Amankila ::: アマンキラ
ここに掲載しているデータは 2010 年 5 月 のものです。写真のキャプションに書ききれない Impression がここに載せてあります。写真のページもあわせてご覧いただければうれしいです。
いままで何回かバリ島に行っていますが、乾期に行くのは今回がはじめて。「頼むから晴れてくれよ、乾期なんだから。」と祈りつつ旅立ちました。雨期だったら天気が悪くても「雨期だからしょーがねぇーよなぁ」と小市民のわりに器は大きいよというふりして乗り越えられますが、乾期に行って連日雨だとそうはいかんですね。屋外で行うリゾートらしからぬ行いが私のリゾートなもんで。
滞在中一日でも晴れてくれれば個人的には納得できるのですが、「乾期なのに一日も晴れなかったんだゼ、 FS サムイ」という前例もあるので天気だけは行ってみないとわからんもんです。
。。。あ~、晴れてヨカッタ
以下、いままでどおり、いつもどおりの Impression です。
8°30'5.99"S, 115°31'43.02"E
より大きな地図で amankila を表示
入国審査は別ルート
トップページにも書きましたが、入国審査は待ち時間ゼロでとっても楽でした。
飛行機から降りたところにすでにホテルの人が迎えに来ていて、通常並ばなければいけないイミグレーションの長蛇の列を横目に見ながら「なんで?なんで?」と「もしかして」みたいな顔つきでスルー。近くにある小さな部屋に通され審査官と対峙したと思ったらあっという間に入国審査終了。
バリ島のアマンはこれがデフォルトですか?ストレスフリーな入国、サイコー
その後、C なのに荷物が最後のほうに出てきて結局待たされたのは内緒です(苦笑)
荷物紛失かと思って焦りましたよ、やっぱりインドネシアだな
いずれにしても並ばなくていいのはイイですね。
ラッキー、アップグレード
私たちの場合、ホテルの部屋に関しては眺めや広さよりも機能を重視するほうなのでハナから客室にプールなんていらないし、海も見えなくていいかってことで今回 Garden Suite を予約して行ったのですが、到着後 Ocean Suite にアップグレードされました。来るモノはもちろん拒みませんよね。「絶対海が見えなきゃイヤ」ってことはまったくないんだけど、やっぱり海が見えればそれはそれでいいわな(笑)
有名な 3 段プールはどうだった?
当たり前ですが、いろいろなサイトに載っている写真のとおりでした。
個人的には、3 段プールを下から見たいという思いがあったので実現できてよかったです。
ひとっこひとりいない夜明け前、下から見上げたアマンキラのたたずまいは重厚でカッコイイと思いました。
滞在中、ず~っと目の前に停泊していた船が帆船だったらよかったのに。。。あれっ?
階段が多いらしいですね、どうでした?
写真のページでもご覧いただけたと思いますが、ホテル敷地内の高低差はかなりのもので、どこもかしこもバリアフリーの逆、バリアアリーってやつです。
客室の場所によって脚にかかる負荷の度合いは違いますが、私が宿泊した #30 は最上段に近いところにあり結構上り甲斐がありました。
ちなみにビーチ (一番低いところ) からレセプション (3段プール) を通過して Ocean Suite #30 までの階段数はナント 220 段。特にビーチ ~ 3 段プール間の 140 段の階段は、一段一段の蹴込みの高さが高めなので数字以上に手強いです。
脚力強化に興味がない方は積極的にクルマを使った方がシアワセになれます。
私は朝イチの水泳と「凧揚げ」の関係で毎日 2 回以上客室 ~ ビーチ間を徒歩で往復したのですが、そのとき気づいたんです。なにに?って
幅の広い階段は斜めに上っていくと楽なんですね。知ってました?
