The Bale ::: ザ・バレ
ここに掲載しているデータは 2008 年 1 月 のものです。写真のキャプションに書ききれない Impression がここに載せてあります。写真のページもあわせてご覧いただければうれしいです。
さて、ここまでご覧になられてどう感じました THE BALE は?
(いきなりここに来られた方は意味がよくわからないでしょうからまずは TOP からどうぞ)
ここから先の Impression は、普通に宿泊してきたオヤジが個人的な主観のみで書きまくる Impression です。ウソは書いていませんが、皆さんと価値観が違うところもあるかと思います。
そんなところにさしかかったら 「ヘンなヤツ」 と思って読み飛ばして下さい。
8°48'49.41"S, 115°13'20.49"E
より大きな地図で The Bale を表示
バリから離れようと思ったが
今年の正月はいいかげん雨期のバリから離れようとタイ方面でいろいろ手を尽くしてみましたが、結局飛行機がおさえられずいつものようにバリへ(苦笑)
バリはホテルの選択肢が多いので 「どこにしようか」 検討のし甲斐はあり、準備段階がそれなりに楽しいと言えば楽しいのですが。。。
そんななかで今回向かった先はヌサドゥアにあるThe Bale。
情報サイトやら個人の方のブログなどひととおり調べたところおしなべて高評価だったのでそれなりに期待して行きましたよ。
スタイリッシュ、シンプルモダン、ファッショナブル、ラグジュアリーなど印象がよさげな言葉を信じて。
外はいいけど内は安っぽい
ホテル敷地内はバリとは思えないシンプルなデザインで水の流れが印象的な階段やベージュ色の壁が真っ直ぐと伸びた通路などは確かにスタイリッシュな感じでした。とはいうものの、ホテル内は植物の種類も少なく単調なので(もしかしてそれをシンプルモダンと呼ぶの?)散歩してもまったく面白味はありません。いわゆる「おこもり」系のホテルと言えるでしょう。
だとすると、おこもりしている部屋が快適かつ高級感に溢れていて欲しいところですが、後者の 「高級感」 のほうは全然ダメ。
途中で予算がなくなってしまったのか ? いわゆる日本語でいうところの 「安普請」 、だだっぴろい室内に 安価な材料で作られた家具&照明や部屋の上部にある回り縁のような板っぺら は、ラグジュアリーとはほど遠い DIY チックな作りになっています。おまけにその回り縁のようなものの裏をネズミが走りホコリが舞うのですからいかんともしがたい。
また、部屋の照明は全体的に暗めで夜の読書や PC はキビシイです。もちろん枕元に読書灯などありゃしません。暗めでももうちょっと快適なライティングを提供できないものでしょうか。
どなたか回り縁のようなものの正式名称をご存じですか?もしご存じでしたらぜひ教えていただけませんでしょうか。ページ一番下のコメント欄もしくは Contact Form からご連絡ください。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
部屋のプールは良かった
なんと言っても 「泳げるプール」 というのがイイですね。
前の晩、大雨が降ったときなどは屋根から落ちてきた水がプールにそのまま入ってしまいかなり濁った感じになりますが、掃除もきちんとやってくれているようで翌日はそこそこ透明感が復活します。
日本語いっぱい
ホテルのディレクトリやレストランのメニューなどは日本語が載っているので言葉で苦労することはないと思います。また、何名か日本語が話せるロコのスタッフの方もいます。日本人のスタッフの方もいらっしゃるようですが、一度も見かけませんでした。
食事は?
味は普通かそれよりチョイ下(私個人の味覚) かりに2日間、朝も昼も夜も The Bale のレストランまたは部屋で食事したら3日目には何か違うものを求めたくなる、そんな感じです。
違うものはアマヌサ、セントレジス、FSジンバランにあります。せっかくですから無料の送迎を大いに利用して出掛けましょう。
どこかのサイトにスタッフド・バーガーがおいしいと書いてあったのでルームサービスでオーダーしてみましたが、肉をこねすぎちゃっているのでジューシーさゼロ肉汁ゼロ、付け合わせもイマイチで私はおすすめしません。ルームサービスはご覧のように安っぽいテーブル(長机・Movie を参照してください)の上にテーブルクロスなど無しで置かれ、すべてにおいて平凡なサービス。
「なんかリゾートだねっ」 って感じはまるでナシ。
一番上の写真や右上の写真は5D Mk2 のハイビジョン・ムービーから切り出した画像ですが、このくらいのサイズで挿絵っぽく使うなら問題ナシですね。
あと気になったのが朝のこの暗い厨房。
いわゆるオープンキッチンというやつですが、こんな暗いところでおいしい料理が作れるのでしょうか。写真で撮ると厨房内はおもてよりも露出が落ちて暗く写って当然なのですが、それにしても暗いと思いません?奥の方で調理している方は何を作っているのかわからないんじゃない?そんなことはないか でも、何かが入ってもわからないと思いますよ、きっと。夜のほうがはるかに明るいので笑っちゃいましたよ。この暗さはこのあとに書いてある清潔感とも微妙に関わっているような気がします。
In-Room Dining のメニュー見てみます?
