Garmin vivosmart HR Jのバンドを交換、バンドのクオリティを許せる許せないはアナタ次第

となりの人が愛用しているアクティビティトラッカー Garmin vivosmart HR J のバンドがちぎれてしまったので Amazon でバンドのみ購入して交換してみました。

ちぎれたバンド


Garmin vivosmart HR Jのバンド交換

ネット上で「純正のバンドに交換すると 5,000 円ぐらい掛かる」という情報を見かけたので純正バンド交換への道は早々にあきらめ、Amazon の商品レビューでは評価がマチマチ、どちらかというとあまりよろしくない交換バンドを取り寄せて、自分でリプレイスという道を選択しました。

当の本人 (となりの人) も「vivosmart HR J 本体は問題なく動作しているので買い替えるほどのものではないわ」ということなので。

。。。5,000 円出すなら先日発売された vivosmart 3 購入を強力に推し進めますわ、私(ちょっと見てみたいしね^^)


Amazonで購入可能なvivosmart HR Jの交換バンド

Amazon に行って「vivosmart HR J バンド」でキーワード検索  するといろいろヒットするので商品発見まで何ら困ることはないのですが、前述のとおり、商品レビューを読んでいくと「ホントにダイジョウブかいな?」な交換バンドをポチらなければいけない局面に立たされることになります。

メーカー (というより名称かな) はいくつかあるのですが、全部一緒のような気がするのでさらに「どうするよ?」な感じに。。。

最終的には、直近のレビューで星 の「Turnwin Vivosmart hrj 交換用リストバンド」というヤツを購入することにしました。


さて、手元に届いた製品はどうだったか

交換して今日で 3 日目ですが、となりの人はと言うと
「全然オッケー、まったくもって問題ナシ :nikoniko: 」。。。だそうです、そうですか

  • 赤枠 内のものが今回購入した交換バンド一式です。

  • 評価の低いレビューで多かった取付部分はというと。。。

    ん~、ビミョーです。クルマで言うところの「チリが合っていない」というやつですね。ちなみにぐらつきなどはなくしっかり取り付けられてはいます。

    [box style="light-yellow note rounded shadow"]2017.8.4 追記:
    実に不思議なのですが、昨日バンドを交換した vivosmart HR J を見せてもらったところ、交換当初チリが合っていなかった箇所が何故かうまいこと馴染んで (なじんで) 目立たなくなっていました (ほとんど気にならないレベル) 交換したことを知らなければおそらくわからないでしょう。
    ただし、バンド自体に艶がないのは変わらないので、片方は艶がなく、片方 (未交換のほう) は艶があるという状況は今のところ変わりません(笑)

    Amazonで購入し交換したGarmin vivosmart HR J のバンド、その後
    2 か月半ほど前、となりの人の Garmin vivosmart HR J のバンドが切れてしまいサードパーティー製のバンドを Amazon で購入し交換しましたが、先日「その後」を見せてもらったところ「ほ~ぅぅぅ」という変化が現れていまし...

    [/box]

  • 取付部分の作りが違っていました。
    純正のバンドは取付部分にバンドとはまったく別の樹脂パーツが用いられています。それに対し、購入したバンドは一体型でした。

  • 購入したバンドは表面がマット (艶ナシ) 。

  • 尾錠が付いていないほうのバンドが長い。これも商品レビューで多く見かけました。。。確かに長い!!

  • 尾錠がなんともチープです。尾錠自体はバネ棒で取り付けられているので vivosmart HR J のバンドに付いている尾錠に交換可能。その際購入したバンドを一部加工する必要がありました (加工内容: 赤矢印のところがちょっと出っ張っているので0.3mm ほど削ぎ落とす)


交換後

尾錠が付いていないほうのバンドの長さが適正であれば両方交換したと思いますが、あまりにも長すぎるので尾錠が付いているほうのバンドだけ交換しました。

購入して約一年半、年季入ってますなぁ


え~と、繰り返しになりますが「全然オッケー、まったくもって問題ナシ :nikoniko: 」とのことです。

。。。許せる許せないはアナタ次第(笑)

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コメント

  1. ミック より:

    象支店長さん、
    こんにちは。FA935ご機嫌です。ただレースの結果はついてついてきませんでした。
    柴又100kは85kmで盛大に脚がつり撃沈。なんとかPBだけは確保しましたが、左腕の40g減量ではあきませんでした。
    935ですが、なんと風防のコーティングが中途半端に剥がれました orz。象支店長さんのFenix 3での現象と同じです。気にしないように自分に暗示をかけてもついつい陽にかざして見てしまうんですよね。
    ここから本題ですが、FA935のバンド(たぶんFenix 5, 5Sと同じ素材)ですが、シリコン素材でフィット感は良いのですが、長持ちしそうもありませんね。
    純性は高いので、Amazonでやっすいのを調達しようかと思っています、色は黄色で。

    • 象支店長 より:

      ミックさん、こんにちは。

      柴又100k、お疲れさまでした & PBおめでとうございます。
      ネットで情報を拾ってみたところ風が強かったようですね。
      超長距離はレース後免疫力がガクッと下がりますので体調を崩さないようリカバリーしてください。

      左腕の40g減量ではあきませんでした。

      何事も細かいこと、些細なことの積み重ねですから、どこかに40g軽量化は反映されているはず^^

      風防のコーティングが剥がれたとのこと。原因は何なんでしょうね。。。
      私は最初に日焼け止めとかを疑ったのですが、もしそうだとしたらもっと多くの方が経験していてもおかしくないような気がします。

      「何かが剥がれる = 酸」というのがありがちなケースですが、酸だとジェルに含まれるクエン酸ぐらいしか思い浮かばないですね。
      ベタベタな手で時計を触ることもあるので「そりゃ、ないでしょ」とは言い切れないところがなんとも。

      気にしないように自分に暗示をかけてもついつい陽にかざして見てしまうんですよね。

      経験した者として、その気持ち痛いほどわかります。私もついつい見てました(苦笑)

      確かにシリコンバンドはあるときブチッ!! と来そうな感じはありますね。
      できるだけ路上では着けたり外したりしないようにしています。
      家の中ではテーブルに腕を置いて、もしくはベッドの上で脱着とか(笑)

  2. ミツク より:

    使用後に水洗い(使っても中性石鹸)して、風防を上に向けて放置。水が風防の上に溜まってたと思います。
    その水の跡に沿って剥がれているような気が…
    ならば、再現できそうな気もするし、F3でも発生してたはずだと思うんですよね。
    謎です。使用上、問題ないので、暗示かけることにします(笑)

    • 象支店長 より:

      ミツクさん、おはようございます

      使用後に水洗い(使っても中性石鹸)して、風防を上に向けて放置。

      これは普通にやりますよね、fenix3 で剥がれを味わってからはスクリーンプロテクターが貼ってある fenix5S でもできるだけ速やかにふき取るようにしています。
      私の場合 (fenix3) は、剥がれたところと剥がれていないところの境界が「流れた」もしくは「溶けだした」といったような感じでした。浸食されたと言えばいいのかなぁ。。。

      ならば、再現できそうな気もするし、F3でも発生してたはずだと思うんですよね。

      確かに。私の fenix3 は一回剥がれてからそこが広がることはありませんでした。
      逆に若干ですが目立たなくなった箇所も現れたりもしてずっと「謎」のままでした(苦笑)

      いずれにしても濡れる (濡れている) 機会が多々あるわりに「弱っちいコーティング」と言わざるを得ないですね。

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