今日も再び同じシリーズで引っ張ります(笑)
Making of BRP #15では、ゴルフボールを真上から撮りましたが、まったく同じ環境下でもう少し身近なものをちょっと斜めから撮影してみましょう。ライティングは写真上方にある窓から入ってくる光のみです。
何もしないで撮影するとゴルフボールと同様に手前側まで光が回り込まないため露出が落ちて暗くなってしまいます。
手前にレフ板を立てて窓から入ってきた光を反射させてあげると、何もしない写真とはイチゴの手前側の描写が別物になっています。矢印のところ、白っぽくなったところにレフ板が映り込んでいるのが確認できます。
窓のそばに置いてある小物などを撮影する場合、影が濃くなってしまうことが多々ありますが、そんな時には白い紙を被写体のそばに立ててあげるだけで(光が入ってくるところの逆側に立ててあげるだけで)いつもと違った写真が撮れますので試してみてはいかがでしょうか。
- ポイント
レフ板は被写体の近くに立てれば立てるほど効きが良くなります。また、白い紙をアルミホイルや鏡に変えるとさらに影になる部分を明るくすることができます。不自然な感じを出さないよう「サラッ」と、光のバランスを考えながら試行錯誤してください。
以下の写真は、上のイチゴの写真と同じ場所で撮影しています。赤い矢印が光の方向、黄色い矢印がレフ板に反射した光の方向です。被写体を動かし、アングルを変えるとライティングが変わるということがわかっていただけると思います。
一発でうまく撮影できなかった場合には左右どちらかに回り込んで(同時に被写体もイイ感じになるように回転させ)もう一発撮ってみましょう。アングルを変えることで背景も変わり一発目よりイケてる写真が撮れるかも。。。撮れないかも(笑)
コメント
こんにちは
いつも台所(蛍光灯が一番明るい)での悪戦苦闘が楽になる
有用な解説ありがとうございます。
ちなみに苦闘の結果は、これです。
popotanさん、おはようございます。
台所で撮影、私もたまにやります。
撮影しやすい高さというのもポイントですね。
窓際での撮影はやってみるとよくわかると思いますが、、、けっこう簡単です(笑)
色温度が高いので何もしないと青くなってしまうのが欠点ですが、光自体がやわらかいので結構いろいろな被写体に対応できます。
ブログの記事などで「今日作った料理」なんていう写真を撮られている方は窓際撮影でほぼ100%対応できると思います。