日曜日 (12/4)、第53回防府読売マラソンに参加してきました。
無事完走して、フィニッシュタイムはなんと先月の投稿
で皮算用したタイムと近似値。。。
すごいね Mr.ジャックダニエル、VDOT Running Calculator
いやいや、私の努力のたまものです (笑)
計算式では3時間41分、皮算用は3時間33分だった
- 予想: 3:41:56
- 皮算用: 3:33
- 実走: 3:31 なかば (ネット)
という結果になりました。
レースになるとアドレナリンのおかげで「フィニッシュタイムが約8分縮まるじーさん」か
目標としていたネガティブスプリットも実現
あと10月に投稿した
のなかで防府読売の目標を
防府読売はフィニッシュすること & ネガティブスプリット!!
としたのですが、こちらもクリアできました。
30~35km の落ち込みは 30km 手前の折り返し以降、数キロ向かい風だったのが原因なので仕方ないかなと思っています。
マラソン日和だったのも好結果につながりました。
いままで 36 回フル走ってもこういうペース配分 (イーブンペース) で走れたのは数えるほどしかないので自分のなかでは貴重なレースとなりました。
快走できたので
となりの人が買ってくれました。
ありがとう
さて次戦の「さが桜」はどうするか
実は初めて参加した第44回防府読売マラソン(2013)を 3 時間 33 分 で走り終えたあと、年が明けて 4 月*1の さが桜マラソン2014 は 初サブ3.5 だったんです。
ちゅーことは、さが桜はひょっとして?。。。それはナイ
レースに向けて再び 30km とか 20km 走るのかと思うと「気分が重いよなぁ」というのが正直なところです(苦笑)
*1 当時の「さが桜」は 4 月に行われていました。現在は 3 月開催。
ミック
2022年12月8日 @ 12:11 PM
象支店長さん
防府マラソンお疲れ様でした。
皮算用より速く、30kmからの向かい風にも負けずにネガティブスプリットとは、本当に素晴らしいです。以前の記録と比べてもしょうがなく、その時のベストな走りが満足感につながりますよね。
私は反対車線の前から3列目などというベスポジに並んでしまったので想定より全然早いペースの集団に乗っかり、あえなく30kmで失速。まあ,今の実力から考えると耐えた方なんでしょうけど。
3年ぶりのマラソンシーズンそれなりに楽しいですね^_^
象支店長
2022年12月9日 @ 1:57 AM
ミックさん、こんにちは。
防府、どうもお疲れ様でした。
早朝は小雨が降っていましたがじきに止み、レース中はおおむねマラソン向きのいい気象条件で「すべては走る人次第」といったような大会でありました(笑)
インスタ拝見しました。
ランも含めいろいろ楽しまれたようでなによりです。
別府でのサブエガ期待です ^^
当日ネット上から応援しております!!
私のほうの防府は現状ほぼ満足できるレースでした。
下関から今回の防府に至るまで自分が思い描いていたとおりに走れてよかったです。
はい、そうですね。
以前どこかに「競技性を求めて走るのは今シーズンで終わりにしようと思っています。」って書いた記憶があるのですが、やればやったでやっぱり楽しいのでもう少しだけ続けようかなと思っていました
話は変わってしまいますが
今回、初めて競技場スタートではなく路上スタートの防府に参加したのですが、あのランナー配置はどうなんでしょうね。
スタートラインに対して左側は速い人順で、中央分離帯を挟んで右側は左側の最後尾に続くタイムを持った人が速い人順で並んでいるというちょっとおかしな配置だったような気がします。
左側の最後尾の人は納得できないような気がするのですがねぇ。。。自分よりも遅い人が中央分離帯を挟んだ反対車線の先頭 (スタートラインの直近) からスタートするという
グロスタイム的には正確性を欠く、ナゾな並び方だと思いました。
では、年末年始の体重増加に注意しつつ(笑)、2023 の次戦に挑みましょう
コメントどうもありがとうございました
ミック
2022年12月9日 @ 7:32 AM
象支店長さん
スタート整列順はかなり特殊でしたね。
私は国内記録がなくて1000番大前半のゼッケンとなり結果的に右側の最前列で恩恵を受けた1人です。私より速い400番大代の友達からは愚痴られましたが笑 でもあれだけ広い道からなのでロスは少なかったみたいです。
良い点は、女性のエリート、IPCの選手が安心して最前列からスタートできる(後ろの男性ランナーがサブスリー超えぐらいの持ちタイム)ことですね。別大では結構危ないですからね。
象支店長
2022年12月9日 @ 2:29 PM
ミックさん、こんにちは。
私はスタート位置に向かう際、3桁ゼッケンの方々を目安に進んでいったら、まったく逆方向に向かっていました(笑)
で、スタート位置について中央分離帯を挟んだ向こう側に超速ランナーの方々がいたので「あぁ、あっちの人が全員スタートラインを越えたらこっちの列がスタートするのか」と思っていたら、まったく違っていて。。。
なるほど、右側の最前列はそのようになっていたのですか。
エントリーする際に提出した完走証の関係で速い持ちタイムを持っているにもかかわらず私よりも後ろに並ばざるを得なかった人たちは号砲後ヒョイヒョイ中央分離帯を乗り越えて左レーンに移動していました(笑)