と、まぁ、おおげさなタイトルでありますが。。。
Level の高いカエルが Request された場合はなかなかどうして、消費するモノとお礼にもらえるモノがトントンか、ヘタすれば持ち出しになってしまうこともあるので、じっくり交配手順を追ってみたいと思います。
リクエストされたカエル
Arbor は Level 12 で Unlock になり、Award では Endangered 4 に含まれています。
ごほうびは Stamp 18 枚。Potion を消費して、Stamp を手に入れるという「行って来い」になりそうな条件であります。
ちなみに Request のほとんどが「行って来い」な条件なのでそういう仕様なのでしょうw
幸い手元にいるカエルとカタログに載せているカエルでどうにかなりそうなので着手してみようと思いました。
手元にいるカエル
- Golden Aurum Anura
- Green Folium Anura
- Cocos Folium Arbor (Award: Endangered 4 用のカエル)
Catalog に置いているカエル
- Purple Viola Anura
交配手順
- Habitat にいる Golden Aurum Anura と Green Folium Anura を交配し Golden Folium Anura を誕生させます。
交配する前に必ず親ガエル 2 匹の Value max 値と Speed、Stamina をメモしておいて、生まれたタマゴがどちらかの数字と一致したらハズレなので、再度交配します。
Level の近いもの同士の交配では、数字が違っていてもねらっているカエルじゃない可能性が残ります (確率 1/4 の場合。私は確率 1/8 の交配はよほどのことがないかぎり行いません)。仮にそうなってしまった時は生まれたタマゴのデータは即メモ、次も同じ数値だったらねらってるものではないことがすぐにわかるので即売却。残る 1/4 のまだ出ていない数値のタマゴが出るまで辛抱しながら交配しましょう。
。。。かたわらの紙はこんな状態に
ここでのポイントはできるだけ Level が低く、安いカエルを使うことです。交配価格が安く (このケースは 29c)、すぐに adult になりますので、数分待てるなら Potion も必要ないからです。私は気が短いのですぐに Potion 使いますが(笑) - Golden Folium Anura 誕生。
Potion 1 個であっという間に adult。
池でトンボを 3 匹食べさせれば即交配可能になります。 - 次に Award 用に誕生させた Cocos Folium Arbor と手順 2. で誕生した Golden Folium Anura を交配し、Request とは一個ずれの Golden Folium Arbor を誕生させます。
この交配は片方が Level 12 のカエルなので交配価格もご覧のように 1,521c と高額。おまけに高額な交配は、狙っているカエルがなかなか誕生しない仕様になっているようで、この場合は 11 回目にやっと生まれました。お金と引き替えに経験値が手に入るので仕方がないかとも思いますが、結構イライラしますw
- Golden Folium Arbor 誕生。
Level 12 のカエルなので放置しておくと adult になるまで 1 日と 21 時間掛かります。気が短い私は Potion を連続投入。
- Catalog に置いてある Purple Viola Anura を買って、Habitat に持ってきます。
カタログから持ってくる場合も、Level が低いカエルの方が安いですし、デリバリーの時間 (Mailbox から Habitat への移動が可能になる時間) も短いです。したがいまして、Habitat と Catalog に Level の低いカエル (安いカエル) の色をうまく組み合わせて取りそろえておくと効率よく交配できるのではないかと思います。
- Purple Viola Anura が交配できる状態になったら、Habitat にいる Golden Aurum Anura と交配し Golden Viola Anura を誕生させます。
Golden Aurum Anura は計 2 回使われたことになります。
1 回目は Golden Folium Anura を誕生させるため、2 回目はここで Golden Viola Anura を誕生させるためです。 - Golden Viola Anura 誕生。
あともうちょっと。
- 手順 4. の Golden Folium Arbor と 手順 7. の Golden Viola Anura を交配して、Request されている Golden Viola Arbor を誕生させます。
この時には 6 回目で Golden Viola Arbor のタマゴが生まれました。