散歩の途中に幅の広い階段を見つけたらぜひ試してみてください。なんか楽ですよ。
あとね、まったく何の役にも立たない発見でなんですが、回廊の階段は 5 段が 1 セットになっていて 5 段 → 踊り場 → 5段 → 踊り場 … という作りになってるんです。メインプールからビーチに下る階段もそうなんです。奥様ご存じでした?数えやすくていいですわね。
。。。以上、階段好きがお届けしましたw
歩くとおなかが減りますよね:) 食事関係です
種類は少なめ、味はすべてじゃないけどおいしい、価格は高め。
レストランは 3 箇所あり、朝食昼食が食べられる「Terrace Restaurant」、昼食が食べられる「Beach Club Restaurant」、夕食のみ営業の「The Restaurant」、あと広々とした Bar があります。いずれも予約は一切必要なし。ドレスコードもなにもなし。イイ意味でゆるい感じでいいですよ。
料理の写真や評価などは他の方のサイトにいろいろ載っていますのでそちらをご覧いただくとして、ここでは PDF 化した Room Dining Menu をお届けします
ルーム・ダイニングのメニューとレストランのメニューが Wine なども含めほぼ一緒なのでそれなりに役立つと思います。この先、料理が変わったり、ワインの品揃えが変わったりする可能性は大いにアリなのでとりあえず参考程度ということでご覧ください。
以下、PDFファイルは保存できますが、印刷することはできません。
» Room Dining Menu (約 3MB・英語)
歩くと脚が疲れますよね:) Spa Menuです
一回無料で付いているアクティビティーは Spa を選んでみました。
。。。表に出かけるアクティビティーは面倒だし
1 時間のマッサージなので内容はいたってフツー、技術的にもフツー。あっ、そうだ。部屋に戻ったらジンジャーティーが届いていました。
スパは客室 (Garden Suite) のひとつを Massage Pavilion (Spa Room) として使っています。したがって、室内の間取りは Garden Suite、もしくは Ocean Suite とまったく一緒、そこにドラマチックな展開はありませんw 通常ベッドが置かれている場所にマッサージ用ベッドが置かれているだけです。
宿泊している Suite や Beach (Beach と Lap Pool に挟まれた茂みの中に専用の場所が確保されている) でも Spa を受けることができるようです。なお Beach (ココナッツグローブ) では出来るメニューと出来ないメニューがあるみたいですね。
Aman Bali Break Package で選べるアクティビティーってどんなのがあるの?
Amankila Bali Break Package は 3 泊朝食付き、ホテルのスタッフによる空港 ~ アマンキラ間の往復送迎、滞在中ひとりにつき一回 5 つあるアクティビティーの中からひとつだけ無料で楽しめるというパッケージです。パッケージの価格や内容が載っているオフィシャルサイトのページへのリンクは当サイトの Amankila トップページ の下段に載せています。
» Aman Bali Break Package で選べるアクティビティー (約 1.4MB・日本語)
人気のあるアクティビティー 10選
アマンキラで人気のあるアクティビティー Top 10 だそうです。
» Amankila Activity Top 10 (約2.8MB・日本語)
スペシャルなお食事やアクティビティーなどまだまだあるでよ
プライベート・ダイニングやダイビングも含めた他のアクティビティー一覧です。滞在中ダイビングしたい方は詳しく載っていますので目を通しておいても損はないかも。
あと、最終ページにはヘリの料金も載っていますよ。
全 24 ページあるのでファイルサイズも大きいです。
» Amankila Unique Experiences (約 17.5MB・日本語)
今回も Tacogle Earth がないぞ、どうしたんだ?
