携帯電話に当たり前のようについている赤外線通信機能。
携帯番号やメールアドレスを簡単に受け渡しできるので大変便利ですよね。
が、iPhone にはそれがないんです。。。 ロクに調べもせず買っている 
このままでは、時と場合によって仲間はずれになりそうなので自分のデータを QR コードに変換して iPhone の写真アルバムの中に入れておくことにしました。
写真に撮ってもらうという手間をかけさせてしまいますが、手段がないよりはマシ (笑)
ネット上には必要なデータを入れると QR コードを作成してくれるサイトもあるようですが、そんなの危なすぎて使えませんよね。個人情報を自らジャジャ漏れさせているようなもんです。
そこで携帯の待受画面用写真を配布したときに使った 無料の QR コード作成ソフト 「QRWindow 」 (対応 OS は Windows のみ) を立ち上げ
アドレス帳を選択。あとは画面の指示にしたがって docomo 用と au・softbank 用の 2 種類を作成します。 画像は ビットマップ (.bmp) なのでそのまま iPhone に取り込んでもいいですし、Photoshop などを使って自分好みに加工してから取り込むこともできます。
私は、どっちが docomo で、どっちが au・softbank なのかわからなくなるのがイヤだったので Photoshop を使って下の方にキャリア名を入れ jpg に変換してから iPhone に取り込みました。
docomo 用と au・softbank 用の QR コードだけが入ったフォルダを作っておけば、フォルダを開いたあと画像を横スライドすることで相手の方が持っているキャリアに対応することが出来て便利です。
ネット上には既出の情報ですが、個人的にまとめてみました。
予想通り、iPhone がらみの投稿ばかりになってきた模様 
