2013 年 7 月 26 日、Garmin のダメダメストラップの替わりに購入した POLAR (ポラール) のHRM 用ソフトストラップを交換するときがついにやってきました。
ベルト全体が経年劣化により硬化、装着すると 赤円 の部分が皮膚と擦れてしまって長時間使用することができなくなってしまいました (上記画像の下のベルトは新品)
2 年はもちませんでしたが、週に 4 ~ 5 回は使い、使用後は毎回洗濯ネットに入れて洗濯機で洗濯、それでここまでもったのですから何も不満はありません。計測エラーもほぼ皆無、同じものをまた買いました。
2013 年に買った時は 2,200 円だったのですが、今回買ったものは 1,982 円で更にお得になっていました (Amazon で購入)
2 年近くもつということからすると、ゴム系のものは買いだめしても年月とともに劣化しちゃうのでダメになったら買うというサイクルがいいのではないでしょうかね。
実は寿命を縮めてしまった原因がありまして、年末年始に行った石垣島であやまってランドリーの乾燥機に入れちゃったんです そしたらなんか急にカチカチに
FR620 を買った時に同梱されていた Garmin の新品ストラップがあるのでとりあえず今はこれを使っています。
。。。さて、いつまでもつのやら
「7 回に一回洗濯機で洗え」って表示されているけど、毎回洗っちゃうよ。POLAR はびくともしなかったもん(笑)
再び購入した POLAR のストラップ、今回購入したものは凹スナップボタンの周りを取り囲む樹脂が結構出っ張っていて加工が必須です。
参考までに、、、POLAR の凹スナップボタン部分未加工の状態で Garmin のセンサー 2 種、HRM-Run と HRM 両方取り付けてみましたが、加工しない状態ではどっちも取り付けできませんでした。
エッヂをカッターでカットするだけなので作業自体はカンタンです。
これだけじゃつまらないので OUTWET HEART BEAT Series HCLP1
実は eBay で OUTWET HEART BEAT Series HCLP1 を買ってみました。
見た目アミアミで「あぶないプレイ?」って感じですが。。。競技中の汗冷えを防ぎ、ウェアの裏側に Garmin の心拍計を取り付けることができるというベースレイヤーです。
ネット調べると「イマイチ」って評価だったのですが、どうにも気になって仕方なかったので
国内で探してもどこも「完売」で結局 eBay に行ってしまいました。
先に買った同じ OUTWET の SLP1 CARBON というのが個人的に良かったのでそれも購入の引き金になっています。
OUTWET SLP1 CARBON はですね、
炭素繊維「resistex CARBON」を15%採用した新型LP1は、失われた電解質を補うべく身体の電荷量を調整して回復効率向上を狙う。そして従来の素材に比べて抗菌・防臭性が更に強力となり、ライダーの身体環境をサポート。人気のカーボンシリーズの仲間にスパーライトタイプが新加入。
。。。これ読んだら買っちゃうでしょ。特にここね
失われた電解質を補うべく身体の電荷量を調整して回復効率向上を狙う
::-D: ::-D: ::-D: Bike 系のアンダーウェアみたいですね、OUTWET。
心拍計が取り付けられる OUTWET HEART BEAT Series HCLP1 のほうは届いたら使ってみて、どんなだったか報告します。。。そこのアナタ、敗北を祈らないように。
実はランニング中の接地時間、上下動、ピッチを計測する Garmin の HRM-Run センサーを上下逆* じゃないけど、裏返しに取り付けてだいじょうぶなのかどうか、そのあたりもわからなかったりするんですよねぇ あははは
* 上下逆に取り付けると接地時間、上下動は計測されません。
黙って FR225 買ったほうがよかったかな(^_^;)