昨年11月半ばから3ヶ月ほど車に乗らなかったらまたまたバッテリーがあがってしまいました。
半年前にも長期間乗らなかったことでバッテリーを交換しているんです。
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半年でバッテリー1個はさすがに環境にも財布にもやさしくないので乗らない時にはバッテリーのターミナルをはずすべきだよなぁと激しく思ったのですが、反面そのたびにボンネットを開け、スパナでマイナス端子のナットを緩めケーブルをはずすのもエラく面倒だとも強く思っていました。
おまけに「二度とエンジンが掛からなくなっちゃうんじゃありません?」という根拠のない不安もありましてどうしたものかと悩んでいたところ、、、
い~のがあるではないですか。
バッテリー・カット・スイッチ (バッテリー・カット・ターミナル)
先日車検に出したときサービスの人に「バッテリーを長期間外しておいても問題ない?」と尋ねたところ、「問題ない。」との回答を得まして、しばらくそのあたりのことを話していましたら
「バッテリーのマイナス端子のところに付けるON/OFFのスイッチっていうのを昔見たことがありますよ。いまでもあるのかなぁ、最近付けている人は見ないですけど。」
というちょっと触手が動いてしまう話しを聞きつけました。
家に戻ってから早速ネット検索したところ、あるある、いっぱいヒットするする。
自動車工具販売で有名なアストロプロダクツが扱っているんですね。
早速手に入れました(笑) どういうしくみになっているのかというと
と言ったように、実に簡単な仕組みでした。
取り付けもこれまた簡単で10分も掛からずこのとおり。
果たしてこのバッテリー・カット・スイッチ(バッテリー・カット・ターミナル)で
長期間クルマに乗らないときの暗電流をカットしバッテリーあがりを防げるのでしょうか。
仮に防げなかったら「クルマのどっかが悪いんじゃん」ってことになりますよね( ̄_ ̄|||)
ちなみにこのスイッチ、サービスの人が言うには「もともとは長期間乗らない場合が多々ある船舶のバッテリーで使われていたそうですよ。」とのこと。
BMWにも付いていたと言っていましたが、今はどうなんでしょうね。
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