- 毎日チャレンジしたんですがね、風がイマイチ。
唯一、到着した翌日の早朝がイイ感じだったが、寄る年波で朝イチに揚げるパワーが出なかった - 上の 1. にも関連するがイイ感じに吹いていた風を見て 「風は吹くみたいだな、、、5 日間あればどうにかなるだろ」 と高 (たか) をくくってしまった
- FSゴールデントライアングルの凧揚げで土で汚れた凧を水で洗って乾燥、そのまましまい込んで何も確認せず今回の旅に持って行ったが、パイピングされている部分の縫い目が縮んじゃって風を効率よく受けとめることが出来ないタコな凧になってしまったみたい
見た目はほとんど変わらないが風を受けたときの感じがいままでとだいぶ違うから間違いないと思う。
いわゆる、準備不足、整備不良ってこと?、、、ハイッ - さらに、滞在したときがたまたま大潮で、風が吹く時間帯が満潮時に重なりその結果ビーチ (砂浜) が狭くなり、崖と波打ちぎわとの間に凧を揚げるだけの十分な距離が得られなかった。
ということで、前回に続き今回もあえなく撃沈しました。2 連敗 orz
次回は New 凧ゲットしてリベンジだっ がんばるぞーっ
。。。H.I.S の3D (鳥瞰画像) が参考になりますよ(笑)
注文、メモしなくてもダイジョウブなのか・・・
ある朝、Terrace Restaurant で食事をしようと席に着き、注文するものが決まったので近くにいたウェイターに声を掛けたところ彼は自信満々に丸腰 (メモなし) でやって来た。
「ん?全部覚えられるのか?ほんとか?」
「え~と、、、
- ナシゴレン 1
- Egg any style. アボガド、ベーコン、トマト、ポテト付き
- Amankila Sunrise 2 つ
- Fruit Plate 1
- コーヒー 1
- ジンジャーティー 1
- ヨーグルト 1
、、、お願いします」
上の注文を彼は途中から指を折りながら聞いていた。
彼が去ったあと、
私は開口一番 「オーダーしたものは全部ちゃんと来るほうに 500 円」
同行者は「絶対どれか忘れるに 500 円、来るわけないじゃん」 、、、勝負!!
。。。最後のヨーグルトは最後まで出てこなかった orz 来るわけないよね
思い出しながら箇条書き
- 歯磨き粉はサロンパスみたいな味がします (サロンパス食べたことないけど ) いつも使っているものを持って行ったほうがいいと思います。歯ブラシはスーパーなどでパッケージに入って売っているものがそのまま置かれています。
- アメニティ関連は簡素です。
- シャワールームの床は滑りやすいので注意しましょう。シャンプーやコンディショナーが入っている瓶も滑りやすいです。落とすと間違いなく割れるので気をつけて。
- 湯沸かしポットはありません。きっと言えば持ってきてくれるでしょう。
- 客室の机まわりでたえず PC を使ったり、カメラのバッテリーや iPhone、携帯を充電する必要がある方は テーブルタップ (AC延長コード) を持って行った方がいいです。コンセントの変換アダプターはひとつ部屋にあります。
- ゴミ箱がゴミ箱らしからぬ重さなのでぜひ一回持ち上げてみてください。
- 私の場合、炎天下凧を揚げるときに水を持ち歩く必要があるのですが、ここのミネラルウォーターはすべて瓶なので、空のペットボトルがあるとヨカッタかなぁと思いました。あるとき、「冷蔵庫に入っているエビアンを飲んでその空ボトルを使えばいいじゃん」 ということであえて高価なエビアンを飲んで空ボトルをゲットしたのですが、うっかり洗面所に置いておいたら掃除の時に捨てられてしまいました ルームメイクする人にとってはゴミだからあたり前か 。。。私にとっては命の水なの。
- インターネットは有線、無線、どちらでも利用できます。速度も問題ありません。ただ、一度ネットを切断してしまうと (PCを休止状態にしたり電源を落としたりしてしまうと) 再開時にふたたびログイン作業を行わなければいけないのが面倒でした。
ちなみにログインのトップ画面はご覧のように最近オープンした Amanfayun (中国) のトップページがフレーム表示されていましたよ。 - 客室での Use ID は部屋番号なので覚えやすい。ちなみに 3段プール、Terrace Restaurant 周辺 Wi-Fi の Use ID は 「37」 でした。
