週始め、四條畷市長が書かれた「なぜ10万円給付に時間がかかるのか」という記事が話題になっていました。
ひととおり読んで、「あぁ、おそらくこういうことか」と自分なりに推測できたところがあるのでとても簡単に(^_^;)載せておきます。
まだ読んでいらっしゃらない方、よろしければどうぞ。
ちなみに特別定額給付金をオンライン申請した私はおととい振り込まれました。
(5/2 に申請して、20 日に入金)
オンライン申請と言っても結局は自治体側でデータを印刷するのか、ゑ~っ
なら、最初からすべて郵送でよかったんじゃないの?って思いました。
記事の中にある
赤枠 の「Zipファイルの解凍」というところの Zip ファイルですが、おそらくオンライン申請完了後に送られてくる メールに添付されている Zip ファイル だと思うんです。
- オンライン申請完了、Zip ファイルが添付された受付完了メールが送られてくる
- 解凍する
- フォルダを開く
- さらに開くと中身はこの 3 ファイル
- どんな PDF ファイルかというと (CSV ファイルはモザイクだらけになってしまうので割愛)
あくまでも「おそらく」なんですが、申請者情報というのは表紙みたいなものだと思うので印刷しないとして、他の 2 点と申請時に添付したキャッシュカード等の画像データを自治体が わざわざ、重要なのでもう一回書きます わざわざ 印刷するということだと思うんですよね。
個人的にはもっと (最後まで) デジタル化されているものだと思っていたのですが、最終的には郵送となんら変わらない 紙モノ で決着がつくということなんだと思います。
はじめの感想にもどってしまうのですが
「なら、すべて郵送でよかったよね」って思いました。
オンライン申請のシステム構築に費用が掛かって、マイナンバーカードの暗証番号騒動を起こして、役所の方の仕事量を増やして、などなど何のためのオンライン申請だったのか。。。な?
印鑑がなくならないのと同じように、私が生きているうちは申請関連の紙モノもなくならないな。
老眼にはキビシイ(笑)
それでは、気を緩めずに COVID-19 対策を遂行していきましょう。
よい週末を!!