Making of BRP #29++++++

タコミッション ::: リベンジ本番編(2ラウンド目)その1

無事、凧とカメラを回収し、すぐさま1ラウンド目の撮影画像を確認してみると

撮れてる撮れてるぅ(^^)

陸上の投擲(とうてき)競技の選手が一回目の試技において、まずは距離よりも記録を残すことに重点を置くように、とりあえず私も凧1ラウンド目で記録は残した。

でも、なんか物足りないなぁ

そう思ったらもう止まらない
「しつこい男」は10分もしないうちに第2ラウンド目へ突入。今度は消耗戦に備え自分だけではなくビーチベッドも日陰に移動(笑)
「せっかく作ってきた道具、使わにゃソンソン」とばかりに
凧係留作戦を実行しようと思ったのである。

ついでに、陽も傾いてきていたので砂浜に長く伸びた影などがきれいに撮れたらいいなと思いアングルを一回目よりも若干俯瞰ぎみ(一回目よりも下振り)にし、レリーズされる間隔も調整した。
初心者はデータを出すことが大切である。。。なんて

2回目は阿波踊りをしながら揚げてみた(苦笑)
踊るアホウに見るアホウ、、、踊らにゃソンソン

係留完了
係留完了

でも、なんかヒマだなぁ



このまま同じような写真を撮っていても仕方ないしなぁ



そっか、凧を揚げたまま移動したらいいかも

結果から言ってしまうと、この移動作戦で撮影できた写真はイマイチのフレーミングで失敗だったが、私の撮影装置のように凧揚げ中にカメラのアングルが変えられない場合は自分が動けばどうにかなりそうなことがわかった。ちなみに、同行した人の話によると、私が凧を持ったまま移動し始めた途端、ビーチに常駐しているガードマンが私の尾行を開始したそうな(^^;)
いきなり毒でも散布すると思ったのだろうか。。。

2ラウンド目全画像
2ラウンド目全画像

なかなか収穫の多かった2日目。

2ラウンド目終了

回収し終わったカメラの最後の方には、ご覧のように陽が傾きはじめ、しばらくすると夕間詰めが訪れるであろうビーチが写っていた。

ちなみに荷物で隠れてしまっているが、ビーチの向こうには日焼けに専念している欧豪人がまだまだいっぱい。
私もよくやるが、彼らもよくやる(笑)

二日目無事終了。。。翌日の3ラウンド目につづく

コメント

  1. さんきち より:

    象支店長様、こんにちは。

    凧写真撮るのって大変なんですね~
    凧があがっている空の青さがまぶしい!

    欧米人(ベトナムでは欧豪人か)の方たちって本当に日焼けするのが好きですよね。
    身体中真っ赤にしながらプールやビーチに寝転がっているのを見ると感心してしまいます。
    私もリゾートでは読書をするのが楽しみの一つになっていますが、カバナなしでは耐えられません!

    実は明日からバリに行ってきます。
    象支店長様のサイトには凄くお世話になってしまいました。
    ありがとうございました。
    帰ってきたらまたご挨拶にうかがいます。

    PS.象支店長様が以前ブログの中で紹介されていた「ぼくのボールが君に届けば」バリで読んでこようと思います。

  2. 象支店長 より:

    さんきちさん、こんにちは。

    >凧写真撮るのって大変なんですね~
    これはおそらく私が初心者ということが一番のポイントです(苦笑)
    エキスパートの方たちはもっとスムーズに撮影しているのではないでしょうか。
    ただ、ドピーカンのビーチは誰がやっても体力的には大変かな(笑)

    欧米人の方たちの「読書+日焼け」はどこに行っても定番ですね。
    私はじっとしていられない性格と、課題満載でリゾートに行っているのでなかなかのんびり過ごすことができません(^^;)
    あと必ず目にするのが「場所取りはダンナの役目」
    外国人のダンナさんはどなたもマメですよね。
    ちなみにさんきちさんはマメですか?(笑)
    。。。ん?私?。。。コメかな。。。日本人はコメ(爆)
    ちなみに場所取りならどこに行っても誰にも負けません。
    デフォルトで5:00起床なので(^◇^;)

    明日からバリとのこと。
    い~なぁ~~~。
    面白い話があったらぜひ書き込んでください。楽しみにしています。
    では、道中気をつけて、楽しいアジアンリゾートを!

    /////
    「ぼくのボールが君に届けば」
    どの話しも読んだあとちょっと切ない気持ちになりますが、すぐそこにグローブとボールがあったら、やったことがない人でも「キャッチボール、ちょっとやってみよっか」という気になります。
    さんきちさんが読まれているという重松清の小説にも野球が脇役のように登場していますね。
    (「流星ワゴン」を読んだあと、他のも7冊ほど読んでみました)
    野球というものの取り上げ方(ストーリーと関連させる切り口)が結構似ています。

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