普通はノートPCやスマホの充電で利用するものなんだと思いますが、頻繁に充電するLED照明でマグネット吸着のUSB変換アダプタを使用したところ思っていたよりも便利でした。

L字タイプ

先端のコネクタ部分が外れる、双方の距離を写真よりも近づけるとパシッと合体してしまう
最初に取り付けてみたのは8月に購入した撮影用LED照明 Ulanzi UA12 12W


赤丸部分
空気で膨らんでいるだけの照明本体なので充電時手でつかんでUSB-Cケーブルを挿そうとするとフニャフニャして挿しづらかったのですが、マグネットものにしたら挿す時、外すときのわずらわしさが極端に減りました。


バッテリーの持ちが良いとは言えない製品なので撮影中充電が必要となる時があるのですが、そういった時でもUSBケーブルの先端を本体USB-C端子のそばに持っていくだけでカチャッとハマってくれるので楽チンです。
好印象だったので別途コネクタ部分だけ購入しいろいろなものに付けてしまいました(笑)

左から廊下の天井に取り付けている人感センサーライト、iPhone 11、撮影用スティックライト。
人感センサーライトはMicro-USB端子、iPhoneはlightning端子、撮影用スティックライトはUSB-C端子、とすべて違う端子ですがそれ用のコネクタを取り付けてしまえばケーブルはUSB-Cケーブル1本で済んでしまうのも使い勝手がよいです。
磁力はというとiPhone 16がぶら下がるぐらいの磁力はあります。

ただし横方向の力が加わると簡単に外れてしまいます。
あと機器側に取り付ける小さなコネクタ自体が結構カッチリと機器のメス端子にハマるのでケースに入ったiPhoneに取り付けるとコネクタを外すとき往生します(苦笑)
時々コネクタを外さないといけないものには使用しないほうがいいと思いました。
最近パソコンの横に小さなものを撮影できるようなセットを作ろうと思っていろいろポチっています(笑)
ここに載っている写真もそこで撮ったもの。
いま入力しているパソコンの横なので「ここで撮ったもの」と書いたほうが正しいか。
まだ、欲しいもの一杯。。。ブラックフライデー待ちかなw

















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