語尾表現というとわかりにくいかもしれませんが、これならどうでしょう?

(笑) (^^;) ! orz :-> ・・・etc

私もよく使っています、、、ほらっ(笑)ねっ

さきほど某SNSで

友人らとの親密度測る「語尾」

という個人的にちょっと気になるニュースタイトルを見つけたので元記事にアクセスしてみました。

友人や同僚との“距離感”を考える語尾表現

記事の内容自体はいままでいろいろなところで何回も書かれてきた内容でした。
が、最初のころ(メールを使ったり掲示板などに書き込みはじめたころ)記事内に書かれているようなことってわからないんですよね。

私の場合、PCを使ってまったく見ず知らずの人たちとはじめて接したのはいわゆるパソ通(死語?)でした。
通信環境もダイアルアップの時代で長時間接続していると電話代が掛かるため、巡回ソフトを使い、出入りしているところの新規書き込みをできる限り早くDLし、すぐに切断。
あとでゆっくり読むという方法です。今じゃ考えられませんね。

ちなみにいまでもそのときのログは保存しているのですが、とてもとても、こっぱずかしくて復元できません(笑)

そんなパソ通。
一番面白かったのは、やはりオフ(オフライン・ミーティング)か。

オフが行われるまでは、オンライン上で得られる情報(ハンドル名や文章内容・文章表現)をもとに、日々、会ったこともなければ声を聞いたこともないある意味架空の人物たちが自分の中に想像構築されていきます。WEBサイトや今のブログのように写真もなければデザインもない、文字列のみが媒体なので、そこでは当然【語尾表現】も重要な構築材料となります。「言い回しって難しいなぁ」とつくづく感じたのはこのころ。

で、実際会ってみたら、顔文字使っている人が「そういう感じの人」じゃなかったり、硬い文章書いている人がヤワヤワだったり、わかりやすい文章を書いている人がわかりにくい話し方したり、パソ通上では饒舌な人が実は寡黙だったり、その逆でいつも数行しか書かない人が思った以上に話し上手だったり。。。でもひとつのテーマで集まっているので、なんとなく仲良くなってしまう(笑)損得がないというのも重要なポイントですね。
今でもそのころのパソ通仲間とのやりとりは続いていまして、とても貴重な出会いだったと思います。

文末に入れるちょっとした語尾表現。うまく使いこなしたいと常々感じています。

(^.^)

なんか、どうまとめていいのかわからなくなってしまいました(汗)←語尾表現;;;←これも(笑)←これも、、、エンドレス
とりあえず 「私のブログでの【語尾表現】はパソ通ベースです」
ということで。。。OK?(笑)