Apple Watch 3の心拍計不具合まずは対面で診断することになりました

開口一番、めんどくせーヽ( ´ー`)ノ
昨日アップルのサポートセンターに電話したところ私が味わっているような事例は上がっておらず Apple Watch 3iPhone と一緒に持ち込んでの対面で検証することになりました。

開口二番。。。まったく不毛だ

ここで書いている「私が味わっている事例」とは

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キロ 6:53 平均で 500m ほど走っただけですでに心拍数 168bpm、これはない !
この時は距離約 7km 走ったのですが、平均 6:22/km ペースで平均心拍数 178bpm、これもない !
このペースでこの心拍数の人はフルマラソン、3 時間ちょっとで走れんでしょ、爺さんに近いオッサンなのに(笑)

2 ~ 3 回の測定不良なら「そんな日もあるよね」でわかりますが、何回検証してもこれと同じ症状なのでさすがに心拍計関連の不具合だと思います。OS かもしれないけど。

ちなみに安静時はちゃんと測定できています (比較は Garmin の 胸ストラップ利用の HRM)


そんなこんなで今日の午後、診断受けてきますが。。。それにしても不毛だ


おまけ

  • Apple Watch は常に iPhone とセットで考えるモノのようです。電話で話していると頻繁に iPhone という名が受話器の向こうから語られます。
  • 電話しながら iPhoneApple Watch の iOS 診断が行われました。

    上記のようなメールを iPhone で受信して、[iOS 診断] のボタンを押すと あらビックリ、ブラウザ上に iPhoneApple Watch のアイコンが表示されて、それぞれをタップすると所有しているデバイスの [iOS 診断] が始まります。

    ここで、私の iPhone は診断用データが正常にサポートセンターへ送られましたが、Apple Watch は 3 回試みてもデバイスにアクセスできずデータを送ることができませんでした。


ケチの付いた Apple Watch 3 の明日はどっちだ!、、、泪橋から投げてしまいたいわ


さらにおまけ

ふと思ったんですがね、外部からいくらでもコントロールできる iPhone
サポートセンターに電話する時は自分に向いている内蔵カメラのレンズ、マスキングしておいたほうがいいんじゃないかなって。
もしかしたら丸見えかもよ (推測ね、あくまでも推測)

コメント

  1. じゅん より:

    象支店長さん、はじめまして。
    ランニングを始めた頃、このサイトを参考にガーミン620を買い、バッテリーが弱ったので今年のGW頃に935を購入しました。
    いつも更新を楽しみにしています。
    このApple Watchと全く同じような手首心拍計の異常が私の935でも最近出始めました。夏場や今でもZone5あたりのキツい練習では問題ないのですが、Zone2〜3あたりのゆるいジョグをしていると心拍数が跳ね上がります。心配になり620のハートレートモニターで確認したところ、やはり異常値でした。
    恐らく、寒くなり汗をかかなくなったため、手首の血流量が下がる事が影響しているのでは、と推察しています。とはいえ、ジョグの度に休憩3日と指導され、トレーニングステータスがOver Reachとなってしまうのも困りものです(^^;
    ファームウェアのアップデートで対応してくれないかな、と思いますが、個人差もありそうですね。
    今後とも、有益な情報よろしくお願いします!

    • 象支店長 より:

      じゅんさん

      はじめまして。
      なつかしいですね、620。Wi-FiやLive Trackなどが搭載されていて当時としては画期的でした。
      私もずいぶんお世話になりました(^^)

      935でも測定異常が出るときがあるのですね。
      私は、心拍計内蔵モデルを買ったのはFR235が初めてだったのですが、最初のころのSWは心拍測定が安定していませんでしたね。
      使う前に一回シャットダウンしたり、手首から外したり、あれこれやってから使っていた記憶があります。
      ここ最近は安定して動作しているように思えます。

      逆に fenix 5S のほうは購入当初からバッチリな測定結果を提供してくれていたので「第三世代のセンサーはスゲーな」と思っていたのですが、SW5.4にアップデート以降、走り始めからZone4~5になってしまい、すんなりランニングを開始できないことが多くなってしまいました。

      自分の心拍数とランニングペースの関係はだいたいわかるので異常値でも走ることはできるのですが、消費カロリーやトレーニングステータス、運動強度のデータに影響してしまいデータとしての正確性が欠けてしまうのが困りものですよね。
      じゅんさんのご意見に大いに同意です!!

      結局のところ、光学式内蔵心拍計にパーフェクトに近い測定を求めるのは「それは無理、胸ストラップ使いなさい」ってことになりますかね。
      わかっているんですけど、一度胸ストラップから解放されると戻るのは難儀です(笑)

      問題の Apple Watch はリストアして様子をみるということになってしまいました。
      。。。リストア後、ダイアグで解析したところどこにも異常がないという結果に
      同じような症状が出たらまた対面検証に行かないといけないと思うとかなり憂鬱です。

      すぐにでも走って検証したいところですが、疲れてしまって(^_^;)

      こちらこそ今後ともよろしくお願いします :aisatu:

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