昨晩、手元にある 1995 年に出版された 「別冊25ans・ヴァンサンカン:ランクアップのアジアンリゾート」 (婦人画報社) という雑誌の 「アマンプロ」 のページを見たところ、やはり 14 年の歳月というのは島の風景 (ホテルの風景) をずいぶん変化させていくんですね。
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滑走路周辺はいったん更地にされていた
今はこんなに木が生えていますからね (植えたものが育ったのかも)
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滑走路周辺だけではなくカシータ周辺も植物少なめでスカスカだった
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今でも残っているハンモックは植物少なめだったので寝る気になれる環境だった
などなど。
あと、アマンリゾーツのオフィシャルサイトにあるアマンプロの Brochure (=パンフレット) も比較するにはおもしろいです。
やっぱり、大手の東南アジアのリゾートホテルはオープンしてすぐに行くより 4~5 年経ってすべてが適正化されてから行ったほうがいいかもしれませんね。
。。。 FS ランカウイとか FS サムイも結構イイ感じになっているのかなぁ。
参考までに当時の宿泊代はというと、ビーチカシータ $ 425 (約 42,500 円)
1 ペソは約 4.3 円でした (現在は 1 ペソ=約 2 円)
Pockie
2009年5月27日 @ 11:55 PM
いや~、その雑誌買いました♪いまでもうちにありますよん
ほぼ倍の料金になってますね。・・そのころに行っておけばよかった・・・っていうのは、いまから「タラレバ」でも無理ですな(笑)
当時、400ドルも払ってホテルに泊まるって発想持てなかったもの^^
まあ、行きたい時が「いきごろ」なんでしょうけどねぇ。。。
ちなみに、りっツカールトンバリ(買収されて、どっか違うブランドになっちゃいましたが^^)のできて2年目のとき、本当に庭がスカスカで「はげ山」ならぬ「ハゲガーデン(失礼!)」にはちょっとがっかりしましたね。やっぱり緑が熟成したリゾートがいいですわ。
象支店長
2009年5月28日 @ 12:40 AM
:reply: Pockieさん
こんにちは。
あっ、Pockieさんもこの雑誌お持ちでしたか。
時期的にはバブルがはじけた(死語?)あとってころですかね。
:quotation: まあ、行きたい時が「いきごろ」なんでしょうけどねぇ。。。
そうですね。
行きたい時が 「いきごろ」、行ける時が 「いきごろ」 なのでしょう。
。。。あと 「いきごろ」 がこの先何回あるのか。
回を重ねるごとにハズしたくない気持ちがつのります(笑)