レストラン Faces の食事も一緒なので Room Dining のメニュー見てみますか?
» The Bale : In-Room Dining : Menu (PDF-14.7MB)
こちらはSPA の入口にあるヘルシー系のレストラン 「Bliss」 の In-Room Dining Menu です。
» The Bale : In-Room Dining : Restaurant Bliss (PDF-2.1MB)
清潔感に欠けてるよ
- カトラリーやグラスが汚いんだよねぇヽ( ´ー`)ノ
- 部屋にネズミがいるんだよねぇヽ( ´ー`)ノ
部屋に置いてあるナイフ | レストランBlissのナイフ&フォーク | 部屋に持ってきたワイングラス
これはほんの一部。部屋にあるコップ、レストラン Faces のカトラリーも汚い。なかでも夕食の時 Faces で出てきたワイングラスはピカイチの汚さで 「厨房に逆さにぶら下がっていて油分バッチリ」 と言ったような白く曇ったものでした。ハッキリ言って許せる範囲を超えています。
タイミングがいいというかなんというか、大晦日の夜にネズミが出ましたよ。最初、背中だけ見えたときリスかなぁと思ったのですが、照明に照らされて映し出された影にはバッチリ長~く細いシッポがあり、しまいには顔まで見せてこっちに向かって 「チュ~ッ」 って威嚇してきました。ネズミ年の最後の晩に出てくるところが出来すぎですね(苦笑) 昆虫系はどうってことないですが、ネズミは病原体を媒介したりしますのでどうにかしたほうがいいと思います。ネズミが生息していられる Pavilion 内の設計もちょっと問題でしょう。
あとは 動画 の中でも触れています。
よく冷えたビールは飲めないとあきらめて
部屋の冷蔵庫は 「冷」 が付かないメガトン級の単なる 「蔵庫」
Electrolux の miniBar じゃなかったのでこりゃイイかもと思ったら大間違い。
開けた瞬間思ったことは 「どっかの miniBar に似ているなぁ」 まっ、いいか。それにしてもまったく冷たさを感じないぞ、温度調節ダイアルはどこだ?
、、、あったあった。で、どこに合わせると最大冷却になるんだ?、、、わかんねぇ~
しょーがねーなぁ、困ったときはネット検索。メーカー名(Dometic)と品番(RH141)をキーワードに調べていくとカタログはあっという間に見つかったが、取扱説明書は $9.99 払わないと手に入らない。
さすがの私もリゾートに来てヘボ冷蔵庫の取説を買うなんてアホなことはしたくないので根気よく探しましたよ。探すこと約10分、ありましたありました 早速クリック
最初に表示されたページを見て愕然としましたわ Electrolux なんじゃ~ん orz 証拠
まったく泣けるぜ(;_;) おまけに開いたPDFの取説はポルトガル語でさらに泣き(ToT)
でもダイアルの指標はわかりましたよ。ほら
なんて書かれているのか興味があったのでポルトガル語の翻訳サイトを利用してところどころ訳してみたら 6. のCubos de gelo (そのまま読むと「クボスでゲロ」 ) は 「四角い氷」 というような意味みたいです。
ん?ウソだろぉ~~~~ぅ、こんな超絶級のヘボ冷蔵庫で氷ができるわけないじゃん。
5 にしても冷えの足りないビールしか飲めなかったぞ
ちなみにレストランのビールも冷えがイマイチなんですわ。生ぬるくても大丈夫な赤ワイン頼めば頼んだでワイングラスが汚いし、も~ぅ、最悪。
p.s.ふと思ったのですが、部屋の電源管理(エアコン以外)はキーをある場所に差し込むと ON 、抜き取ると OFF になる仕様だったのでもしかしたら冷蔵庫も OFF になる配線がされているのかなぁ。。。 かりにそうだとしたらホスピタリティーはゼロで相当マヌケだよな。真相はわかりませんが、ほんとクソ冷蔵庫でした。
SPA
こじんまりした SPA ですが、悪くないです。部屋にいても地味なので SPA などいかがでしょう。
下記はおなじみの SPA MENU ダウンロードです。よろしければどうぞ。
» The Bale Spa Menu (PDF-4.7MB)
いろいろ
- Deluxe Single Pavilion の冷蔵庫内のものはビールも含めタダです。さらにウイスキー、ウォッカ、ジン、ラムが小瓶に分けて置かれているのですが、これもタダです。
