Garmin Forerunner 210 を注文するとき、「せっかくだし」とカートに入れた Foot Pod。
何にどう使うのかよくわからないまま購入したので、昨日装着して走ってみました。
装着自体は実にカンタン。
Foot Pot 自体がふたつにわかれるので、クリップのようなパーツをシューレース (靴ひも) の下に差し込み
上から Foot Pod 本体をカチリとはめ込めば装着完了。
ちなみに履く前に取り付けたほうがいいみたいです。
履いてから (ヒモを締め終わったあと) 下のパーツをシューレース下に通そうとすると折れそうになります
もしくは、インソールを外してセンサー用の穴があれば
前後を間違えないように GARMIN の文字を下にして入れるだけ。
さて、Foot Pod で何がわかるのかわからないまま走り、家に戻ってから GARMIN Connect にデータをアップしたところ、どうやらケイデンスというものがわかるようです。
ネットで調べてみると、ケイデンスはランニングで言うところのピッチにあたるそうで X2 (二倍) した数値がランニングのケイデンスになるみたいでした。
さらに、個人差はあるのでしょうが、「一分間で 180 歩 (1 秒で 3 歩) の走りがいい」という動画が New Balance MINIMUS の WEB サイトに載っていて「なるほど」と、ちょっとずつ Foot Pod の使い方がわかってきました。
上記のグラフをみると、後半は 4 歩ほど足りませんがなかなかいいセンいってる?(笑)
グラフのなかで極端に落ち込んでいる 2 箇所はですね、「ベアフットシューズは裸足で履くべし」みたいなことが書いてあったので New Balance MR10 を裸足で履いて走ったんですわ。そしたら、アキレス腱の上のところが靴ズレを起こしまして、そこにバンドエイド貼っていたんです それ以外のところにはマメができたりはしませんでした。
とはいうものの、まだまだ修行がたりませんな。
では、すてきな週末を
追記:
フットポッドを装着しているとケイデンス (ピッチ) を計測すると同時にトンネルなど GPS での距離計測が不可能な場所に入ったとき自動でフットポッドによる計測に切り替わります。出場する大会のコースにトンネルがある場合はフットポッド (Foot Pod) を取り付けていくといいですよ。