先ほどアップした画像の Exif を見てみましょう。
埋め込まれている情報の基本的なもの、たとえば撮影日時とか縦横サイズ、ファイルサイズなどはPC上のファイルを選択しマウスカーソルを乗せておくとデータがポップアップします。
さらに詳しい情報を見るには画像ビュアー(画像整理ソフト)や画像処理ソフトやなどが必要となります。以下は Adobe Bridge CS3 のキャプチャーです。
とりあえずN704iμの画像には見られてはいけないようなデータは入ってないようです(笑)
Exifなんてわからない小中学生が携帯画像を投稿サイトにアップする時代ですから当たり前と言えば当たり前ですね。
試しに先日まで使っていた携帯SO505iSで撮影した写真のExifを見てみたら、さすがデジタルカメラを作っているメーカーらしくISO感度や露出補正までバッチリ載っていました。
そういえばSO505iSの内蔵カメラ、操作系がずいぶんカメラっぽい作りになっていたっけ
。。。1年ほどで壊れちゃったけど(苦笑)
以下、SO505iSのExifです。
このように生画像(何の処理も行っていない画像)にはいろいろな情報が埋め込まれています。
ウソで固められた人生を送っている方、撮影日時から足が付かないよう十分お気をつけください
追記 at 12:12
Photoshopのファイル情報で見てみたら携帯の機種が載っていました。
コメント