冷えの甘いビールなんてタダで提供されてもうれしくもなんともないですが。 - ビーチまではちょっと距離があるので通常はクルマで送ってもらいます。戻るときはビーチ・クラブのスタッフにお願いすればクルマが迎えに来ます。道は平坦で歩いてもたいした距離ではないので日頃運動不足の人は歩くといいかもしれません。自転車を借りてそれに乗っていっても OK だそうです。
- インターネット接続はワイヤレスで無料です。速度はかなり遅め。パスワードを教えてもらう必要があります。予想はしていましたが、石で囲まれている環境なので部屋のテーブル(長机)の上でPCを使用していると電波は 「非常に弱い」 、柱5本のうち1本しか立ちません。窓際に行けば多少改善されますが、テーブルは固定されているのでPCを窓際で使う環境を整えられないんですね(Pavilion #38 の場合)
- 蚊はいます。虫も出ます。これはどこでも一緒です。大きさや種類は違いますが(笑)
- ワイヤーハンガーを持って行くと何かと便利です。ちょっとした濡れモノを引っかけて置くところがないんですよ。
こんなところでしょうか。
個人的に The Bale は
私には合わないホテルでした。選んだのは自分なので仕方がないことですが。。。
ホテル選びはむずかしい
東南アジアのリゾートが好きで、いままで何回か行っていて、ホテル内でのんびり過ごしたいオジサン&オバサンにはおすすめしません。おそらくですが、10人中半数の方は近くのアマヌサやセントレジスに食事に行き、そこで 「高めだけどこっちにしときゃーよかったなぁ」 とつぶやくと思います。ん ? 私 ? 3回つぶやきましたよ(笑) それはこのあとで。
-The Bale : 完 -
つぶやき[1] : アマヌサ : The Restaurant
The Bale と似たような場所にあるのにぜんぜん眺めが違うんですね。いい感じでしたよ。
The Restaurant は重厚な雰囲気で、案内された席は3枚目の写真にあるように、テーブルの真上にある照明がテーブルクロスの上に円と直線の影を作り出すというセッティングになっていて 「メッセージのあるライティング」 が施された席でした。暑いので屋外は避けましたが、外の席も感じよさそうでしたよ。料理は味がちょっと濃いめのものもありましたが美味しかったです。
つぶやき[2] : フォーシーズンズ・リゾート・ジンバランベイ : Warung Mie
以前宿泊したとき、クッキングスクールのお得なキャンペーンで夕食が二回もタダになってしまい、その結果 Warung Mie(ワルン・ミー) に行く機会を逃してしまいましたので今回はタクシーに乗ってでも Warung Mie に行くぞと思っていましたところ、Bale が無料で送迎してくれました。Bale のジンバランまで無料で送迎してくれるサービスはポイント高いと思います。どうもありがとう。
さて、雨の降る晩3年ぶりに立ち寄ったFSジンバランはやっぱりFSジンバランでした。
雨が降っている夜はなんとも風情がありますね。街角にあるこぢんまりした料理屋さんのような Warung Mie もこれまた な雰囲気。料理も美味しいし言うことないよ。
p.s.フォーシーズンズのオフィシャルサイト(英語)で調べたいホテルの Dining のページを開き、右にあるレストラン名をクリックするとページ最下段に Sample Menu が載っていますね。これって前から載っていました? 行く前にひととおり見ておくと料理を選ぶとき楽ですよね。
試しに Warung Mie のページにアクセスしてみますか? アクセスしてみる
つぶやき[3] : セントレジス・バリ・リゾート : Kayuputi
夜、バリ島に到着して迎えに来てもらったクルマに乗り込み、ボーッと外を眺めていたところバレに着くすぐ手前になにやらスケールの大きい建築物を発見。たぶんホテルだろうとは思いましたが、そのときそれがセントレジスだとは思いませんでした。セントレジスがバリにオープンしたということは知っていましたが、どこにあるのか知らないといういい加減さ
数日が経ち、フォーシーズンズ・ジンバランに向かう途中ふたたび前を通りそうだったので今度は見逃さないように準備して入口あたりを目で追ったところ、あれまっ St.Regis じゃないですか。
バレの食事と冷えていないビールに愛想尽かしているオジサンが飛びつくのを待っていたかのような登場の仕方、ツイてるなぁ。
