これならどうだっ!Steadicam Merlin

マンフロット 585 Modosteady は Canon 5D Mk2 の重さに耐えられないことがわかりましたのでさらにしつこく探してみました。

Steadicam Merlin

これなら完璧じゃないですか?、、、完璧すぎるかも。

Steadicam Merlin

- 約230g~2.27kg までのカメラのバランスを正確にとれる
- 折り畳み時 : 約8.9 x 5.1 x 28cm
- 重さは約 363g と非常に軽量

なんでも、ステディカムJr の発明者、ギャレット・ブラウン氏によって設計された次世代のハンドヘルド・ステディカムシステムなんだそうです。ステディカムJr もギャレット・ブラウン氏もわからんのですが(笑)
実際、映画の撮影でも使われていて最初に使われた映画は「シャイニング」だとか。。。

Wikipedia で調べたところちょっと違うようで、そのまま引用しておきます。

ステディカムは1973年、カメラ技術者であるギャレット・ブラウンによって開発され、当初は「ブラウン・スタビライザー」と称された。映画ではハル・アシュビー監督の『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』(1976年)の撮影で初めて使用され、ジョン・G・アヴィルドセン監督の『ロッキー』(1976年)におけるフィラデルフィア美術館前庭の階段(いわゆるロッキー・ステップ)をロッキーが駆け上がるシーンや、スタンリー・キューブリック監督の『シャイニング』(1980年)におけるホテル内や迷路での移動シーンで大々的に使用されたことによって、その技術が広く知られることとなる。

それにしても参りましたね、このスタイリングゥ~ :thumb-up:

どんな風に使うのかというと

さすがプロの足さばきは違いますね、腰が上下しないもんなぁ。

メカ好きにはグッと来ました :zou:

P.S. 、、、TIFFEN と言う文字、久々に見たなぁ。昔からある会社でカメラのフィルターなどをつくっているんですよね。

コメント

  1. marmitako より:

    オウ!またもや、私好みな機材が登場。 ::-D:
    見た目よりはかなりお高い機材ですが、ちょっと触ってみたいですね。
    ムービーは全く撮らないのですが、ステディカムで撮りたいが為にムービーもいいなと、妄想にふける事も度々です。
    (頼まれもしないのに、BSでやっているような「旅番組」(ぶらり街歩き的な)を作る妄想です。) :ase:

    是非ともご購入されて、ご披露下さい。
    (それなりの重を腕でズーッと支える事になるので、結構体力勝負とも聞きます。さっそく筋トレを!)

  2. 象支店長 より:

    :reply: marmitakoさん

    こんにちは。

    コメントをいただいたのに承認待ちの設定になっていたようで
    速攻でページ上に反映されず申し訳ありませんでしたm(_ _)m

    —–
    :quotation: 見た目よりはかなりお高い機材ですが、ちょっと触ってみたいですね。

    ですよね(笑)
    Steadicam Merlin、徹底的 :ase: に調べましたら
    海外ネット通販 (ほとんど米国サイト) では $799 が平均的価格のようです。
    (国内販売はアホみたいな値段なので無視)
    でも、この $799 には Steadicam Merlin がきっちりと収まるケースのほかに
    ビデオカメラをマウントした状態でそのまま収納できる
    バカでかいキャリングケースがついているようです。
    どうやら「キャリングケースなし」では売っていないようなんですね。
    、、、「キャリングケース」は単品で売っているのですが(笑)

    そこで eBay を見てみたら「キャリングケースなし」でも売っていました。
    送料+α が加算されることを考えると安いとは言えませんが
    中古なんかもあったりして、ちょっとウォッチしてみようと思っています ::-D:

    :quotation: 是非ともご購入されて、ご披露下さい。

    正直なところこれを買うならちゃんとしたビデオカメラが欲しくなりますよね。。。
    あ~、どうすっかなぁ~。。。
    。。。とりあえず腕立てして、来るかもしれない「その日」に備えましょうか ::-D:

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