- 冷蔵庫イマイチ、エアコン問題なし、排水良し、ニオイなし
- 毎夕食後、部屋に戻って「今回のアマンキラはいつもと同じ酒量なんだけどナゼかいつもより酔うよなぁ」と思っていたら長い階段を上って帰っていたのが原因だったw 最後の夜、雨だったのでクルマで送ってもらったら部屋に戻っても飲む元気が残っていたので「あ~、そういうことか」と
- 「初対面なのにスタッフが名前を知っていてカンゲキー」なんてのをネット上でよく目にしますが、滞在中何回も部屋番号とか名前を聞かれましたよ。影が薄いのかっσ(^^)ワタシ。覚えてもらえるのはリピーターか、インパクトがある容姿か、ひょっとしてそうとう態度と性格が悪い客じゃないの? そういう客ってまったく無関係なワタシ自身も忘れないもんw ココロ当たりない?あっ、本人は気づかないのか。
- 帰りに空港まで送ってくれた運転手はしばしば携帯電話で知り合いと世間話をしながら運転しておった。20 ~ 30 秒の会話なら我慢できるが、声はデカイわ、ハナシは長げーわ、何回も電話がかかってくるわで最悪。どうにかしてくださいなヽ( ´ー`)ノ
まとめ
建物やプール、庭などすべて最上級なのでよくあるフツーのフツーとは違いますが、なんの不満もなく滞在していられるフツーにとてもいいホテルでした。
個人的には、ゆるめで時間がゆっくり流れる感じがここの良さなのかな、なんて。
私は 3 段プールよりもヤシの木が林立してる Beach Club 周りのほうが好みです。
なにか思い出したら追加します。
とりあえず、おしまい
追記: 2010.6.3
昨日の鳩山総理の辞任に伴い、いま思い出しました。
アマンキラの夜明け前は小鳥の鳴き声より鳩の鳴き声がスゴイです。
個人的にはウルサイというレベルでした、ポッポー。
さんきち
2010年5月25日 @ 8:16 PM
わあ~アマンキラだったんだ~ :!!:
象支店長さん、こんばんは。
夜の回廊シブすぎます :!!: かっけぇ
散歩したいです ::-D:
ここ、「私の気になるリゾートベスト3」にず~っと入ってたトコなんで
象支店長さんのレポ有難かったです
帰りの運ちゃんが気になりますが……
ところでAmankila Sunrise ってどんな飲み物なんですか?
p.s. 私、ゲッコーはてんでへっちゃらです。毒さえなけりゃ。
ただ部屋にフンを落としていくのは勘弁してほしいです
象支店長
2010年5月25日 @ 8:56 PM
さんきちさん、こんばんは。
。。。アマンキラでした、、、ちょっとベタでしたかね
:quotation: 夜の回廊シブすぎます :!!: かっけぇ
ほぼ満月(一日ずれ)だったので、
部屋をパノったあとがんばってみました。
いま思えば撮っておいてヨカッタと思います。
…凧も風が吹いている到着翌日の早朝に揚げとけって ポリポリ
:quotation: 帰りの運ちゃんが気になりますが……
往きはヨカッタんですよ。
乗った途端、ビール出ましたし
、、、人によるんですよね、日本でもそうですもんね。
天気と一緒で運次第?
:quotation: ところでAmankila Sunrise ってどんな飲み物なんですか?
バナナ、ストロベリー、マンゴー、オレンジのミックスジュースです。
たぶんですが、ストロベリーはヨーグルトにかかっているピューレだと思うんですよね。。。違うかな
:quotation: ただ部屋にフンを落としていくのは勘弁してほしいです
ははは。ゲッコーのフン、カタチですぐわかりますよね。
たまに皿スレスレで落ちてくるときがあるし。
部屋に置かれているミネラルウォーターがビンの場合、、、
飲みきれないときには必ず王冠をかぶせておくようにしています。
確率は低いでしょうが、フン、ストラ~イク :!!:
の可能性が無いわけでもないですし(笑)
メモ帳一枚はぎ取ってグラスの上に置いていたりもします
marmitako
2010年5月26日 @ 9:31 PM
これは豪勢なご旅行で、羨ましい限りです。
ガイドブックでは見ていましたが、かなりパノラミックな所なんですね。
しかも、とってもいいお天気で、HDR写真もまさに外人好みでドラマチック!