Tacogle を見ていただければわかるように東南アジアテイスト濃いめのゴージャスなリゾートホテルです。検問を通過するとテーマパークの入口にあるような建造物を両サイドに眺めつつロビーがあるエントランスまで向かいます(けっこう長い距離)
そしてエントランスに到着しクルマを下り、ロビーを抜け Villa が建ち並ぶエリアに脚を運んでいくとそこで目に飛び込んでくるものは
まるで滑走路じゃん
ちょっと違うのは、両サイドにヤシの木が植わっているところかな
なぜかダイハード2のラストシーンの滑走路を思い出しましたよ。
夜見たらわかりますって、その感じが。。。それを昼間上空から撮った写真
ビーチサイドにあるレストラン Kayuputi はシーフードと説明されていますがアンガスビーフも出てきました。きっとなんでもあるのでしょう。出てくる料理は大皿チョイ盛り系。セットのメニューを注文し、料理6品&デザートで1,200,000ルピア(ひとり)。税サは含まれているようで、レシートを見ると端数がまったくなく一瞬 「なんでこんなにピッタリなの」 と思ってしまいます。
ランドスケープ・デザイナーは、ビル・ベンスリーだそうですね。
植物濃度、熱帯濃度、濃いですよ ちょっと作りすぎの感じがしないでもないですが。
- 完 -
Reico
2009年1月23日 @ 1:03 AM
象支店長 こんばんは!新作お疲れ様でした
いやぁじっくり拝見させていただきました~☆
リゾート写真集に対する感想としては変かもしれませんがめっちゃ面白かったです
読みながらうなずいたり、突っ込んだり、笑ったりほんと楽しかったッス!
動画は画期的ですねぇ。あれはほんと丸裸ですわ。支店長の素敵なお声も聞けましたし :onpu:
正直こちらのホテルは部屋が壁に囲まれてる時点でおいらのリストからは外れてしまうのですが…清潔感って大事ですよね。
一度芽生えた不信感って結局滞在中ずっと付きまとうので。寛ぎに行ったのに精神的に疲れちゃいそう
そしてTacogle Earth!最高です バリみたいに有名ホテルが並んでるリゾートは眺める楽しさ倍増ですね。
まさかこちらでセントレジスの全貌が拝めるとは(笑)ぜひベンスリーさんに送ってほしいなぁw
余談ですがANAの機内誌に東京を俯瞰した写真が載ってるページがあるんですが最初見たとき「これってTacogle?!」と思わず口走ってしまったおいらです
象支店長
2009年1月23日 @ 11:31 AM
:reply: Reicoさん
こんにちは。
楽しんでいただけたようで何よりです。
動画制作で見事につまずきまして(正確にはつまずきまくり )
写真が少ないわりにアップするまで果てしなく時間が掛かってしまいました。
作業割合としては写真2 : 動画6 : 文章2 って感じ(笑)
写真も大変だったのは Tacogle だけでホテルの写真はあっという間に終了。
宿泊したときに満足感が得られないと、モチベーションが下がりますね。
:quotation: 正直こちらのホテルは部屋が壁に囲まれてる時点でおいらのリストからは外れてしまうのですが…清潔感って大事ですよね。
四辺のうちの一辺でもひらけていればいいのですが
#38は完全に壁に囲まれていたので閉塞感タップリ、
造りも単調、クルマやバイクの音がうるさくてリゾートとはほど遠いものでした。
Deluxe Single Pavilion に泊まるなら道路から一番遠くて
ゴルフ場に面している#35が一番いいんじゃないかなぁ。。。
、、、もしくは上の段にあって道路から一番遠いところか
清潔感に関しての感じ方は人それぞれだと思うので
必ずしも私の評価が正しいとは言えず、
きっと 「十分きれいじゃん」 という人もいるでしょう。
光っているモノが光っていなかったり、
透き通っているものが透き通っていなかったりしても
全然気にならないという人もいますからね。
。。。私は絶対ダメなんですわ、そういうの。仕事柄かもしれませんが。
:quotation: そしてTacogle Earth!最高です バリみたいに有名ホテルが並んでるリゾートは眺める楽しさ倍増ですね。
どうもありがとうございます。
やっていて自分でも楽しいのでこれからも続けようと思います。
恐ろしく日焼けしてしまっても構わないと言う人には
ぜひおすすめしたいなぁ、Tacogle Earth (笑)
次回はTacogle に向いていそうなところなのでお楽しみに :!!:
コメントどうもありがとうございました。