- タマゴに Potion を投入し、Request されていた Golden Viola Arbor の子供が誕生しました。
このあと池でトンボ食べさせて、その後イッキに Potion を 8 個ほど投入し、足りない分は再び池でトンボをたべさせて強引に adult にすれば。。。
【補足】カエルが小さい状態で池に連れて行ってトンボを食べさせようとすると非常にやりにくいですが、先に飼い慣らして(トンボを食べさせて)から Potion を与えていくと adult まで残り 1h チョット になったりするときがあり、そのときには Potion を与えず、池に行って adult になるまでトンボを食べさせると Potion 1 個節約できるのでタマゴがかえったらすぐに池に行っています。。。もっとも、その逆で、すぐに Potion を与えてギリギリまで adult に近づけ残り 2h 程度なら池のトンボで成長させるという方法でも節約につながるのですが(苦笑)
- 納品できる Golden Viola Arbor ができあがり
これでドナドナできる状態になりました。
- Request コーナーに行くと、グレーアウトしていた send ボタンが緑色になり有効になっています。
有効になった send ボタンを押すと、もう一度「送っていいですか?」と問い合わせてきますのでそこで send を押せば、この場合は Stamp 18 枚と引き替えに Golden Viola Arbor がドナドナされていきます。
上記はあくまでも個人的な手順ですので参考程度ということで。
以上、Awards の終盤戦や Request を「交配成功確率 1/4」で進めていく手順でした。
[Pocket Frogs] 好きなカエル投票所
どのカエルが人気があるのか知りたかったので[Pocket Frogs]好きなカエル投票所を作りました (2011.1.27)よろしければ、投票してみてください。
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satoko
2010年11月21日 @ 7:55 PM
Lanterna ありがとうございます!!無事に受け取れました!後は、雪模様の子だけ!クリスマスにはまた 配信するのかな?
象支店長
2010年11月24日 @ 10:09 PM
すみません。
Mail Form よりご連絡いただいたので
こちらのコメントを見落としていました。
ご報告どうもありがとうございました。
Enjoy Frogs :frog:
Sasori
2010年11月28日 @ 8:21 AM
自分は交配した時に、果たしてねらったカエルが卵の中にいるかどうかを、Froggydexを使ってチェックします。Froggydexは卵がかえる前のカエルも記録します。
なので、まず交配の前にFroggydexで自分のねらったカエルをチェックします。
もしまだゲットしていない場合は、交配の後に再度チェックしてゲットになっていれば、その卵は間違いなくねらったカエルです。逆にゲットになっていなければ、生まれた卵も違うカエルだとすぐわかります。
もしすでにゲットしてるカエルの場合は、max value, speed, staminaの値をチェックして、卵も同じ値であれば、ほぼそれに間違いありません。もちろん、ごく稀に同じ値で違うカエルという可能性もあります。
まあ、Froggydexをチェックする手間、メモする手間、同じくらいですかね?ただ、紙とペンは必要なくなるので、よかったらやってみて下さい。
象支店長
2010年11月28日 @ 9:04 AM
Sasoriさん
Tribus、少々お待ちください。
そう、Froggydexを参照しながらゲームを進めている方もいらっしゃるようですね。
タマゴが生まれた時点でFroggydexを見ればどのカエルのタマゴか推測することができるという知識は、ゲーム当初、最初に外国のPocket Frogs Wikiを読んだときに得ているのですが、私自身、Froggydex自体を見るのも面倒なんですよ、あの往ったり来たりが。あとメモすることも
Awards制覇は時の流れにまかせている感じなので、いまのままちょっとした時間で交配できる方法でやっていこうと思っています。
ご提案いただきましてどうもありがとうございました。
9:45 追記:
失礼しました。
文中に「メモする」と書いているんですね、私。
いまは一切メモしない、Nursery内のカエルとタマゴのプロパティ参照だけで交配する「明日のカエル交配システム ©象支店長」に移行しゲームを進めています。
Sasori
2010年11月28日 @ 10:12 AM
たしかにFroggydexを1回1回見に行くのは面倒くさいですね。しかも何回も生まれないと腹が立ってきます。こんど「明日のカエル交配システム」もトライしてみます!