約8年間使い続けた Garmin Forerunner 235 の内蔵心拍計が故障してしまったのでチョー久しぶりにGarminのランニングウォッチを買いました。
昔なら間違いなく上位機種を買ったと思うのですが、すでにRunの劇的記録向上は到底望めない年齢になってしまったこと、普段は Apple Watch を着用していることもあり、エントリーモデルに属する Garmin Forerunner 165 という機種を選択しました。
ランニング中の距離、ペース、心拍数、ケイデンス、高低差が分かればいいので十分すぎるモデルではありますが。
Garmin Forerunner 55 のほうが安かったのですが、FR165 のほうがスクリーンがキレイそうなのでこっちを選びました。
なんたって最後の Garmin が FR235 なのでとにかくキレイでハッキリしたカラーの文字盤に憧れていますw
あと今まで購入した Garmin はすべて個人輸入のグローバル版だったので日本語が表示されるモデルは今回が初めてです。
いや~、戻ってきましたガーミン沼へw
せっかくなので大昔 (ガーミン沼在住のころw) よくご覧いただいた「浅いレビュー」を記事タイトルに付けました。
確かめたいことがいくつかあるので、記事一本の内容少なめ、ズルズル引っ張るかも(笑)
では、、、
Unboxing
スクリーンには昔からお約束の容易に剥離できるシールが貼られています。
紙モノ。
時計を固定している箱を展開すると充電ケーブル。
表面にテカリがないのでプラスチッキー感は抑えられています。Forerunner 935 あたりからこういったケースが採用され始めましたが、当時エントリーモデルはわざとなのかツルツルでした(笑)
今は裏にシールのようなものは貼られていないんですね。内蔵心拍計もFR235とは全く違う(当たり前か)
スクリーンサイズが小さめなので上位機種よりスクリーン上の視認性が劣る気がしますが、手首が細い私にとってはちょうどいいサイズかもしれません。
老眼にはチョットきついかな。。。まだ電源入れてないのでどうだろか
つづく
じょん
2024年4月25日 @ 7:49 AM
あ、もう買ってる。行動力!いいなぁ!
外観は金属使ってないからカジュアルだけど、その分軽量化されてそうでいいですね。(知らんけど)
forerunner165とvivoactive5が気になってます。
vivoは高度計がついていないのでforerunnerがいいのかなやっぱり。(買う気になってきてるw)
象支店長
2024年4月25日 @ 10:44 AM
じょんさん こんにちは。
故障個所が時計表示とかだったら気にせず使い続けたと思うのですが、心拍計が動かないとなると運動強度が確認できないので悩むことなくポチッてしまいました(笑)
vivoactive5の仕様をひととおり見てみましたが、多少違いはあれどForerunner165の中身はほぼvivoactive5なのではないかなと思います。
Garminデバイス、中身はほぼ一緒で違うシリーズにしているパターンは昔からありました。
vivoactiveはシリーズ途中から金属ベゼルを採用してタウンユース寄りの端末として展開しているシリーズです。
6~7年前の記事ですが、
» vivoactiveシリーズの記事
私はランニングするときだけ(ランニングの計測だけに)Garminを使用するのでForerunner165一択でしたが、確かにvivoactive5は候補になりますね。
標準で音楽再生機能もあるようですし。
と、背中を押してみる(笑)
それでは、よい一日を♪
ミック
2024年4月25日 @ 5:22 PM
象支店長さん、
ついに始まりましたね(笑)
「浅いレビュー」期待しています。
Touch Screenはどうですか? むか~し、中途半端なTouch Screenがあって評判悪かったですよね。
スクリーンが明るい分、バッテリー持ちが悪い?
DC Rainmakerさんのレビュー読むと、べた褒めちう感じではないのかな、と読めます。
私の場合、TrailやLong DistanceはFenix 6Xを使うので、ロード用の練習、レースで今使っているFR935の代わりになればよいのですが、935まだ使えるのでなかなか手が出ません。
象支店長
2024年4月25日 @ 8:52 PM
ミックさん、こんにちは。
Touch Screenの出来は悪くないと思います。
Apple Watchとくらべても遜色ないような感じです(個人的)
ありました、、、両方買いました(苦笑)
FR610とその後継機FR620 (個人輸入なので私のはForerunner)
ForeAthlete 610 | 販売終了 | Garmin 日本
ForeAthlete 620J | 販売終了 | Garmin 日本
両方ともある程度の圧を掛けないと反応しないパネルで、特にFR620はタッチパネル自体の透明度が低くスクリーンのコントラストが低下してしまいイマイチでした。
FR620 はランニングダイナミクスが計測出来て「こりゃスゴイ」と飛びつきましたが、当時先進的なカラー液晶の発色が商品写真と実物とで差がありすぎて実物を見た時にはガッカリしました。
165、現時点で検証できているわけではありませんが、バッテリーの持ちは良くなさそうですね。
第一印象は「小さい・薄い・軽い」と感じました。
仮にFR935から移行するのであればFR165ではなく視認性が近いFR265に移行したほうがいいと思います。
FR935 は個人的に名機だと思っているので、いらん世話ですが、ぜひ壊れるまで酷使推奨です(笑)