私自身、もともとカメラにストラップを付けない派なのですが、移動が多い旅行などではそうも言っていられなくなります。

昨日バス停でバスを待っていたとき、前にいたオジサン(私もオジサンですが )が肩からカメラをぶら下げていました。よくあるシーンです。
そんな時はフツー、 「カメラどこの使っているのかなぁ~」 とか 「レンズは何 mm 付けているのかなぁ~」 とか、ボディ & レンズに目がいくのですが、昨日私が 「おやっ?」 と目が留まってしまったところはカメラストラップの通し方でした。


私は生まれてこのかた、いままでず~っと左の写真のように通していました。
その通しを Canon の取説でもご覧のように推奨しています(写真右)
ところがですね、昨日バス停で前にいたおじさんはこうだったんですよ !!


お~、ストラップまわりがスッキリしていいじゃないですかっ。
こういう通し方があったんだぁ~。。。知らんかった ;
おじさんはそれでなくともスッキリしないところばかりなので
カメラのストラップまわりぐらいはスッキリさせたいものですね(笑)
ちなみに私、長いストラップが好きではないので余分なところができないように先端をカットしライターで焼いてちょうどいい長さにして使っています
あと、カメラのストラップとはまったく関係ありませんが、凧にカメラを取り付ける時はこの方法を採用しています。
。。。ほんとに関係ないな
それではみなさん、酒に酔って裸で騒がないように、すてきな週末を !!
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