私も真似して、今度挑戦しちゃおうかな〜。
ところで、ホテルの近くに”安い”食堂とかなかったですか?
ホテルのご飯ばかりだと、高いし、おまけに飽きちゃうんで、気軽なワルンみたいな所が好きなんですけど、どうでしょう?
そんな訳で、バリも色々考えると、ついスミニャック辺りに落ち着いちゃうんですよね・・・。
凧は期待してたのに・・・残念でした。
私もバスクで、傘がさせない程の風雨にやられて連敗中です。
パノラマも流石プロ!破綻なく繋がっていてお見事です。(勿論とっても綺麗ですし)
あ〜私もビジネスでいってみたいな〜〜〜。
象支店長
2010年5月27日 @ 9:26 AM
marmitakoさん、こんにちは。
高低差があるところは平地にくらべ
写真に撮るとダイナミックさが増幅される感じがありますが
リゾート内の移動で撮れば撮るほど疲労も増幅され
最後のほうは「、、、もう、いいかな」ってなっちゃいました
:quotation: ところで、ホテルの近くに”安い”食堂とかなかったですか?
マンギスは海辺の村落といったところです。
チャンディダサにレストラン、食べ物やはあるにはあるが
どれもこれもイマイチという評判しか見あたらなかったです。
実際この目でそのレストランを見たわけではないですが
送迎時にアマンキラ近くの沿道を眺めていても
スミニャック辺りの街とは規模も人口密度もまったく別物でした。
棚田を見に行くなんていうアクティビーもあったので
周辺は農業、漁業の村落と言った感じなのではないでしょうか。
marmitakoさんも凧連敗中ですか。
次に行くときまでに態勢をを整えまたチャレンジしたいと思っています。
その点、風に影響されないパノラマは確実性が高くていいですね。
でも、個人的には凧のほうが好きかなぁ(笑)
:quotation: あ〜私もビジネスでいってみたいな〜〜〜。
次にバリに行くときには往きY、帰りCにしようと思っています。
往きと帰りが違うクラスでもいいんだということをつい最近知りました。
まりまり(marikkomekko)
2010年5月29日 @ 5:58 PM
象支店長さん、お久しぶりです!
昔昔、FSランカウイで初めてお見かけしたときは確かキャッチボールをされていたと記憶しているのですが、最近は凧あげなのですか?バリでは凧上げをけっこう見ましたし、もっと本当の乾季だと風がいいらしいですよ~
そして今回もニアミス(笑)。
GWに私たちもバリで、しかもアメドからの帰り道にチャンディダサでランチしたんです。アマンキラに行こうと思ったけど少し曇っていたのでやめてしまったのですが。
やっぱり写真をみると素敵なので次回はアリラマンギスとアマンキラで悩みます・・・って値段が全然違いますがー!!
象支店長
2010年5月30日 @ 8:25 AM
まりまりさん、お久しぶりです。
どうもどうも。
そうそう、FSランカウイで
うちらのキャッチボールを見られてたんでしたっけ
いまだに場所さえ見つかればキャッチボールもやっているんですが
ここ最近はやらなきゃいけないことに
「凧揚げ」と「パノラマ撮影」が加わって
最近はますます、なにがなんだかなリゾートです。
凧揚げはただ単に凧を揚げるだけなら風さえあれば問題ないのですがカメラをぶら下げて思い描いているとおりの写真を撮らないといけなのでなかなかハードルが高くて 2連敗中です orz
今回もニアミスだったのですか?
