スーツケースは当然持って行くだろう。。。って
ハイッ、ご無理ごもっとも、その通り。なので 「必ず持って行くモノ #4」 であります。
先日、「持って行くものチェックリスト」をアップしてしまい
「持って行くモノ」がバレバレになってしまったので変化球を投げてみました(笑)

ボコボコRIMOWA

以前、本店にGoodsというページがあったのですが
私が当時そこに載せていたRIMOWA(リモワ)の説明はこういうものでした。

軽さがウリのドイツ製スーツケース。本体は必要にして十分な頑丈さですが、外側が変形して中の荷物を守るという仕様なので預けるたびに徐々に変形します。旅の思い出が増えると凹みも増え、使えば使うほど愛着がわくアイテム。たまに笑っちゃうほどボロボロのリモワを持っている人に出くわしますが、きっと中には楽しい思い出がいっぱい詰まっていることでしょう。個人的にはボロいほどカッコイイと思います。外側の機能同様、内部も非常に使いやすいつくりです。

何も書き添えることはありませんね、完璧(苦笑)
RIMOWAと同じ、金属製スーツケースとして名高い米国製Zero Halliburton(ゼロハリバートン)の説明も同じページに載せていましたのでそちらもそのまま引用して載せておきます。

リモワとまったく逆の発想で外側を変形させずに中の荷物を守るという仕様のゼロ・ハリバートン(USA)ただし、飛行機での積み降ろしの手荒さには堪えられないときもあり、かつて、見事に変形して戻ってきた時がありました。外側が頑丈な分、自重がそれなりにあり女性には不向き。でも表面をナデナデすると「やっぱり重かろうが何だろうがゼロハリだよなっ!」とボソッとつぶやいてしまう人も多いはず。使用上注意すべきは、両サイドのラッチ(カチャッと閉める部分)に鍵が付いていないので、何かに引っかかったりしてラッチが開き、そのまま積み降ろしされるとラッチ崩壊の可能性があること。私は常に布のガムテープを数枚、本体側面に貼っておいて預ける時にはラッチ部分をそのガムテープで覆うようにしています。

こちらも完璧( ̄^ ̄;)

ところで、RIMOWAで内部にディバイダ(荷物を押さえるため仕切り)が付いていないモデルを使われている方は、どうやって荷物を押さえていますか ❓

私は下の写真(拡大可)のように手芸用の四角いネット使っています。

パッキング例手芸用ネット

柔軟性があって四角いものであれば何でもOKなので厚めのビニールシートなどでもイケますが、ケース自体が大きくなるとある程度腰がある素材でないと開ける途中で隅にあるものがこぼれ落ちたりするんですよね。
手芸用ネットは堅さも柔軟性もあり、ケースの大きさに合わせてカットするのも簡単、見た目もいいのでオススメです。


持ち物チェックリストのリンク

そうそう、右サイドバーの下の方に「持ち物チェックリスト」の記事へのショートカットリンクを作っておきましたので何かの時にご活用ください。

エクセルで作った特製 「 Travel Check List 」 のページ


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