[Wacom Bamboo Stylus]、、、のペン先ゴム (応戦1) のつづき
ゴムの先端部分を中空にすればレスポンスが得られそうだったので、セブンイレブンでもらった箸をけずり、ゴムに差し込めるようにしてみました。

軸はゴムの根本部分のみ、赤枠の部分が自由に変形するようにしてみた
そして割り箸を差し込んだゴムを指で持って、スタイラスの個人的レスポンス判断基準にしている iPhone の [ ロック解除 ] ボタンを横にスライドさせてみたところ楽勝で「満足できるレスポンス」感触も悪くありません。
迷わずそのままコヒノールに差し込めば、Waco-NOOR のできあがり。
(ゴムの埋没を防ぐために割り箸の長さをコヒノール内部の奥行きと合わせることが必要)

Waco-NOOR
KOH-I-NOOR にジャストフィットするとは、驚きです。

静電気除去版分解
次に、Bamboo Stylus の軸径がむかし自作した静電気除去マット版スタイラスのアルミ軸と同径ということだったのでピッタリ入るんじゃないかと思い一本分解。
引きずり出したマットを見て、こんな細い軸 (内径約6mm) によくもまぁこんなにマットを詰め込んだものだと我ながら感心しつつ、上のペン先ゴムを突っ込んでみたら笑っちゃうぐらいピッタリでした。

静電気除去マットをWacom Bamboo Stylusのペン先ゴムに交換
ここまでとても簡単に Wacom Bamboo Stylus の交換用ペン先ゴムを活用できたのですが、ゴムに付けているのが割り箸ではあまりにもショボイのでゴムを接着剤なしでマウントできるアルミ軸をこれから自作しようと思っています。
さらに、オシャレなドイツ製芯ホルダー LAMY での応戦も試みたいところです。
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。。。応戦 3 につづく、、、、、、、と思う。