アマンキラはビーチ脇にあるプールがキャッチボールやるにはサイコーだったので毎日やっていましたよ(笑) もしかしたら見られた可能性があったのですね。
やってりゃ、すぐにわかりますもんね、キャッチボール
。。。凧揚げは遠くからもわかりますねwww
popotan
2010年5月29日 @ 6:37 PM
象支店長さん、こんにちは。
前回に引き続きKing of Resortのアマンですか・・・いいなあ。
しばらくリゾートには縁遠くなりそうなのですが、素敵なお写真とパノラマで私もその場にいたような気がしました。ありがとうございます。
夜明けの風景と屋内から海が見える景色がとっても素敵。
あちこちの演出がすばらしい。流石ですね。
小さなゲッコーちゃんはかわいいのですが、あまりに大きいとちょっと怖いです。天井からの贈り物には困ったものですね。
PS.サロンパスの味といえば、Dr.Pepperを思い出しました。
象支店長
2010年5月30日 @ 8:38 AM
popotanさん、おはようございます。
凧写真が撮れなかったのが残念で仕方がないのですが
もうひとつのパノラマがそれなりに撮れたのでヨシとしています
複雑なカタチをした回廊はコンパクトデジタルの画角では
思ったような写真が撮れない感じでした。
一眼の超広角でもなかなか難しいものがあるので
(写っているものが変形してしまいますが)
今回パノラマ写真は有効な撮影手段でした。
私、ゲッコーの鳴き声が好きなんですよね。
なんでも7回鳴くのを聞けたら幸運が訪れるとか。
(13回ってハナシもありますが)
聞けそうで聞けない、ゲッコー7回鳴き。
それも旅の楽しみのひとつです。
。。。Dr.Pepperってありましたね。いまでもあるか。
今度見つけたら飲んでみようかな(笑)
流れ木
2010年5月30日 @ 11:17 AM
象支店長さん、こんにちは。
ゴールデンウィークはどちらに?と思っておりましたら、アマンキラ。
そう来たかっ。
シンガポール航空で行かれたんですね。
菊の井の松花堂、機内食らしくなくて、いいなぁ。
パノラマ撮影されたバリアアリーは迫力満点で、
見せて頂いた私まで酔いました!
ちょっとご報告させて下さい。
我が家のFS巡りは、タイ騒動のため撃沈しました。
予定通りに帰国できなくなったりすると困るので取りやめたのですが、
あとから考えると、強行しても大丈夫だったような。
何とも残念なので、いつか敗者復活戦に挑むつもりです。
象支店長
2010年5月30日 @ 12:08 PM
流れ木さん、こんにちは。
ちょっと当たり前すぎましたかね、、、アマンキラ
ネット検索すればたくさん情報が手に入り
写真もいろいろアップされているので
正直、「どうだろうか」 と思って出かけましたが
3段プールのほかにもいろいろ見所がたくさんあってヨカッタです。
タイ行きは取りやめたのですね。
私も同じ立場だったら、迷いながらもキャンセルしている思います。
。。。キャンセル料がどのくらい掛かるかにもよりますが(苦笑)
象も農村も逃げないと思いますので
機会があったらぜひ訪れてみてください。
アマンプロと象のインパクトが強く残っているからなのか
アマンキラはフツーにとてもいいという印象を持ちました。
流れ木
2010年5月30日 @ 2:32 PM
ブログを読ませていただいて、思わず、「そう来たかっ」て反応してしまったのは、
アマンキラはラグジュアリー・リゾートの定番でしょうが、
一度は足を運びたいと私自身ずっと思い続けてきたからなんです。
キラについては、私はこれまで三段プールを見下ろす写真ばかり見てきたように思います。
ところが、象支店長さんのは、逆方向からの撮影。
新鮮でした。
そして、象支店長さんが「なんの不満もなく滞在していられるフツーにとてもいいホテル」と書いておられるのを読ませていただいて、
やはり避けて通れないな、行きたいなって思いました。
ゆったりできる幸せ、それが一番。
(なんちゃって、お金に糸目はつけませんって風に聞こえますね。
本当は、ひーひーしてるのに)
>キャンセル料がどのくらい掛かるかにもよりますが(苦笑)
象支店長さんがよくご存じのとおり、ゴールデントライアングルは、キャンセル条件が厳しいですね。
