先日、新横浜から新幹線に乗る機会があったので久々に崎陽軒のシウマイ弁当 (横浜名物) を買ってみました。生まれてこのかた間違いなく 100 個以上は食べているシウマイ弁当、おかずのレイアウトは覚えてしまっているので目をつぶっても食べられます(笑)
が、そんなシウマイ弁当エキスパートの私でもこれは知らなかったわぁ。

ナント、なかに入っているパサパサの魚は原材料名 『鮪の照り焼き』 、、、ウソだろ

もちろん 「魚は鮪」 というのは食べりゃわかるので幼少の頃から知ってはいましたが、まさかその鮪があろうことか 『照り焼き』 だったとは。。。
だって、照っていたことなんていままで一回もありませんよ。
照り焼きは照っているから照り焼き、照っていなかったら単なる 『焼き』 ですよね。
正しくは 『鮪焼き』 と表記しないといけないと思うぞ !!
ちなみに私、幼少の頃から 「あんず」 をいつ食べたらいいのかわからなくて、デザートと思って最後に食べることにしています。
また、デザートにカラシとか醤油が付いてしまうのがイヤなので開けたら一番最初に 「あんず」 を避難させることにしています。。。「あんずるより避難させるがよし」
そんなのどーでもいいか
では、駅弁な週末を。 いや、すてきな週末を(笑)
コメント
象支店長さん、こんにちは。
あははは ::-D:
たしかに照り焼きじゃないですよね~
どちらかというと干からび焼きに近いような……
私も何個かわからないけど、相当食べてるシウマイ弁当、
横浜の人間には定番中の定番ですよね。
でも象支店長さん、昔は鶏からじゃなくってエビフライだったと思いません?
なんかそんな記憶があるんですが……
あんずに関しては私も象支店長さんと同じく位置付けに苦慮したあげく
ひなんさせて最後に食べてます。
これからもたくさん食べるんだろうな~、シウマイ弁当
:reply: さんきちさん
こんにちは。
Wikipedia にちょっと寄ってみたら
「鮪の照り焼き」 は 「鮪のつけ焼き」 と書いてありました。
、、、たまにウソがあったりするなか、これは正しいですね(笑)
:quotation: でも象支店長さん、昔は鶏からじゃなくってエビフライだったと思いません?
むむむ、、、そう言われれば、、、そうかも :!!:
、、、シウマイ弁当エキスパートはさんきちさんにおゆずりします ::-D:
こうなってくると確かな情報が欲しいところですね。
あと、シウマイ弁当と言えば醤油入れの 「ひょうちゃん」 ですか。
単なる醤油入れが磁器というのは今の世の中では考えられませんよね。
初代はキャップがコルクでしたし。
食べ終わったあとは箱と一緒にポイポイ捨てていましたもん
参考までに
崎陽軒のオフィシャルサイト : 「ひょうちゃん」
オフィシャルサイトを見ていましたらこんな記述もありました
。。。「おてふき」 は知りませんでした
象支店長さん、こんにちは。
私もちょろっと調べてみました。
そしたらやっぱり鶏からじゃなくてエビフライの時代がありました。
しかもマグロじゃなくてブリの照り焼きだった時代も :!!:
気がつかないうちに、いろいろ変わっているのかもしれませんね~
ちなみに私は、あのしょっぱい筍が大好きです ::-D:
p.s. ひょうちゃんにも歴史あり、ですね
:reply: さんきちさん
こんにちは。
:quotation: そしたらやっぱり鶏からじゃなくてエビフライの時代がありました。
おぉ~っ、やはりエビフライの時代がありましたかっ!
あのスペースに入るエビって何エビだったんでしょうね(笑)
、、、ザリガニだったりして、、、そりゃないか
:quotation: しかもマグロじゃなくてブリの照り焼きだった時代も :!!:
ゑゑゑ~っ、ブリの時代がありましたか?
魚が照ってた印象が一回もないのでブリの時も単なる 『焼き』 ?(笑)
。。。筍、小さいわりに味濃いですよね、ホント。
筍 1 個でご飯の俵ひとつ食べられそう。
「ひょうちゃん」 の醤油入れは見ため雰囲気アリアリで
記憶に残る名作だと思いますが
醤油が非常に出にくくありませんでした?
その出にくさも雰囲気ですかね