わしの名前は「パーマセルテープ・黒」
親しい友人のなかには「黒パーマ」と呼ぶヤツもいる。
敵をつくらないのが信条なので黒という色のわりに誰にでも好かれている。
特に写真業界に友人が多いかな。
兄弟には白とベージュがいるけど彼らも撮影現場で大活躍だ。
生まれはアメリカさ。英語のサイトだが
で素性もわかってもらえると思う。
(現在は Shurtape.com になっています。
関連する投稿:パーマセルテープはShurtapeになったみたい)
。。。ん?ライバルゥ~?
あえてあげろって言われたら3Mかな( ̄^ ̄;)フッ
彼らはデザイナーに人気があるみたいだな( ̄^ ̄;)フッフッ
遅くなったが、ここでわしの特技を紹介させてもらうぞ
- 糊残りしにくい(相手次第で絶対とはいえないが)
- ゆえに貼り直しが効く
- 紙なので手で簡単にちぎれる
- 紙のくせして微妙な伸縮性がある
- 経年変化が比較的少ない
- 光を通しにくい(遮光性が高いゆえにレンズ周りに貼るとフード代わりさ)
- おまけに絶縁もできる
- さらに!体臭もない(爆)
どうだ?スゴイだろぅぅ!!
この多彩な特技に魅了されて老いも若きもわしを連れ歩きたいらしいんだ。
。。。ってウワサだがな。
「若い人たち(アシスタント)はブレスレット代わりにしている!」
って言えばわしの人気をわかってもらえるだろ( ̄^ ̄;)フッ
象支店長とも長いつきあいで特に海外はいつも一緒に行っているぞ。
もちろん旅行代金は支店長もちだ。
今年の夏に行ったベトナムのホイアンでもずいぶん手助けしているけど
彼は凧揚げでいっぱいいっぱいでわしが活躍している写真が無いらしいんだ。
そうだ、FSサムイのならあるんで見せてあげよう、ほれ。
ヨーヨーワインダーにくっついているのがわしさ。
何かの時に役に立つので象支店長はいつでもわしをどこかに貼っているんだ。
剥がし忘れて食事しているあいだずっと服にくっついていたこともあるぞ(笑)
見えない場所で活躍していることもある、たとえばFSサヤンのこの写真。
この重量級の扉を開いた状態で止めているのはわしさ。
縦方向の引っ張りに強く、貼り付いた相手を傷つけいないのも
わしの特技と言っていい。
自分で言うのもなんだが、わしはそんなスペシャルなヤツなんで
そんじょそこらの文房具屋で会うことはできんぞ。
一番身近なところではヨドバシカメラだな、安いし(笑)
あとは堀内カラーか。
おっと、そろそろ持ち場に戻らなきゃいかん。それじゃ、チャオ。
「黒パーマと頭は使いよう」
そんなテープ!! これがないと私のリゾートははじまりません。
さんきち
2007年10月17日 @ 3:21 PM
象支店長様、こんにちは。
テープって便利なんですね〜
思いもつかなかった。
私の「これがないとリゾートがはじまらない#2」は「本」ですね。
私さんきちは大変な活字中毒で
どこへ行くにも何か読むものがないと落ち着かないのです
当然リゾートでは絶対必要 :!!:
この前のバリでは
吉原手引書(松井今朝子)、楽園 上・下(宮部みゆき)、ぼくのボールが君に届けば(伊集院静)
を読んできました。
全部面白かったな〜 ::-D:
象支店長
2007年10月17日 @ 7:20 PM
:reply: さんきちさん、こんにちは。
:quotation: 象支店長様、こんにちは。
「様」はなくて象支店長でいいですよ(笑)
なんだったら支店長でもいいですし
お鼻は長くないけど、象さんでもいいです :ok:
気楽にいきましょう
:quotation: 私の「これがないとリゾートがはじまらない#2」は「本」ですね。
さんきちさんは読書家なんですね。
私も未読の本を毎回1~2冊(苦笑)は持って行くのですが
じっとしていられない性分(落ち着きがないとも言う)ゆえ
滞在中に読破できたためしがありません。
おそらく一ヶ月ぐらい滞在したら読めるかも
そうだなぁ、、、本を読むと言ったら電車の中か
待ち合わせ場所に早く着いちゃったときか
ラーメン屋で順番待ちしているときぐらいでしょうか ::-D:
:quotation: 吉原手引書(松井今朝子)、楽園 上・下(宮部みゆき)、ぼくのボールが君に届けば(伊集院静)
を読んできました。
4冊も読まれたんですか?
