メモ的なものは自分のブログに載せておくと引き出しやすいので、、、
海外旅行に iPhone を持って行くときのポイントをまとめてみました。
- 滞在中、通話・データ通信を一切しない場合 (iPod化) は機内モードを ON に
- 旅行先に到着したらパケ死しないようにデータローミングは OFF
- 現地に着いたら時間帯変更
- 旅行先でiPhoneで通話が行えるか、ローミングするキャリア別の料金等を知るには
- 旅行先で現地の番号に電話をかけるには
- 日本からの着信を受けると
- 旅行先で同行者の携帯に電話をかけるには
- 日本にいる人と連絡を取る場合は SMS を利用するのがいいようだ
- 日本に戻ったら iPhone アプリ「新着MMS受信」を使って MMS を受信
- Wi-Fi を利用して通話しよう
[ 設定 ]→ [ 一般 ] → [ 機内モード ON ]
iPhone の通信機能は一切カットされて iPod になってしまいます
[ 設定 ] → [ 一般 ] → [ ネットワーク ] → [ 3Gを有効にするを OFF ]
これは重要です
2010.7.22 追記
ソフトバンクが 2010 年 7 月 21 日(水) より、定額料 1,480円/日で 「海外パケットし放題」のサービスを開始しているようです。
注) 定額料 1,480円/日は 2010 年 7 月 21 日(水) ~ 2011 年 6 月 30 日(木) まで
詳細は下記の投稿で取り上げています。
» Softbank 3G、iPhone、iPad海外パケットし放題1,480円/日
[ 設定 ] → [ 一般 ] → [ 日付と時刻 ] → [ 時間帯 ] で国名と都市名を入力。
たとえばバリ島ならインドネシアと入力すると時間帯にはジャカルタと表示される。
が、ジャカルタとバリ島には同じインドネシア国内でも時差が 1 時間あるので、本来なら 「インドネシア デンパサール」 と打ち替えたいところだがそれは残念ながら受け付けてくれない。したがって、最終的には自分で時計を調整するハメになるw
2010.7.22 追記
iOS 4 では自動で現地時刻に切り替わるという情報を得ました。海外に行ったときにぜひお確かめ下さい。
国際ローミング(世界対応ケータイ) | SoftBank の下段、
「海外のサービスエリアとご利用料金」 に載っている
:quotation: 東南アジアの主要国 「海外のサービスエリアと利用料金」
インドネシア | シンガポール | タイ | フィリピン | ベトナム | マカオ | マレーシア | 韓国 | 香港 | 台湾 | 中国
ホテルやお店など現地の番号に電話をかけるときにはそのままの番号をタッチすればよい。
ケータイと同じく電話をかけた側だけでなく電話を受けた側にも通話料がかかる。
+81のあとに最初の0を除いた番号を入力 (+ は 0 ゼロを長押し)
例) 090-1234-0000 :quotation: +819012340000
電話をかけた側に日本にかけた場合の料金、電話を受けた側に日本から着信した場合の料金がかかる
急いでいないならデータローミングが OFF になっていても受信可能な SMS を利用するのがいいみたい。
:quotation: 国際SMS: 100円/1メッセージ (最大140バイト <半角140文字相当> )
:quotation: 旅行で行きそうな東南アジア各国の国番号
インドネシア 62 | シンガポール 65 | タイ 66 | フィリピン 63 | ベトナム 84 | マカオ 853 | マレーシア 60 | 韓国 82 | 香港 852 | 台湾 886 | 中国 86
» iPhone [SMS] SMSでメッセージをやりとりするには – できるネット+(できるネットプラス)
海外でデータローミングを OFF にしていると留守中 MMS で入ったメールが受信できないので、帰国後ソフトバンクが提供している 「新着MMS受信」 アプリを使って受信する。(Wi-Fi を OFF にしないと使えません)
新着MMS受信 (無料)
上記のポイントも含め、詳しくはSoftBank のオフィシャルサイトでどうぞ。
以上、間違っているところがありましたらご指摘よろしくお願いいたます
海外にiPhoneを持っていく際の注意点 « ニュージーランド生活記録
2011年1月6日 @ 6:32 PM
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