豊富な写真と忌憚のない感想でお送りする「Beach Resort Photoclip」
今回は 「 Amanusa (アマヌサ) 」 の写真集。
しばらく間があいてしまいましたが、久しぶりに東南アジアへ行ってきました。
雨期のバリ島でしたが毎日がジャジャ降りということもなく、いろいろな天候のもといつものようにあれこれやってきました。いままで以上にあれこれやったのでそれをムダにしないよう今回はいつもと違ったまとめ方をしました。
(注)ココから先の情報は 2012 年 1 月のものです。
将来もう一度このホテルに宿泊しない限り更新はされませんのでご注意下さい。
Data
バリ島 (インドネシア)
インドネシアの首都ジャカルタから飛行機で約 2 時間、南半球にあるアジアのリゾート地として常に上位にランクされるバリ島。
熱帯性の気候で4~9月が乾期、10~3月が雨期です。気温は一年を通して昼間は30度前後、夜間は25度前後なので一年中日本の真夏状態にあると言ってよいでしょう。
通貨はルピア。おおざっぱですが、ルピアを円に換算するにはルピアの価格表示の下二桁を削除すれば円になります。桁が多いですが、計算は簡単です。
現在のレートは Yahoo! の外国為替情報 でお確かめください。
注) 入国時にひとり US$25 払う必要があります。忘れずに用意していきましょう。また、出国する際にはひとり 15 万ルピアが必要です。手持ちのルピアを全部使い切ってしまわないよう注意しましょう。
テロなど危険な要素も多分にある国です。渡航される際は十分お気をつけください。
アマヌサ : Amanusa
バリ島には Amanresorts のホテルが 3 つありアマヌサはそのなかのひとつ、海には面していませんが、クルマで 5 分ほどの 白砂のビーチに Beach Club があります ので、そちらでビーチリゾートを楽しむことができます。
ゴルフ場が隣接していることもあり、ゴルフが目的で訪れる方も多いようです。
あと、アマンワナに行く際に前泊後泊で利用する方もいらっしゃるようですね。
開業は 1992 年とのこと。アマンキラと一緒ですか。
デンパサール (空港) からは車で約 20~30 分。デンパサール周辺もある意味都会になってきたようで時間帯によっては道がたいへん混んでいるときもあるようです。
宿泊に関しては、アマヌサ、アマンキラ、アマンダリには「aman bali break」 というパッケージがあります。3 泊朝食付き、宿泊中のアクティビティーが一回無料、空港~アマンキラ間の送迎もホテルのスタッフが行ってくれるというものです。また、6 泊でバリ島のアマンをハシゴする 「aman bali experience」 というパッケージなども用意されているようです。
tips: バリ島の 3 アマン
- amanusa (アマヌサ): *平和なる島
- amankila (アマンキラ): *平和なる丘
- amandari (アマンダリ): *平和なる精神
開業: 1992 年
設計: Kerry Hill (ケリー・ヒル)
» Kerry Hill – Wikipedia, the free encyclopedia
他の設計: アマンサラ(カンボジア)、アマンコラ (ブータン)、アマンガラ、アマンウェラ (スリランカ)、アマン ニューデリー (インド)、The Lalu など
アクセス: クルマで 20 分
開業: 1992 年
設計: Ed Tuttle (エド・タートル)
» 見つからず
他の設計: アマンジオ、アマンプリ(タイ) アマンガニ (アメリカ)、アマンジェナ (モロッコ)、アマンバーグ (インド) など
アクセス: クルマで 2 時間
開業: 1989 年
設計: Peter Muller (ピーター・ミューラー)
» Peter Muller (architect) – Wikipedia, the free encyclopedia
» Peter Muller Architect
他の設計: オベロイ ロンボク など
アクセス: クルマで 1 時間
注)* 検索してそれらしき言葉をあてはめたので正確な訳ではない可能性があります
2010 年、アマンキラに行ったときは飛行機を降りた途端、迎えに来た人に取り調べ室のような雰囲気の部屋に連れて行かれ、あれよあれよという間に入国審査が終了しましたが、今回は取り調べ室 に行くこともなく、なんとなく歩いているうちに入国が完了していました(笑) ますます、簡略化されたのでしょうかね?ほんと楽でイイですわ。
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