みほ
2009年1月25日 @ 11:00 PM
お写真のUP、今か今かと毎日待ち望んでおりました❤
うきうき拝見したら…あれ写真少なめ
読み進めて納得しました。
確かに写真撮りたい :!!: っていうテンションにはならないかもです…
私はリゾートに非日常を求めて行くので、正直敷地内やヴィラ内の雰囲気は
物足りなさを感じてしまいました
また車の騒音や清潔感に欠ける部分は…考えられないです :8O:
でもお写真は相変わらず素敵でした☆
もう1つ楽しみにしていたTacogle Earth 、素晴らしかったです :onpu:
少し加工するだけで本当にミニチュアのように見えるのですね。
自分ではああいった俯瞰の写真、ましてや加工なんて出来ないので
これからも色んなところで撮って頂きたい&UPして頂きたいです ::-D:
初めての試みの動画も楽しませて頂きました。
ありがとうございました
象支店長
2009年1月26日 @ 10:09 AM
:reply: みほさん
あらためて見なおしてみたところホントに少ないですね
写真の数はリゾートの盛り上がり度に比例しているのかもしれません。
凧写真が多いってことは今回は凧リゾートだったってことでしょうか(笑)
ホテルの評価というのは人それぞれで、
先日、あらためて「The Bale」をキーワードにぐぐってみたところ
とあるブログには
私のThe Bale に対しての印象とはまったく正反対、
隅から隅までまったく真逆の評価をされていたので
「まったく人の価値観はわからんもんだなぁ」としみじみ思いました。
ある人から見れば私の Impression はウソだらけなのでしょう。
:quotation: もう1つ楽しみにしていたTacogle Earth 、素晴らしかったです :onpu:
Tacogle、楽しみにされていたのですかっ :!!: ❓ うれし~
、、、他ではあまり見られないですからね(笑)
、、、色物としてはそこそこ楽しめる内容だと思っています(自己満足)
:quotation: ありがとうございました
こちらこそ、コメントをいただきましてありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします
popotan
2009年1月27日 @ 2:56 AM
象支店長さん、こんばんは。
作業お疲れ様でした。Tacogle Earthのおかけで、
Baleだけでなく周辺の様子もとても良く分かりました。
同行者の方に感謝されておられるのがすばらしいです。
行く前は期待が大きい分、実際がそうではなかった場合は、凹みます。
清潔感は、基本的な部分であり、譲れないポイントですね。
人の価値観はそれぞれ違うので、難しいことではありますね。
些細なところで、そのホテルの本当の実力が表れると思います。
楽しませていただいてありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
象支店長
2009年1月27日 @ 12:00 PM
:reply: popotanさん
こんにちは。
:quotation: 同行者の方に感謝されておられるのがすばらしいです。
いや~それほどでも ポリポリ
私自身、相当しつこく執念深い性格で
Tacogle だけではなく、撮影全般に言えると思うのですが、
撮れる状況なのに撮れないと撮れるまでやめないし
撮れない状況だと撮れる状況になるまでやめないし
撮れても満足できないと満足できるものが撮れるまでやめないし
という、ある意味、「リゾートでそばにいたら最悪」ってヤツなんですね(苦笑)
「ちょっとタコってくるわ」と言って出掛けても
「あ~またか」って感じで、文句言われないのでとても感謝しています。
Tacogle は普通の撮影とちょっと違いなかなかすぐには帰れないんで
:quotation: 行く前は期待が大きい分、実際がそうではなかった場合は、凹みます。
このところ外していなかったのですが
久々に許せない外しかたをしてしまいました ::(:
ホテル名に 「The」 付いて
その後ろが4文字のホテルは相性が悪そうなので
今後は候補からはずそうと思っています(笑)
過去の 「The」 も負けず劣らずでしたからね。
:quotation: これからも楽しみにしています。
ありがとうございます。
これからも 「撮れるまでやめない」 リゾートを続けようと思います