直木賞を受賞した吉原手引書(松井今朝子)は物語の構成の仕方がおもしろいらしいですね。
失踪事件の真相をインタビューのようなカタチで追っていくのだとか。
近いうちに読んでみようかなぁ。。。
popotan
2007年10月18日 @ 12:29 AM
象支店長さん、こんばんは。
リゾートに持っていくモノは、まずカメラ。次は、きものです。
ガラディナーでの欧米系のゲストのドレスアップはすごいです。
それに勝負を挑むつもりではないのですが、別路線で
ディナーやカクテルパーティ以外では朝食時にも浴衣を着ます。
海外なので、詳しい人もいないので、日本ほどルール囚われることなく、気軽に着ることが出来ます。
でも一番痛いのは、日本の方の視線です。
キモノで得することも結構あるので、海外ではお勧めします。
荷物が重くなるのが難ですが・・・。
さんきち
2007年10月18日 @ 9:04 AM
象支店長さん(お言葉に甘えまして)おはようございます
:quotation: 4冊も読まれたんですか?
何をやっても遅いさんきちですが、本を読むことと御飯を食べることだけは
速いんです
:quotation: 直木賞を受賞した吉原手引書(松井今朝子)は物語の構成の仕方がおもしろいらしいですね。
おすすめです :!!:
象支店長
2007年10月18日 @ 12:30 PM
:reply: popotanさん、こんにちは。
カメラ、、、必須アイテムですね :good:
次が「きもの」ですか。
。。。「黒パーマ」の私、どこかに隠れたい(笑)
:quotation: ガラディナーでの欧米系のゲストのドレスアップはすごいです。
そうそう、アレと勝負するにはきもの、きものしかないですね。
私もずっとそう思っていました。
、、、あっ、「勝負を挑むつもりはない」と書いてありましたかっ。
では、「日本国のいいものを国境を越えて知らしめるには」としておきましょう。
いままで直接聞いたことはないのですが
外国人がきもの見たときって
最初にどういうことを思うんですかね。
たとえば「柄がきれい~、Marvelous :!!: 」とか、
「いったいどうやって着ているのかしら」とか、
それとも「なんなんだ~ぁ この見たこともない服は」とか。
。。。映像で見るのとは違いますからね、実際のきものは。
たたむと四角くなるものがどうして体にフィットして
あーも優雅に見えるのかが未だに謎であります。
:quotation: でも一番痛いのは、日本の方の視線です。涙ガ~ン
なるほど、それは往々にしてありそうですね。
冷たい視線で見られる所行を繰り返している私だったら
思わず「お~ぉ 」って言ってしまうと思いますが。
:quotation: キモノで得することも結構あるので、海外ではお勧めします。
知り合いでイタリアに行った女性が
「今度行くときは絶対きもの持っていくわー」って言っていました。
いったい何をねらっているのでしょうか
ちなみに私、人相目つき悪い系なので
和服を着ると支店長から組長になりそうです
象支店長
2007年10月18日 @ 12:40 PM
:reply: さんきちさん、こんにちは。
本を読むのは遅めですが
私も御飯を食べるのはかなりはやいです
飲みながら食べると逆に極端に遅くなりますが。
終わりがないというかなんというか(笑)
吉原手引書、おすすめなんですね。
では近いうちに読んでみます。