タイトルがわかりづらいですかね?

え~と、日本で販売される fenix5 シリーズの製品名から「J *1」が取れたってことは、本国の fenix5 シリーズと同じ製品名になったわけですから「本国モノは日本語もサポートするようになったのか?」ということです。

5 のうしろに J は付かない
5 のうしろに J は付かない

さらに言い方を変えるなら「本国モノを輸入したらそのデバイスは日本語に対応しているのか?」ということです。日本で正規販売される fenix5 シリーズにいままで日本語版を表していた J が付いていないんですから。

なぜそこが知りたいのかというと、私はロードのランニングしかしないし、ウルトラに出たとしてもしても 100km までなので一番軽い 5S がいいなぁと思っているのですが、GARMIN Japan が取り扱う 5S のケースが Gray っていうのがどうしても、なんか、とてもイヤなんです(苦笑)

この写真だと Blue Gray と言えばいいのか青味がかったグレーですが、たぶん、おそらく

この Gary と一緒のケースですよね(推測)、、、イヤだなぁ

なので、輸入したモノが日本語をサポートしていれば高かろうが、故障したとき大変だろうが、黒いヤツをゲットしたいなと思っているんです(いままで一度も故障したことないので強気)

ここまでずっと何台もグローバル版を個人輸入で買ってきましたが、このところ「通知」は日本語が表示されたほうがいいかもな、なんてチョット思っちゃいまして(^_^;)

東京マラソンの EXPO に実機って置いてあったのですかね?
どなたかご覧になった方いらっしゃいます?


前置きが長くなりましたが「日本語をサポートしているかしていないかは直接聞くのが一番」と思い、昨日 Garmin.com の Official Garmin Support | United States | Support Center  から問い合わせしてみました。


Support Center への問い合わせ内容

内容はカンタンです(笑)
「fenix5 series は日本語の通知が表示されますか?」(送信したものはいちおう英語)

Support Center からの回答

この手の回答は 100% 確実とは限りませんので以下の回答は参考ということでお願いします。
ここ (この投稿) に「本国モノは日本語はサポートしてねぇって書いてあるぜ」なんて無責任に公言して、事をややこしくするのはやめていただきたいと思っています。ホントのところが知りたいというのであれば、是非ご自身でも問い合わせてしてみてください。

私の質問は Garmin International から Asia, Marketing に渡りそちらから回答が送られてきました。以下、引用です。


We are sorry if you purchase fenix 5 from USA, it does not support Japanese.


。。。あっ、まだ買ってないので大丈夫です :ase:
回答どうもありがとうございました。

嗚呼、Gray のケース、イヤだなぁ。
私はもうちょっと悩んでみます。

それでは、よい週末を!!

2017.4.24 追記:
Garmin Forum にも関連するようなスレッドがありました。
コメントを抜粋しておきます。

It's different FW between the APAC and "rest of world" versions of the watch, and you can't put the non-apac FW on a APAC device, and the APAC FW often lags the non-APAC FW by some time. The big difference is languages. All devices support english I believe, but APAC versions only support the specific language of the region (Chinese, Korean, etc), while the non-apac versions support the others but not what's on the regional APAC versions.
I'd only get an APAC version if you lived in that region.
via: Asian versions  | Garmin Forum

-----
*1 日本で販売される Garmin デバイスには長らく日本語版を意味する J というアルファベットが付いていました。本国モノは英語版もしくはグローバル版と呼ばれ、多言語をサポートしていますが、その中に日本語は含まれていません。