今日は ForeAthlete 935 の発売日ですね。
予約されていた方はすでにお手元に届いて盛り上がっている最中?もしくはご自宅には届いていて「今日は定時で帰ります」の根回し中とか?
タイトルにもありますが、私にはランニングダイナミクスポッド (Running Dynamics Pod) が届きました。
。。。残念ながらそこに ForeAthlete 935 は同梱されていませんでした ::-D:
いいんだよ、私には塩ビ水道管色の fenix 5S があるから(苦笑)
Garmin Running Dynamics Pod (ガーミン・ランニングダイナミクスポッド)
ランニングダイナミクスポッドとは
これまで HRM-Run (胸ストラップ使用の心拍計) で測定してたランニングダイナミクスデータが心拍ベルトを装着せずに測定できるようになる POD (ポッド) です。
互換性のあるデバイス*1 とペアリングしたら、腰 (背面) に取り付けるだけですぐにトレーニングを開始することができます。
ペアリング手順
UP・MENU 長押し > Settings > Sensors & Accessories > Add New > Search All もしくは RD Pod
ランニングダイナミクスとは
*1 対応機種(日本版): ForeAthlete 935、ForeAthlete 735XT、fenix 5 series、fenixJ Chronos
ピッチ、ストライド幅、地面接地時間と接地時間バランス、上下動、上下動比など、重要なデータを分析します。これらの生体力学的測定値は、自身のランニングフォームの改善や理解に役立ちます。
ランニングダイナミクスポッドには加速度計が内蔵されており、胴体の動きを測定して6つのトレーニング中のデータを計算します。
■ ピッチ: ピッチは1分あたりの歩数です。合計ステップを表示します(左右の組み合わせ)。
■ 地面接地時間: トレーニング中に地面に接している各ステップの時間です。ミリ秒単位で測定されます。
■ 地面接地時間バランス: 地面接地時間の左右のバランスをパーセンテージで表示します。
■ ストライド幅: 1歩から次のストライドまでのストライドの長さで、メートルで測定されます。
■ 上下動: 走っている間の胴体の垂直振動の振れ幅を計測します。ステップごとにセンチメートル単位で表示します。
■ 上下動比: 垂直振動とストライド幅の比で、パーセンテージで表示されます。数値が低いほど、トレーニングフォームが良好であることが示されます。
via: ガーミンオンラインストア | 商品詳細 ランニングダイナミクスポッド
まだ使っていないけど感想(笑)
小さいですね。
なんとなく感じていることは、
無くす (主に落として紛失する) 確率が高そうです。
私は練習でもレースでもノースフェイスの Flyweight Racing Very Short を着用することが多いのですが、スピンドル仕様じゃない (ウエスト部にドローコードが付いていない) タイプだと生地に引っかかりがない (生地に凹凸がない) のでちょっとしたことで外れて落としそうです。おまけにポッド自体が安定しそうにないし。
仮に現行のスピンドル仕様であっても走りながら Short 背面にある中央ポケットを使用したらモノを出し入れする際に確実に落とすような気がします。何か留める方法を考えた方がよさそうですね。ふたたび安全ピンに登場してもらってうまく固定するか?(笑)
使用するときには違うランパンを着用するか、もしくは Flyweight Racing Very Short を着用する場合は元からインナーショーツが付いているランパンだけどその下に CW-X とかのスポーツショーツをはいて (蒸れるか^^;) そこに RD Pod を付けるか、、、どうしましょうね(悩)
。。。皇居一周したらランニングダイナミクスポッドが何個も落ちていたりして、いやホント。
どうぞお気をつけください。
ランニングダイナミクスポッド日本語マニュアル
まだ、Amazon プライムでは扱っていないようです。楽天も出そろってない感じ。
私はヨドバシのポイントがあったのでそれに原資を足して買いました。
ミック
2017年5月18日 @ 3:09 PM
私もラン友と「これ落としそうだね」と話してます。又はランパンにつけたままで洗濯しちゃうとか… Garmin Forumで良い方法が話されていないか探しましょうかね。
象支店長
2017年5月18日 @ 3:16 PM
ですよね、実に落としそうです。
ちょっと模索してみます。
。。。模索中に落とさないようにしないといけませんね(笑)