工具箱のなかのOVPリレー発見につづき、ほったらかしにしていた整備関係の書類を整理していましたら、2005年・苦悩の年に読み出してもらったHFM(コンピュータ)のデータが出てきました。
確かにコンピュータが燃料をカットしていることは理解できるのですが、そこから先のトラブルシューティングがクルマを整備する人の腕の見せどころということもわかった年でした。
以下、写真拡大可
1 は調べたところHFMのパーツナンバーでした。
2 のコンゴウキガウススギル、、、イヤな感じですね
3 の「燃料をカットしろ」という信号が出ていると言うのを聞いたときにはさらにイヤな感じでした。
。。。この先も長いのだろうと。。。 ::(:
しまいにはT/LLRの交換(中古でも当時6万)まで行うわけですが、T/LLRはまったく問題なかったと思うんですよね。。。だって今、最初から付いていたT/LLRが装着されているんですから(苦笑)
でも、当時の「T/LLRの不具合」という診断もわかるんです。
エンストする前に「カチャカチャ」とT/LLR内のリレーが音をたて、その後エンストを起こすという状態だったので。
いの一番にOVPリレーを交換していたら2005年はどうなっていたのか、
いまさら遅いですがいまでも気になります。
こんな私が言うのもなんですが、エンストしたらまずは
「OVPリレー、交換しちゃいなよ」
と言いたい、、、かな(笑)
、、、スペアのT/LLRは手元にあるので機会がありましたら撮影して載せたいと思います。
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