FS Koh Samui ::: フォーシーズンズ・コ・サムイ

ここに掲載しているデータは 2007 年 5 月 のものです。写真のキャプションに書ききれない Impression がここに載せてあります。写真のページもあわせてご覧いただければうれしいです。

FSサムイはサムイ島のどこにあるんだ?

オープンしてまだ数ヶ月、行く前にオフィシャルサイトに載っている住所でネット検索して大体の場所はわかったのですが、ピンポイントで確定することができませんでした。行って聞けば当然わかりますね。ここです。

フォーシーズンズ・リゾート・コ・サムイの緯度経度
9°34'13.99"N, 99°54'53.11"E


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Google Earthがお手元のPCにインストールされている場合、検索欄に上の太字の緯度と経度をそのままコピペして検索ボタンを押すとサテライト画像でビーチにぐわっとフォーカスします。
幸いGoogle Earthに詳細サテライト画像が載っている地域だったので結構リアルに見られます。ちなみに画像はホテル建設前のもののようです。
「Google Earth」に関してはhttp://earth.google.co.jp/をご覧ください。

第一印象は?

4泊すると1泊分がタダになるという「Introductory Offer」にぐらっと来て、オープンしてまだ数ヶ月のフォーシーズンズ・リゾート・コ・サムイに行ってきました。2年ほど前にもオープンして間もない FSランカウイに行きましたが、あの時は確かSPAが未完成でありました(苦笑)さて今回は全部完成しているかどうか。
懲りずに「できたてホヤホヤのアジアンリゾートホテル」へGo!であります。

Villa「フォーシーズンズ・リゾート・コ・サムイ」
タイで3つ目のフォーシーズンズ(他2つはチェンマイとゴールデン・トライアングル)、写真のページにも書きましたが、前回のFSサヤンを「ジャングルにVillaタイプ分譲マンション」とするなら、ここFSサムイはそれの「海バージョン」と言ったところでしょうか。イメージカラーはおそらくターコイズ・ブルー。

サヤンよりは「あっさり&ライト」で、またジンバランのようにVillaが石の壁で囲まれているようなこともないので、開放感があります。近い将来、ホテル内の植え込みがFSチェンマイのように「むせかえるアジアン庭園」「胸焼けするほどベンスレー」となれば「分譲Villa」感はより一層増し、必泊のホテルとなるかも。。。ならないかも(笑)

ウリはなんでしょうかねぇ。。。ん~、心臓破りの坂かな。。。

坂のスゴさは雨が降ったときのバギーで体感できます。特に「Arrival Sala」からロビーへ向かうしょっぱなの下りは雨が降っているとブレーキ踏んでも停まりません。
ズルズルズル~ぅ、いや~、なかなかのものです。

滞在中、バッテリーから煙が出ている車輌もあったりして、宿泊代のほとんどがバギーのバッテリー充電代なんじゃないかと思います(ウソ)バギーに乗らない主義の私は大損こいたかも(笑)

フォーシーズンズ・サムイはすべて完成していたのか?

VillaやSPA、ホテルの主要施設はすべて完成していました。が、まだ「RESIDENCE」が工事中のようで7月ごろに完成するそうです。

この「工事中」というのがリゾート内に微妙な影を落としていまして(個人的に感じたことですが)
RESIDENCE の近くを通ると当たり前ですが、コンクリートや木を切断した時のおがくずなどのいわゆる工事現場の香りがします。建設中のマンションのそばを通った時のあのニオイです。ニオイがするということは当然現場の音もするわけで、工事の音がリゾート内に響きわたることもしばしばありました。

あくまでも想像の域をこえませんが工事中の「RESIDENCE」近くに滞在された方は結構つらかったのではないかなぁと思います。もっとも、昼間Villaにいなければ関係ないでしょうが。

SPA受付いちばんガッカリしたのはSPAの最中に工事現場の音が聞こえてくること。これは気分が地味になります。蝉しぐれの中、バンガロー風の建物に向かっているときは「なんかいい感じやな~」と思っていましたが、いざマッサージが始まると遠くから現場の音が(–)
当初二日間予約を入れていましたが、値段に見合わない環境だったので一日は速攻でキャンセル。キャンセルした理由には音のほかにも、終わったあとの飲み物の提供もなく、受付もこじんまりしていて「これでもかのゴージャス感」はまったくナシ、その割りにしっかり高いということが上げられます。

おそらく今後価格に見合ったサービスの最適化がなされると思いますが、工事現場の音と相まって2007年5月はなんら感動はありませんでした。
音に関して言えば、とりあえず工事の終わる7月以降に行けばクリアされていると思います。

まだまだ

オープンしたてということもあり、イマイチいろいろな点で安定感(安心感)に欠けていました。しょーがないと言えばしょーがない、がしかし、泊イチの価格を考えるとそうも言ってられんでしょ。

