Making of BRP #24に載せた

いくつかの工程を経て、最終的にこういうカタチで合体したのでした。

100円ショップで買った保存容器の中にカメラがマウントできるように緩衝材を配置し、レンズ部はカッターでくりぬいたあとUVフィルターをはめてエポキシ系接着剤で固定。フィルターのガラス部分はご丁寧に(笑)レンズの画角に合わせて黒い紙テープ(パーマセルテープ)でハレ切りまで行いました。こういうところは細かい(^^;)

上の写真はニ号機ですが、剛性に主点を置いて作った一号機は完成には至ったものの400gを超える重さになってしまいあえなく敗北。その時点で出発まで2日に迫っていましたが、重いより軽いほうが本番での敗北率が減ると思ったので最初からやりなおそうと決意し、二号機が完成したのでした(約100g減、300gをチョイ切るぐらい)

当初、容器の中にカメラを入れるなんてことは考えていなかったのですが、Caplioのレンズ部(レンズ前玉周辺)が砂地に落下したら一発でアウトのつくりだったので仕方なく軽量で加工しやすくなおかつ安い(笑)保存容器に入れたのでした。軽量といっても60gあるので本当は無いほうがいいのですが。
。。。カメラの設定もしにくいしね←のちにこのカメラの設定で泣くとは(エ~ン)