詳細なレポートは Google 先生にお任せして、写真とともに軽く浅くいきます。
180 年に渡って受け継がれた旧家を改築した母屋
客室
予約の出足が遅れてしまったため初日と二日目、違う部屋に泊まることになりました。
- 初日は「ゆずりは」
- 二日目は「ゆすらうめ」
この二部屋に限って個人的に感じたこと
冬に宿泊するならこたつ & 畳の「ゆずりは」のほうがいいと思います。やはり床暖房のない「ゆすらうめ」のリビングはゆすら寒い、いや、うすら寒い。石油ストーブも用意されていますが、ニオイがちょっと。
あと、「ゆすらうめ」のリビング天井に埋め込まれているエアコンは古いのかなんなのか、部屋を暖めようと風量を「強」にするとウルサイほど音を発していました。仕方なく風量を「弱」にすると寒いんですわコレが。
いずれ修理交換されるとは思いますが、お風呂も含めて個人的には「ゆずりは」のほうが好きです。
ちなみに「ゆずりは」のお風呂 (露天 & 内風呂) を縦横比固定で拡大するとほぼ大風呂になります (レイアウトがほぼ一緒) そんなのどうでもいいか
泉質は pH 9.6 と強アルカリ性温泉に近い乳液系でお肌スベスベです。
体外にやさしいお湯と体内にやさしい食事の「やさしさ二乗」でザラついたココロも肌もツルリンコ。
いいんじゃないでしょうか。
話しはそれますが「ふかほり邸」のある三潴 (みずま) は植木屋さんが多いところで、なかでも黒松に関しては日本一の出荷量とのこと。そばには道路の両脇に松がずら~とならんだところなどもありそんなところを散歩 (私はランニング ) するのもイイかもしれません。
西牟田駅までクルマで迎えに来ていただいたのですが、ふかほり邸に向かう途中にもおそろしくデカイ松が転がっていたりしました。
そういった植木に関してたけている土地なのでふかほり邸の敷地内にもおのずといろいろな樹木が植えられていて四季を通じて訪れた人の目を楽しませてくれそうな感じでした。
Pockie
2015年2月23日 @ 9:40 PM
象司店長様
ご無沙汰です。Pockieです。ランニングにふさわしいお泊り(笑)情報、満載ですね。私の友人も結構ランニングはまっている人多くて、ちょっとオタクな情報も読めたりしますよ。私は軟弱でジムにちょこっと行って5kmぐらいまでしか走りませんからね~。
今度、ふかほり邸に行くことになりました。空いてる部屋ってことで、「ゆすらうめ」になりました。5月ですからもう寒いとかないかな。お部屋のお風呂は2つあるんですよね。露天もあって楽しみです。お食事は野菜中心とのことですが、料理や味付けがかなり素朴なんでしょうか。レンタカーで車なんですが、そのあと熊本や鹿児島のほうに行ったりします。
こういうところちょと要チェック、なんて情報ありますか?ぜひ「仕入れ」させていただきますね(持ち込み飲み物料とか(笑))。
象支店長
2015年2月24日 @ 10:33 AM
こんにちは。
Pockie さんがすでに調べられているとおりの宿だと思いますよ。
宿泊が決定しているというのであれば、料理は
http://www.photoclip.net/s/h9
に載せているお品書きから想像していただいて
泊まってからのお楽しみにしておいてはいかがでしょう。
情報は、残念ながらここに書いてある以外はないですね。
では、すてきな「ふかほり邸」を!!