ご覧のようにまったく問題ないです。
Forerunner 620 でも Fenix 3 でも Sensor 検索ですぐに見つかり心拍計として認識されました。
ただし、正確に測定できるかどうかは別問題です(笑)
利用手順は vivosmart HR J 取扱説明書ページ 40 「心拍データ転送モード」に載っています。
第一印象など
- スクリーンは光を反射させないと見づらいです。これは Garmin の GPS ウォッチ全般に言えることなのでまぁヨシでしょうか。スクロールもしくはタップした際の感度はいいです。
- バックライト暗くない?約 5 秒で消灯しちゃうならもうすこし明るくして欲しい。あとで検索してみます。
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バンド (ベルト) は柔らかく若干伸縮性があります。どのくらいの強さで締めたらいいのかまだわからないので何とも言えませんが、極端に強く締めなくても心拍計のセンサー部分の密着感はあります。センサー部が手首の両サイドにある骨と骨の間、ちょっと凹んだ部分に当たるようになっているんですね。私、手首まわりにほとんど脂肪がないので余計そう感じるのかもしれません。センサー部がちょっと埋没した感じで密着しています。
- ランニング時には汗もかきますし、しっかり締めないとズレそうです。
- 充電時を除いて「24 時間装着していられるか」というと私の場合はビミョーかな。。。まぁ、Fenix 3 をつけているよりははるかに楽ですが
睡眠に関してのデータは興味があるのでしばらくつけたまま眠ってみようと思っています。 -
Garmin Connect に強度 (Intensity Minutes) が現れました。
。。。中強度=会話はできるけれども、歌うことはできません。wwwwwww 言い切っています
- こうなってくると光学式心拍計内蔵 全部入り*1 の Forerunner 235 もしくは ForeAthlete 235J(発売に関しては現時点で公式アナウンス前) が気になりますね。いや、手首で心拍数測定、新鮮ですわ。
でも、HRM-Run (こちらは胸につける心拍計) を使った各種ランニングデータ測定もなかなか捨てがたいものがあるのです。 - 通知の画面が空白じゃないのはやっぱりイイですね。
*1 全部入りとは。。。
GPS ウォッチ、光学式心拍計内蔵、スマホ通知、connect IQ アプリ対応、アクティビティトラッカー(活動量計)として利用可能など (無い機能を挙げるなら上位機種 FR630、FR920XT、Fenix3 などで HRM-Run を使って測定できる Running Dynamics ぐらい)
この分だとあと実際に「心拍データ転送モード」で走ってみて結果報告で終わってしまいそうだなぁ、、、浅いレビュー
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