タコミッション ::: リベンジ本番編(1ラウンド目)その2

ヤッタゼ

撮影された写真を見てカメラの性能がイマイチ、いや、イマサンということに気づく。
昔のモデルで安く手に入れたのだから仕方がないが

  • 周辺(四隅)の画像が流れる
  • 広角側で使用すると左上角がケラレる
  • なぜか画像の両サイドにシアンかぶりがある

なんともドヨヨ~ンな気分

それはさておき、カメラが離陸してしまえばこっちのもので、上の写真のようにみるみるうちに大空に向かって揚がっていきます。
が、逆にミスるとカメラが砂浜に接触し大変悲しい思いをします。

なぜかと言うと、芝生とか土なら接触したときの衝撃だけで済みますが、砂浜の場合はカメラの細部まで砂が入り込み、最悪、可動部が正常に動かなくなる可能性があるからです。

Caplio R3

特に、私がネットオークションで手に入れたCaplio R3というのは、レンズの先端部分に奇妙な動きをするレンズカバーが付いていて(ボディに付いていない)電源を入れるとそのカバーが開き撮影可能な状態になるのですが、そのカバーとレンズの間に砂が盛大に入り込むスペースがあり、仮にレンズの先端部分が砂に接触すると一発でオシャカという構造になっています。

保存容器に入れちゃった

結局、私はそれを避けたいがために、カメラの撮影設定時の操作性が犠牲になり、なおかつルックスがかなりダサくなる(笑)のを覚悟で100円ショップで買った保存容器にカメラを入れてしまいました。
私はどちらかというと何事も格好から入り、見た目重視で行動する人間なので保存容器の中のカメラを見るたびにこんな感じ( ̄_ ̄|||)で陰鬱な気分になるのですが、今回案の定、一回だけズリズリって砂浜を擦りまして
こんな感じ( ̄^ ̄;)vで安堵したのであります。

いずれにしても、次回までにカメラの性能も含め撮影装置に関してはぜひアップグレードしたいなぁ。。。

。。。つづく