日々それなりの距離を走っているのでシューズは定期的に買っているのですが、ウェア関連を買うのは久しぶりです。

THE NORTH FACE Enduris Trail Very Short


ランパンは練習もレースも上の写真のように腰回りにポケットがいっぱいある THE NORTH FACE のものを着用しているのですが、練習用で穿いて(はいて)いた Flyweight Racing Very Short という製品がボロボロになってしまったのでその後継っぽい Enduris Trail Very Short というのを買ってみました。

ちなみにこれまで Very Short はおおまかに以下のようにアップデートされてきました(生地やインナー、ドローコード追加など)

Flyweight Racing Very Short Flyweight Racing Very Short (ドローコード追加) Flyweight Trail Very Short (アウター・インナー共に生地変更) Enduris Trail Very Short (アウター・インナー共に生地変更、背面ポケット仕様変更、背面収納ベルト追加、ドローコード外出し可能)


で、今回一番手に入れたかったのがこの Flyweight Trail Very Short というやつだったのですが、

THE NORTH FACE Flyweight Trail Very Short


残念ながらすでに廃版になってしまったようで仕方なく Enduris Trail Very Short を買いました。
「仕方なく」と書いているのはコレなんですよねぇ

Flyweight Trail Very Short(上)とEnduris Trail Very Short(下)


この背面にある脱いだウェアを通しておくベルト、、、いらんわぁ(私見)
Trail やる人はやっぱりあったほうがありがたいのかなぁ、私自身、山もちょっと走りますが、、、いらんわぁ

ベルトの向こう側にポケットがあるのですが、そこの使い勝手が悪くて個人的にはいらんわぁ
他の出来がいいだけにザンネン。

では、細部をいくつか

深めのスリットで腿が上がる上がる(笑)

けっこう深いです。

Flyweight Trail Very Short(左)、Enduris Trail Very Short(右)


生地がまったく別物

重量は Flyweight Trail Very Short92gEnduris Trail Very Short が 95g。
背面のベルトが重いとか?、、、いらんわぁ

Flyweight Trail Very Short(左)、Enduris Trail Very Short(右)
Flyweight Trail Very Short(左)、Enduris Trail Very Short(右)


ドローコードを表側に出すことが可能

内側で結んだ場合、結び目が直接肌に触れていると擦れるんです。
コードの素材はほどけにくそうなものに変更されています。


インナーの素材変更およびエッヂ部分のかがり縫いが無くなった

そのへんをジョグっている場合は問題ないのですが、フルやウルトラで長時間マジに走ると赤枠のところに直接触れている内股がすりむけて入浴時に悶絶します。
その点今回の Enduris Trail Very Short のインナー素材は 非常に良い です。。。でもレースの時は念のためテーピングするけど(笑)

Flyweight Trail Very Short(左)、Enduris Trail Very Short(右)


といった感じです。


THE NORTH FACE 「nduris Trail Very Short」 製品ページ

Enduris Trail Very Short – THE NORTH FACE RUN 


14,300 円 (税込)
高いって言えば高いですが、機能とか考えると個人的にはコレ一択なんですよねぇ。
。。。背面のベルトはいらんですが (くどい^^;)

私は、サイズ M 一択 とは知りつつも近頃かなり体型が変わってきた感じがするので(苦笑) 返品無料の Amazon Prime try before you buy を利用して買いました(11,849 円)


燃料投下で目指せ月間 200km ^^
それでは Enjoy Running :run:


軽量性と収納の利便性を追求した、ストレッチ性の高いインナー付きのランニングショーツ