J 版の 230 は出ないかなぁと思っていましたが、Connect IQ 上に載ったということは出るんでしょうね。

ForeAthlete 230J、235J、630J
三つ揃いました。そろそろですか? ::-D:
どれにしようか悩みますね。
私は手元に Fenix 3 があったので*1 早々に心拍計内蔵の FR235 を購入しましたが、測定データマニアの方は 630 がいいと思います(私感)
ポイント練習後 Lactate Threshold (乳酸性閾値) 測定値が上方に書き換えられるとモチベーションが上がりますし、6 つある Running Dynamics*2 のなかの「設置時間バランス」は調子のいいとき・悪い時、ランニング中の疲労度、走るペース、シューズ、追い風・向かい風、上り坂下り坂などいろいろな条件に左右されるようでデータを取っていくうちに「自分の傾向」みたいなものが現れてきておもしろいです。


630 の場合、問題はタッチスクリーンが見やすいかどうかですかね。以前、初期ロットの Forerunner 620 が手元に届いてタッチスクリーン見たときコントラストの無さ、カラー表示部分の彩度の低さに愕然としましたから。オフィシャル WEB サイト上の写真はほぼ詐欺レベルでした(苦笑)
*1 ファームウェアのアップデートにより現在の Fenix 3 には 630 のウリの機能がほぼ搭載されています。無いのはタッチスクリーンかな ::-D:
*2 接地時間、接地時間バランス、上下動、上下動比、ピッチ、歩幅 (ピッチ、歩幅は 235 とかでも数値として表示されますが、グラフ化されて表示はされません。630 や Fenix 3 は「される」ということ)
Forerunner 230、235、630 の情報まとめ
Forerunner 230、235、630 の日本語版が ForeAthlete 230J、235J、630J なので予習にお役立てください。

英語版 (グローバル版) と日本語版の主な違いは言語が日本語 (英語にすることも可)、みちびき対応 (たぶん)、日本語版独自の機能が載ったりするかも (例としては FA620 のナイトモードや Auto lap by Position)、といったところ。あとは故障したときなどは日本語版のほうが安心できるでしょう。
日本語版の唯一の難点は本体ソフトウェアのアップデートが遅いことと購入後しばらくすると海の向こうでは後継機種が登場してしまうところ。
コメント
象支店長さま、
これまでGarminを日常的に使うことはなかったのですが、F3購入後はSwiss madeの腕時計を押しのけて常に私の腕に鎮座してます。
Running Dynamicsの追加機能は興味深いです。特に左右の着地バランス。これまで故障するのは右脚が多いのですが、着地バランスでも常に右>左! バランス良いと思っていたのですが… 但し精度がどんなものなのかは???ですけど。Gamin Forumでも特に左右バランスの精度に関する投稿は見つけられなかったです。
ミックさん、こんにちは。
個人的には Performance Condition、VO2 Max.、Race Predictor、Stress Score よりは精度が高そうな気がしています(笑)
こんなのどうです?
RunScribe – The Most Advanced Running Wearable : ScribeLabs