予約の際にキャンセル条件も含めての確認書にサインしたので、当然あの通りになると思っていたのですが、予定日には必ず戻っていたいといった当方の都合もあって、泣く泣くキャンセルしました。
そうすると、驚いたことに、全額払い戻してくれました。
タイ航空もフィックス・オープンのチケットなのに同じ対応でした。
すごく助かりました。
情勢が落ち着いたら、有り難うという気持ちを込めて、再度予約を入れたいと思っています。
象支店長
2010年5月31日 @ 11:08 AM
キャンセル料は発生しなかったのですか。
それは助かりましたね。
記憶が薄れていたので
FSゴールデントライアングルを予約したときのメールを
さきほど読み直してみたら、、、
「そうだった、かなり厳しかったんだ」 ということを思いだしました。
当方の場合、どんな感じだったかというと
●年末年始の旅行を 4 月下旬に手配
●5 月下旬には宿泊費の半分支払い
●10 月のアタマに残り半分支払い (2ヶ月前に全額支払い完了)
全額支払ったあとのキャンセルは (2ヶ月前から)
100% のキャンセルチャージが発生するというものでした。
。。。今思えば、体調崩したり、身辺に突発的な問題が起きなくてホントよかった
:quotation: 情勢が落ち着いたら、有り難うという気持ちを込めて、再度予約を入れたいと思っています。
きっと感激歓迎してくれるのではないでしょうか。
フォーシーズンズのとなりのアナンタラでいいから
私ももう一回象に乗りたい
流れ木
2010年5月31日 @ 8:11 PM
象支店長さん
>フォーシーズンズのとなりのアナンタラでいいから
私ももう一回象に乗りたい
そんなに象さん、よかったですか。アナンタラも、FSと同じエレファント・センターの象を使ったアクティビティがあるそうですね。
FSゴールデントライアングルの支払いは、うちも象支店長さんと同じように、予約直後に宿泊料の半分、出発の二ヶ月前に残りがカードから引き落とされました。アマンプロも、かなり前に支払ったのを覚えています。
キャンセルチャージの高いところは、突発的なことが起こらないか、ドキドキ、ヒヤヒヤしながら旅行までの日々を過ごさないといけませんね。
タイ旅行を諦めたあと、どうしてもどこかに行きたくて、香港のフォーシーズンズにチェンジ。象支店長さんお薦めのラウンジは、眺めもサービスもいいですねぇ。かなりの時間をあそこで過ごしました。
象支店長さんの旅の追っかけをしている流れ木より
象支店長
2010年6月1日 @ 9:27 AM
背中に座席が付いた象に乗ってもなんの感動もないですが
直に首のところにまたがると「象」が増幅 されると申しましょうか
体温とか、皮膚とか、ショボショボの毛とか、移動するスピードとか、
揺れとか、高さとか、乗り降りのタイヘンさとか、、、
その非日常さに 「もう一回」 って気持ちになります。
もしかしたら「象&フォーシーズンズ」という組み合わせがよかったのかもしれないのですが、フォーシーズンズは高いのでとなりのアナンタラで(笑)
隣り合わせで建っているFSとアナンタラ、同じデザイナーが関わっているというのもめずらしいのでそんなところも見てみたいなぁと思っていまして。
アナンタラ: Elephant Camp – Attractions
FSトライアングルの決済はやはり同じですね。
メールを確認してみたところ
アマンプロも2ヶ月ちょい前が支払期限でした。
こちらのキャンセルチャージはほんの少しゆるくて
支払い期限以降のキャンセルは総額の50%のキャンセルチャージ
到着日より起算して30日以内のキャンセルは100%というものでした。
:quotation: タイ旅行を諦めたあと、どうしてもどこかに行きたくて、香港のフォーシーズンズにチェンジ。
どこかに行きたい衝動にかられてしまったんですね(笑)
で、ナントFS香港、、、象もいいけどラウンジでシャンパンもいいなぁ。
もう一回行きた~い、です。
流れ木
2010年6月1日 @ 9:54 PM
>直に首のところにまたがると「象」が増幅 されると申しましょうか
体温とか、皮膚とか、ショボショボの毛とか、移動するスピードとか、