到着したとき歯ブラシが1本しか置いていなかったことをはじめとして、ルームメイキング(含むターンダウン)に関しては担当する方によってもう毎日バラバラ。もちろん問題ナシのときもありましたが、「ここはどこ?ここはフォーシーズンズ」という目で見たらレベル低すぎといわざるを得ないと思います。

一番参ったのが、バーンタリンガムに行くタクシーの手配をお願いしたときの凡ミス。

行く前日に「あす13時出発したいのでタクシーを手配してください。13時になったらArrival Salaへ自力で行きます。」と伝えたところ
「時間通りにタクシーが来なかった場合お待たせすることになるので、タクシーが到着したらVillaへ電話を入ます。そのあとバギーを向かわせますのでそれに乗ってお越しください。」とのこと。

聞いた瞬間。。。「そんな高度なことが本当にできるのか?(語弊があるかもしれませんが、こういったことで過去に何回もイヤな目に合っているので、正直なところ二つ以上の工程が組み合わされた約束というものが東南アジアのホテルで完璧に遂行されるとは思っていないんです。早い話まったく信用していないということ。ゴメンナサイ)」と思いましたが、うかつにも受け入れてしまいました。。。結果は・・・やっぱり無理なんだよな(–;)

で、当日。案の定、13時を30分過ぎても何の連絡も入りません。ほんと、こういうときの気分というのは最悪です。仕方がないので、自力でロビーまで行きタクシーを手配してもらい、「Arrival Salaまでバギーで連れて行って」とお願いしました。しばらくして「Arrival Sala」に到着してみると

「なんだよ、タクシー手配されているじゃん(–)」

タクシードライバーは私たちに30分以上待たされたと思っているらしく、ホテルのバギー運転手にタイ語で不満をぶちまけてます。

「そう来たかっ!(ブチッ)」と思い、タクシーに乗った瞬間タクシードライバー以上に怒りをぶちまけはじめたらしばらくして言われました。。。「ホテルの人たちも忙しいからね」(苦笑)

。。。まさかタクシードライバーになだめられるとは( ̄_ ̄|||)

良く見りゃ人の良さそうな青年ドライバー。帰り道、ビール調達のためコンビニに寄ってもっらったのでビール1パックとチップを渡してハッピーエンド。まったくなんだかなぁヽ( ´ー`)ノの一日でありました。

東洋人「Inside」の法則 =「Outside」西洋人優先の法則

アジアンリゾートに何回か行かれている方はよくご存知だと思いますが、欧米人はオープンエアな場所で食事をすることを好みます。したがって、欧米人に食事時「Inside or Outside?」と聞くとほとんどの方が悩むことなく「Outside」と答えます。
私自身は汗をかきたくないときはInside、なんとなくオモテのほうが気持ち良さそうだなと思ったときにはOutsideを選びます。

滞在中、天気が悪かったこともあり、朝食をとる「Lan Tania」は屋根のないところにあるテーブルが使えず、毎日混雑気味ではありました。

「Lan Tania」にてとある朝食時、「今日はOutsideにするか」と、その旨をレストランのスタッフに告げると「Outsideは満席」と言われたので「んじゃ、 Insideでいいです」とInsideの席に着きました。そこまでならなんら気にしませんが、「ん?まだ誰も帰っていないのにあとから来た欧米の連中はみんなOutsideに案内されているんじゃない?ひょっとしてココの法則?」よく見りゃ室内みんな東洋人。
「。。。たまたまかっ」

多少強引に自分を納得させつつ朝食を終え、チェックのついでにその日の夕食の予約をしました。
以下、私=私、ホ=ホテル、欧米=欧米人客

– – –
私: 「夕食8時で予約したいんですけど。Outsideで。」
ホ: 「かしこまりました。Outside、Insideは現時点では確約はできませんがよろしいですか。」
私: 「。。。ハイッ。。。?」
– – –
– – – さて夜になりました。- – –
– – –
私: 「予約している#303ですが、Outsideで。」
ホ: 「あいにくOutsideは満席で、Insideでよろしいですか?」
私: しょうがない、、、「ハイ」
– – –
– – – ちょっとして欧米人家族が来た。Outsideへ案内された。- – –
– – – 次に欧米人カップルが来た。- – –
– – –
ホ: 「予約はしていますか?」
欧米: 「していません。」
ホ: 「Outside、Insideどちらにされますか?」ん?(–;)
欧米: 「Outside」
ホ: 「どうぞ!Outsideへ」
良く見りゃInsideの私のまわりはみんな東洋人。
やっぱり、法則だったかっ(ブチッ)文句言わぬ東洋人「Inside」の法則。
– – –

