二年間にわたってブログに掲載した自作スタイラスの記事一覧



以下、私の自作スタイラスを試用していただいた Law さんによるレポート内容をそのまま掲載しています (Law さんは iPhone、 iPad用スタイラス:モニター募集おひとり様 の投稿に一番最初にコメントしていただいた方です)


Law さんによるスタイラスレビュー

先日、象支店長さんに送ってもらったスタイラスについて、
その試用レビューをここにまとめる。

  • レスポンス (感度) について
  • 象支店長さんがブログでコメントしていた通り、ゴムカバーをせず、そのまま持って使用した場合に最高のレスポンスが得られる。
    カバーを付けて使用した場合は、やはり若干のレスポンス低下が見られるため、私はカバーなしの状態で使用している。

  • タッチペンとして
  • タッチペンとして使用する場合、アプリのアイコンやキーボードを選択する際、ペン先を軽く接触させるだけで反応を得られる。
    タッチペンとしての感度が非常に良いため、画面を上下左右にスライドさせたい場合には、軽くディスプレイを撫でるだけで意図した通りの反応を起こすことが出来る。
    市販されている一部の商品では、スタイラスを斜めに接触した場合に、空振り (無反応) することが多いが、このスタイラスはきちんと反応してくれる。

  • 文字・イラストを書くことについて

  • 私が普段使っていた自作のスタイラス (写真下) は、誘電スポンジと鉛筆キャップで作っていたこともあり、文字やイラストを書くペンとしては軽すぎた為、何かを書いていてもその感覚が伝わってこない印象を受けていた (書いてる感じがしない)
    その点、このスタイラス (写真上) は文字などを書きやすいように重心を取ってある事と、ペン先 (タッチ部) の滑り具合が良いので、ペンを使って 『書いてる感覚』 をきちんと味わう事が出来る。

  • 気になった点
  • 使用開始から、5日ほど経ったところで若干、毛羽立ちが見られた。
    が、この点については、落書きを行っていた時に少し強い筆圧で使用していたためだと考えられる。非常に軽い毛羽立ちで現在は収まっているので特に問題なし。

  • 市販品との比較評価
  • さて、今回のレビューのメインテーマである市販品との比較レビューについてだが、
    つい最近、発売された『プロテック 静電式&感圧式マルチタッチペン』を使用して
    比較を行った。


    この商品にご興味のある方は下記の URL を参照頂きたい。
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003M8GTHK/ref=oss_product

    説明の便宜上、象支店長さんのスタイラスを 【A】、上記の市販品を【B】と呼ぶことにする。

    まず、【B】の使用感について説明すると、ペン先を直角に接触させた場合に比較的良い反応を示す (当り前…)しかし、斜めにペン先を接触させた場合には筆圧を強くしなければ、ほとんど反応を示さない。
    画面をスライドさせる場合に、軽いタッチでは反応を示さないため、筆圧をある程度かけると意外に短いストロークでスライドを行う事が出来る。

    これに対し、【A】はペン先を直角に接触、および斜めに接触させた場合の両方で満足のいく反応を示す。画面をスライドさせる場合にもほぼ問題がないと言える。この時、筆圧はあまり必要としない。

    両スタイラスのあまりの反応の違いの前に、他に比較する事が思いつかなかったため、最後に、両スタイラスを使用して、文字を書いてみた。その時の画像を見ていただければ、その性能の違いは一目でわかることだろう (下記の画像参照)


  • 総評
  • 上記、市販品との比較レビューでも述べたように、象支店長さんの自作スタイラスは現存している商品に比べて、極めて高い性能を示していることが分かる。
    今現在、市販品されている商品のほとんどは絶望的に評価の低い物ばかりであるため、実用に適したスタイラスを得たい場合には、象支店長さんが示してくれた自作という手段が現在もっとも有効な手段であると言える。


今回のレビューにあたり、象支店長さんに素晴らしいスタイラスをご提供頂いたことを深く感謝致します。
ありがとうございました。

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:zou: より

Law さん、このたびはお忙しいところ詳細なレポートを送っていただきましてどうもありがとうございました :aisatu:
いただいた評価、大変参考になりました。今後の自作スタイラスに生かしたいと思います。
ん?。。。あっ、すでに最終局でしたねwww

「自作スタイラスの明日はあるのか !!」