長野マラソンの翌日、数えで7年に一度行われるという善光寺御開帳を見てきました

長野マラソンの翌日、脚へのダメージが無かったので (やはりもっと突っ込めたのか!!) 数えで 7 年に一度 (実際には 6 年に一度) 丑年と未年に行われるという善光寺御開帳を見てきました。

善光寺御開帳(平成27年・2015)


善光寺本堂までの道のり

長野駅から善光寺に向かう道は前日の長野マラソンで駆け下りてきた道なのでいろいろと散策しながらゆるい坂道を上っていきます。走っている最中は前しか見ていないのでどんな通りなのかまったく記憶に残っていません。

マラソン当日はこの道のず~っと向こうから駆け下りてきます

マラソン当日はこの道のず~っと向こうから駆け下りてきます


大門交差点、ランナーは右から走ってきてドドドドッと坂道を駆け下りて行きます

大門交差点、ランナーは右から走ってきてドドドドッと坂道を駆け下りて行きます


仁王門が近づいてきました

仁王門が近づいてきました


仁王門をくぐり抜けると次は山門、写真ではわかりづらいですが奥の方に回向柱が見えてきます

仁王門をくぐり抜けると次は山門、写真ではわかりづらいですが
奥の方に回向柱 (えこうばしら) が見えてきます


山門をくぐり抜けると初めて見る回向柱が目の前に立っています、平日でこの行列

山門をくぐり抜けると初めて見る回向柱が目の前に立っています、平日でこの行列
期間中(4/5~5/30) 700 万人の人出を見込んでいるらしいです


回向柱に触れると前立本尊に触れたのと同じ利益があり、来世の幸せが約束されるとされるとのこと

回向柱に触れると前立本尊に触れたのと同じご利益(りやく)があり
来世の幸せが約束されるとされるとのこと


どういうことかというと回向柱は本堂の中に置かれている前立本尊の右手中指と紐で結ばれている

どうして回向柱に触れると前立本尊に触れたのと同じご利益があるのかというと
回向柱は本堂の中に置かれている前立本尊の右手中指と
このように紐で結ばれているからだそうです 善光寺 開帳- Wikipedia より


本堂側から

本堂側から


紐はさらに本堂の奥へとのびています、これより先は撮影禁止

紐はさらに本堂の奥へとのびています、これより先は撮影禁止


というわけで、長野マラソンの翌日に来世の幸せを約束してもらいました (のはず)

[box style="light-yellow announcement rounded shadow"]» 信州善光寺公式ホームページ

» 善光寺 開帳- Wikipedia
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次の御開帳は平成 33 年 (2021 年) の丑年です。


オリンピックなマンホールの蓋

長野オリンピック記念?

ではまた。


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