計測系フィットネス・ギアの超ディープなレビューが定期的に掲載されている DC Rainmaker に Garmin デバイスからタブレット端末へアクティビティー・データをダウンロードする方法が紹介されています。
もちろんダウンロードしたのち Garmin Connectにアップロードすることもできるようです。
いつものことながら丁寧に解説されていて参考になりますね。
記事内では Android, iPad (iPhone), Windows Surface の三種のタブレット端末が取り上げられていますが、私は iPad および iPhone しか持っていないので「iPad/iPhone/iPod Downloading:」の章の要点だけ簡単に載せておきます。
- iPad、iPhone を使ってダウンロード可能な Garmin デバイス は Garmin ANT+ USB stick を使う機種 (FR60/FR70/FR310XT/FR610/FR910XT) が対象。したがって Garmin Forerunner 10/110/210/Fenix はダメ。
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必要なものは iPad もしくは iPhone (双方 30-pin コネクターの機種)、Wahoo Fitness ANT+ adapter、iOS アプリ「Wahoo Fitness」
- あとはアプリ Wahoo Fitness で簡単な設定を行って運用する。
と、まぁ、コレだけです。
Android, iPad, Windows Surface の中では iOS 端末が一番簡単そうな気配です。
現時点では Wahoo Fitness ANT+ adapter がないので「Garmin デバイスからダウンロード → Garmin Connect にアップロード」というところまで至ってはいませんが、アプリ Wahoo Fitness のインストールまではできるのでちょっとやってみたところ Sharing (共有先) には Garmin Connect 以外にも以下の WEB サービスが利用できるようです (2013.6.12 時点)
ちなみに Wahoo Fitness ANT+ adapter がなくてもアプリ「Wahoo Fitness」で Workout を行ったデータを Garmin Connect にアップロードすることはできます。
家の中を数十秒間ウロチョロしただけなので 1km を超える移動を行った場合どういったデータがアップロードされるのかは確認していませんが。。。
とりあえず、このつづきは Wahoo Fitness ANT+ adapter が来てからですね、あれっ? ポチッ!!
話しはそれますが、明後日、Suunto Ambit2、Ambit2 S が発売されますね。
Garmin Forerunner 610 もしくは 910XT を買おうかどうか迷っている方は Ambit2 もしくは Ambit2 S も検討対象に入ってくるのではないでしょうか。
Ambit2、Ambit2S の超ディープな比較レビューも DC Rainmaker に載っていますよ、スクロールし疲れますがよろしければどうぞ。
» Suunto Ambit 2 and 2S In-Depth Review | DC Rainmaker
もうひとつこのあたりの記事もいかが?
カッコは断然 Suunto でしょうかね。でも、Ambit2 重いんですよね。となると Ambit2S?でも Suunto にはバイブレーション機能は無いんですよね。双方から提供されているワークアウト管理の WEB サービス (Garmin Connect vs Movescount) の UI (ユーザインターフェース)もまったく違うのでそのあたりの好き嫌い、わかりやすさわかりづらさなども関係してきますよね。 ん~、どうでしょうかねぇ。。。大いに悩んでください ::-D: