昨日、表示確認のため自分の Web サイト (このブログも含む) を Windows7 64bit にインストールされている Internet Explorer 8 で閲覧したところ、ページ全体が表示されているにもかかわらず、スクロールバーは動かず、リンクは有効にならず、なにも操作ができない時間が 5 秒以上あることに気がつきました。
ブラウザの左下 には「待機中」や「(残り1項目) 画像」の文字が。。。
ずっ~とそんな感じだったのですかね、このサイト
Internet Explorer はサイトの表示確認以外、滅多に使わないのでまったく気がつきませんでした。
Windows7 64bit マシンは手元に 2 台あるのですが、もう一台にインストールされている Internet Explorer 8 も同じような動作をしていました。
このサイトの画像を表示させるために使っているプラグインなどあれこれ停止して様子をみてみましたがやっぱり「待機中」。
「待機中はオマエじゃなくてこっちだ」って悪態ついてもなにも変わらず(苦笑)
仕方がないので、 Internet Explorer 9 にバージョンアップしました。
結果は、すぐにビールが出てくる感じになって「あ~、ヨカッタ 」
ん? Internet Explorer 8 のままでなにか根本的な解決策はないのかって?
いろいろやっていてひとつだけわかったことは、Internet Explorer 8 の [ ツール ] → [ インターネットオプション ] → [セキュリティ] タブ のセキュリティレベルをデフォルト (初期設定) の [ 中高 ] から [ 中 ] に変更すると待たされることがなくなりました。
[ 中高 ] から [ 中 ] に変更すると赤枠の「ほとんどの Web サイトに適切です。」の文言が消えるので、私のサイトは「ほとんどの Web サイト」に含まれないってことか
以上、Windows7 64bit の Internet Explorer 8 でこのサイトを見ると
ページ移動するたびに「待機」させられる事象についてのお知らせでした。
というより、Windows7 64bit + Internet Explorer 8 は
Windows7 64bit + Internet Explorer 9 にしましょう っていうお知らせですかね
» Internet Explorer – Microsoft Windows
p.s.
私は、ブラウザに関しては Firefox がメインで、Safari、Google Chrome です。
今日は休肝日明け。ビールがすぐに出てくるブラウザに乾杯 ナンノコッチャ。
それでは、すてきな週末を