揺れとか、高さとか、乗り降りのタイヘンさとか、、、
その非日常さに 「もう一回」 って気持ちになります。
前に象さんの座席に座ってアユタヤの遺跡を少し廻りましたが、それとは似ても似つかぬ体験なんですね。
教えてくださったアナンタラのサイト、見てみました。FSもアナンタラも使っているのは同じセンターの象さんだと書かれているのを以前読んだことがあるのですが、どうも違うみたいですね。どちらもThai Elephant Conservation Centre (TECC) と連携はしているのでしょうか。とにかく、アナンタラでも、象使いのトレーニングや、トレッキング、水浴びができるのはいいですね。
象支店長さんの仰るとおり、FSとアナンタラを較べてみるのも面白そうです。
象支店長
2010年6月2日 @ 9:39 AM
—- 注) このコメントはアマンキラに関してのコメントではありません —
椅子付き象さんと一番違うところは
蹴込みが 50cm 以上ある階段を下りるときや
川に入るために斜面を下るときでしょうか。
象の背中が思った以上に (前と左右に) 傾くのでかなりコワイです。
1 日目は象の胴体にロープを巻き付けてくれていてそれにつかまればどうにかカラダを保持できたのですが、2 日目はなにもなし。
このように前傾斜になると (←クリックで別ページが開いて写真)
耳につかまることすらできないんです。
写真は顔を差し替えていますが、元の顔は見たらけっこう笑えます。
あっ、乗っているのは私ではないですよ ::-D:
結局、象乗りは象に興味がある人にとってはおもしろいでしょうが
「リゾートで象もねーだろっ、やっぱりゴルフとかSPAだろ」って人には
クソおもしろくない体験だと思います。
:quotation: FSもアナンタラも使っているのは同じセンターの象さんだと書かれているのを以前読んだことがあるのですが、どうも違うみたいですね。
どこのセンターの象かまではわかりませんが、飼育、管理している人たちは一緒だと思いますよ。Google Earthで見るとわかるのですが、アナンタラの左上にある細長い空き地みたいなところに子象や母象、マハウトの人たちが住んでいます。自分たちが子象を見に行ったときアナンタラ方面の道から子象を見にやってきた人たちもいたのでFSトライアングル、アナンタラ双方の拠点なのではないでしょうか。
FSトライアングルの場合、リゾートの中にも Elephant Campがあります。アナンタラはどうでしょうね。
私自身、TECCは知りませんが、滞在中印刷物などでよく目にしたのはFSトライアングルにImpressionにも書いていますが、GTAEFという財団です。
流れ木
2010年6月3日 @ 7:51 PM
ごめんなさい。アマンキラのページで、ゴールデントライアングルのことばかりお尋ねして…。
前傾斜、すごいですねぇ。ずいぶん頑張らないと、ホントに落っこちそう。フォーシーズンズのサイトなどでは、象さんの背中に乗って、気持ちよさそうに風景を楽しんでいる写真が多いので、そういう場面を思い描いていました。
貴重なお写真を見せてくださって、有り難うございます。
象支店長さんに解説していただいて、Google Earthで見えているところも、よくわかりました。いろんなことを学んでゆけばゆくほど、逃がした魚の大きさに茫然。
象支店長
2010年6月3日 @ 9:00 PM
流れ木さん、こんにちは。
:quotation: ごめんなさい。アマンキラのページで、ゴールデントライアングルのことばかりお尋ねして…。
いえいえ、何の問題もありません、私の個人サイトですので ::-D:
ネットで情報収集する方の半数は文章を読むというよりは文節で拾って、飛ばし読みする方が多いので、違うホテルの話しをしているにもかかわらず 「アマンキラに象がいるんだ」 って思いこまれては困るので一文入れさせていただきました。他意はありません
書いてあることを読まない方が
みなさんが思っている以上に多いんですよねぇ。。。
流れ木さんと話していて
こちらでは、阿南鱈、ん? 「アナンタラにも一回行ってみようか」 も検討し始めましたwww