この件に関してのホテル側の回答は以下のとおり

ご存知だと思いますが、大半の欧米の方は外での食事を好まれ、3日も4日も前からOutsideでの食事を予約されていまして、旅行に来る前から外でのお食事をセッティングされる方もいらっしゃいます。待ってでも外で食事されるかたもいらっしゃいまして。。。なんたらかんたら

3 日も4日も前からOutsideでの食事を予約している欧米人がいるのはわかりました。でも予約していない人もいたけど。。。そんなことより、オープンしてまだ3ヶ月、どんなレストランかもわからないのに欧米人は来る前から外での食事をセッティングするのかぁ。スゲー人種だな。私にはできんよそんなこと (ゲラゲラ)

この先、法則崩れが起きるどうか。
「Outside」が大好きな方は一歩も譲らないことが大切です。

以上はLobby横にある「Lan Tania」でのこと。「Pla Pla」ではそういうことはありませんでした、と言うよりガラガラだったのでそんなこと起こらない。
いやそういうことじゃなくて「Pla Pla」はエアコンなしの全席「Outside」状態だったのダァー(笑)

食事はいつもどおり

美味しいフォーシーズンズ。ここの食事も美味しい。

夜、バギーに乗ってしまったらおそらくわからないちょっとした演出

路面に映し出される葉っぱの影夜、ビーチへ下る道を歩くと路上にいろいろな葉っぱの影が落ちています。どうやらそれぞれ違った植物にライティングを施し、一定間隔で葉っぱの影を路上に投影しているようです。

飽きずに坂を下っていけるちょっとした計らい、いいですね。
バギーに乗っていたらヘッドライトのあかりで見えないかもしれません。上りはともかく下りは歩いてみるのもいいと思います。

Villa #303について

  • まず一番重要な冷蔵庫は
  • フォーシーズンズでやっとまともな冷蔵庫にめぐり会いました。新品同様だから当たり前か。極冷ビールのうまいことうまいこと。「冷蔵庫に関してはいままで行ったフォーシーズンズの中でおたくのが間違いなく一番いいよ!」とエラそうにGMに言ってあげたい。

  • エアコンは?
  • 文句なし

  • 水まわり関係は?
  • 文句なし。シャワールームの排水はフォーシーズンズ・サヤンと並んで最強レベル。湯量(水量)もストレスなし。

  • 蚊は?
  • 蚊はいますが、いつもどおりジャパンメイドの電池式蚊取り線香2つ、Villa内で24時間フル稼働。Villa内ではまったく刺されず。今回は屋外でも刺されませんでした。ジンバランやサヤンと同様、定期的に敷地内の燻蒸作業を行っています。

  • ここから水が出ない日があった
  • ホンソメワケベラ8時半ごろになると自動でVilla内のプールに向かって水を放出しはじめるのですが、まったく出ない日や突然止まってしまう日がありました。出ても出なくても構わないのですが、出るように設定してあるんだったらやっぱり出ないとね(笑)
    魚の口の中に小さい魚がいっぱいいるので私はコレを「ホンソメワケベラ」と勝手に命名しました。短いプールはこのホンソメワケベラ、長いプールはサルが水を放出しています。

  • まだある?
  • この柱にはありますよ~。写真のページでちょろっと触れましたがこの柱。
    夜になり上部に設置されているライトを点灯すると小さな虫たちがライト周りに集まってくるので、その虫を捕獲すべくアジアンリゾートではおなじみのゲッコウがこの柱の上部で毎晩このように虫たちを待ち伏せしていました
    よくある光景なので「あっ、また今晩もいるじゃん」程度にしか思っていなかったところ6日目の夜、親なのか、ひょっとしてドーピングしたのか?(笑)爬虫類系がダメな方はクリックしないように

    ウォ~~~ッ。こんなのも居たん、スゲーッ。
    拡大画像はドラッグして並べられるのでぜひ比較してみてください。 ナリはでかいけど私と同じ臆病者で近寄ると隠れちゃうんですよね(^.^)

あとがき

チョット行くのが早すぎたなぁ。

建物がまだ回りの自然と調和していないのでここはひとつじっくり待って2~3年後に行ったほうがいいかもしれません(あくまでも個人的見解)
現時点(2007/5/16)では以上。

フォーシーズンズ・リゾート・コ・サムイの「RESIDENCE」ミニチュア模型

ResidenceBlogの記事用に加工した写真がちょっと面白かったのでここにも掲載しておきます。
非常に高額な「RESIDENCE」もご覧のようにプラスチッキーなミニチュアに。クリックすると800×533に拡大されます。

:::該当ブログ記事:::
ホテルの部屋から撮った街をミニチュアのように見せる画像加工にトライ

このImpressionは2007年5月のものです

今現在のフォーシーズンズ・コ・サムイがどのような感じなのか私にはわかりません。
もし、近況がわかるようでしたら下のコメントフォームを利用して情報を残していただけるとココに立ち寄っていただいた方の参考になると思います。

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