Apple Watch 発表されましたね。
ランニング時に使用すれば走行距離やペースなども表示してくれるようですが、計測するには iPhone 5 以降の機種が必携とのこと。
Garmin Forerunner 620 が発売された際の公式ムービーをみた時も同じことを書いた と思うんですが 「iPhone の防水対策どうしてるん?」
まぁ、フィットネス関連にスポットをあてた下記の Apple Watch の公式ムービーみてみて(笑)
健康およびフィットネスに関係したいろいろなシーンが出てくるのですが、激しい運動をすれば汗をかきますよね。自転車ならハンドルバーにマウントしてしまえば汗問題からは解放されますが、ランニングとなるとそうはいかないでしょう。それともみなさんそんなに汗はかかないのかな。
ムービーでは女性二人が颯爽 (さっそう) と走っていますがどうやって iPhone 携帯して、どうやって防水対策しているんでしょう。。。ムービーのように簡単には行かないと思うんですが
現実的にはアームバンド (ケース) もしくは防水加工されたウエストポーチに入れて携帯することになるのでしょうか。
私はとても汗かきなので今の季節 10km も走るとシャツ、パンツともに汗まみれになって iPhone をむき出しで携帯することはほぼ不可能です。
当初はチャック付きポリ袋に入れたりしていましたが、電話がかかってきた時に通話できない、写真を撮ると全部ソフトフォーカスが掛かってしまう、タッチスクリーン操作がやりづらいなどいろいろ問題も多く、試行錯誤の結果、現時点では LIFEPROOF nuud case というタッチスクリーン部分はむき出しの防水ケースに iPhone を入れ、それを Patagonia Strider Pro Shorts のサイドにあるポケットに突っ込んで走っています (ウルトラマラソンなどで iPhone を持って走ったほうがよさそうなレースの時)
» 腰まわりに複数のポケットがあるランニング用パンツのコレクターってわけでもないんですが
気候がすっかり東南アジア化してしまった日本で、Apple Watch をランニング時の各種データ計測に使いたいという場合は iPhone の防水対策、携行方法も考える必要があると思うのですがどうでしょう。
ちなみに防水対策のひとつとして「コンドームでラッピングしてしまうと防水バッチリ」なんていうハナシをどこかで見た記憶があります (未検証情報)、、、これも以前書いたっけ(^_^;)
。。。iPhone 6 で「防水」来るかなと思っていたのですが、来ませんでしたね、ザンネン。