4 月 1 日、、、エイプリルフールですね。
ウソのひとつでもつこうと思いましたが、今年も正直に生きることにします(笑)

さて Ricoh GX200 は無事百円均一の保存容器内にマウントしました。

Ricoh GX200を保存容器にマウントする

途中、カッターでレンズフィルターをはめ込む穴を開けているときに誤って容器をひとつ割ってしまいましたが、一個 105 円なので精神的ダメージも少なく作業はおおむね順調に終了しました。一回作っていると手順がわかっているので楽ですね。

今回の 2 号には密閉してもシャッターが押せるようにレリーズボタンの上側にオリジナル・パーツを取り付けました(モザイクのところ/仕様はナイショ) いままでは(1 号では) どうやっていたのかというとレリーズ・ボタンの上に小さな穴をあけてそこに楊枝を差し込みシャッターを押していたのです :ase: それとくらべたら格段の進歩( ̄^ ̄)

ずっと 「次号ではここをなんとか改善せねば」 と思っていたのでクリアできて個人的に大満足です。

【補足】 Ricoh のインターバルタイマーはセットしたあとシャッターを一回押すと撮影が開始されます。したがって、シャッターを押さなければスタンバイ状態のまま。
この手順がよくわかっていなくてフォーシーズンズ・サムイで撃沈したんでしたっけ(自分)

カメラを容器に入れてしまうと凧をあげながら行うカメラまわりの作業がやりづらくなるのですが、普段かなり手荒にカメラを扱う私もさすがにボディ & レンズむきだしのカメラを砂浜に放置しておく勇気はありませんなぁ。
風が強ければラインにカメラを接地させないで取り付けられますが、凧が揚がるか揚がらないかのギリギリの風だと落下したカメラは砂の上を引きずりまわされますからねぇ :mu-n:

かと言って、高価な水中ハウジングを買う気も起きないし。。。私は百均保存容器で十分 ::-D: