Making of BRP #29++

タコミッション ::: かるくウォーミングアップ編 その2

かるくウォーミングアップ編 その1

かるくウォーミングアップのつもりで揚げた「Flowform 16」。実はそのとき、あまりにも簡単に揚がってしまったため、いい気になった私はどんどんライン(凧糸)を出して結構な高さまで揚げてしまったのである。


プールからはこんなカンジで見えていたそうな(^^;)

ところがいざ回収しようと思ったら

糸が巻けないじゃん、マジ?( ̄_ ̄|||)

ヨーヨーワインダー

そう、上空の風は砂浜を吹きぬける風より
はるかに強かったのである(苦笑)
左の写真はほどよい風力の時に撮影したものですが、このウォーミングアップのときの風力ったら、ヨーヨーワインダー(糸が巻いてあるヤツ)を片手で持っていられなかったんです。ずっと両手持ち。これにはマイッタ。
糸を巻き取るには片手でヨーヨーワインダー、片手でラインを持って巻いていかないといけないので完全フリーズ状態、あははは。


カメラも付けずに凧紛失じゃシャレにならんぞ(--;)
もっとカッコ悪いのは暗くなっても
ずっと凧が揚がりっぱなしになっていることだろ(爆)
おいおい、もうすぐSPAの予約時間じゃん、ヤバッ

アタマの中に最悪の事態が

めぐるめぐる

結局、凧の引きが弱くなるタイミングを見計らってはちょっとずつちょっとずつ巻き取りなんとか回収にこぎつけたのであるが、同行した人間の話しによると、そのときの私は結構困った顔をしていたそうな(^◇^;)

なんとかSPAの時間にもギリギリ間に合い「Qi signature」って言う全身マッサージを受け復活。「SPAが終わって表に出たとき、さっきより風が弱くなっていたらカメラつけてもう一回揚げよっと」という状態まで再び気力が充実したのであった( ̄^ ̄)v

しかし、幸か不幸か、ビーチには風がまったく吹いていなかった。

勝負は明日か、チッ

。。。つづく

コメント

  1. marmitako より:

    初めまして。
    ホイアンの情報をググッていたら、どう考えても凧写真としか思えない写真に遭遇!
    あまりに地味な、この趣味(?)の同好の士をみつけて驚喜してます。
    しかも、この凧写真「凧好き→凧写真」というパターンが多いように思うのですが、「写真好き(というか、プロですね)→凧写真」ということで、今後の写真を期待しております。
    私も、先日バリに行きビーチ・リゾート・デビューを果たし、リゾート情報、凧情報共にお世話になりそうな予感です。
    ヨロシクお願いします。
    (私も、本城直季風にしようと思っていたのですが、上手い写真が撮れず断念。)
    (ブログの左、Flickrを押して頂けると、多少凧写真あります。)

  2. 象支店長 より:

    marmitakoさん、はじめまして。

    ブログ、Flickr、拝見しました。
    いやぁ、いろいろな場所で揚げて撮影していらっしゃいますね。
    とても参考になります。

    凧写真に関しては私はまだ2回目(1回目は敗北)の初心者で
    練習もせずに行き当たりバッタリでやっているせいか毎回苦労しまくりです(苦笑)
    事のはじまりは、リゾートに行って昼間ヒマなので凧でもあげてみようかとネットで買える「凧」を検索していたのですが。。。
    (なにも絵が書いていない和凧キットを手に入れ、滞在中のヒマつぶしに現地で凧を製作し、「暑い」という文字を書き、タイのサムイ島で揚げようかと真剣に考えていた)
    そんななか幸か不幸か、凧にカメラを取り付けて撮影するという情報にヒットしてしまい、あとはもうなす術もなくズブズブと深みにハマッてしまいました(笑)

    凧揚げの技術と知識がないもので
    落下、水没、紛失に備え
    現在はネットオークションで安く手に入れた
    Caplio R3で撮影しているのですが
    どうにも写りが悪くてどうしたものかと思案中です。

    marmitakoさんがFlickrに載せていらっしゃるLegianの写真は
    Caplio GX100で撮影されたんですね。
    じつはCaplio GX100が気になっているんです。
    RAWで撮影できて、広角側が24mm、
    おまけにオプションで19mmのコンバージョンレンズまであるというのは
    いいですね。
    こうやってまた一歩、凧沼にハマッてしまうのかっ、うぅぅ。

    こちらこそよろしくお願いします。
    コメントいただきましてどうもありがとうございました。

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