ。
-
もう走りたくないんだけど(苦笑)もう一度右手首に戻して走ってみる。
大丈夫っぽい。
なんすか、コレは?(^_^;)
左右の手首は血管の配置(笑) も左右で大差ないし、手首の太さも一緒。
相違点と言えば皮膚の色。。。ソコっすか(マジ?)
夏から秋にかけての猛特訓で( ̄^ ̄;) Garmin を着けていたところだけ白、他は結構まだ日焼けが残っているんですよねぇ。
皮膚の表面の感じも差があって、白いところは柔らかい感じがしますが、日に焼けているところはザラザラで硬い感じがします。
。。。それでエラーになるんですか、Apple Watch 3 の光学式心拍計は。
Garmin は全然問題ないですけど。
ホントは、今日は休足日だったんですが、やらずにいられない体質なので結局 9km も走ってしまいました。
こうやってモノを買うことで私は徐々に速く走れるようになってきました(笑)
買い物、サイコー (どよ~ん)
この件に関してはまた日を改めて確かめてみます、というより、確かめないとダメよね。
それでは、よい休日を!!
ミック
2017年11月22日 @ 11:54 PM
象支店長さん、
意外と楽しんでませんか? 出来の悪い子ほど可愛いって言いますからね(笑)
象支店長
2017年11月23日 @ 7:45 AM
ミックさん、おはようございます。
うっ、痛いところを、、、走る燃料となっているのは確かです(笑)
Apple Watch と Garmin 並べて見ていると「ひとつになってくれねぇーかなぁ」とつくづく思います。
よい休日を!